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【官能小説】特殊体質の私のお仕事。患者にパンパンに膨れたクリトリスを舌先で刺激されて

クリトリスが大好きなHな女子のためにクリ責め小説や漫画を紹介!
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2015/07/14(火)
時計を見る。
そろそろ、時間か。

呼び出しのベルの音が鳴り、思わず下半身が反応する。
「ご予約の患者さんがお見えです。処置室にお願いします。」
「わかりました。すぐに向かいます。」

処置室に入り、いつものように椅子に座って待つ。
部屋は快適な温度が保たれ、心地よい音楽が流れている。

「患者さんお連れしました。」
看護師に腕を引かれ、患者が部屋に入ってくる。
ここの規則で、患者は必ずアイマスクを着けなくてはいけないのだ。
「こちらに椅子があるので、ゆっくり座って下さい」
患者が手探りで椅子を確認し腰を下ろすと、看護師が椅子の位置を調整する。

最近またちょっと調子が良くなくて…今日もよろしくお願いします」
開いた脚の間から患者の声が聞こえる。
「そうですか。しっかり治療しないといけないで…」
言い終わらないうちに舌の感触。
ゆっくり下から舐め上げる、同じ動きを数回繰り返す。
クリトリスが少し固くなってきたところで、舌で器用に皮を剥かれる。
剥き出しになったクリを舌の裏でぬるぬると撫でられる。
「ん…」思わず溜め息が出る。
剥き上げた皮が戻らないように指でしっかり固定し、
すっかりパンパンに膨れたクリトリスを舌先で刺激される。
下から上に、左右に尖らせた舌先でちろちろと。
入口が熱い。ひくひく動いてしまう。
気付いた患者が丁寧に愛液を舐めとる。
アナルまで垂れていた愛液を綺麗に舐めとると、
舌先を尖らせ、膣の入口に挿入してくる。

患者は必死なのだ。一滴の愛液も無駄にしないように。
垂れていた愛液がとりあえずは綺麗になったのだろう、唇はまたクリに向かう。
上唇で優しく皮を剥き上げて固定し、クリトリスを吸われる。
もう溜め息では済まなくなって、私は声をあげる。
患者は私の声など気にならない様子で、黙々とクリトリスを吸う。
リズミカルにちゅうちゅう吸いながら、軽く歯でしごかれる。
「あっ、あん、あっ…」すぐに達してしまった。
膣口が痙攣し、愛液が染みだしているのが自分でもわかる。
患者がまだ収縮している膣口に唇を密着させ、愛液をすする。
一通り愛液を舐めとると、またクリトリスへの刺激に戻る。

90分の治療が終わり、患者は深々と頭を下げて帰っていった。

何回イッただろう。体に力が入らない。
「お疲れ様でした。」
看護師が電動の椅子を操作し、私を抱えるように立ち上がらせると、
ゆっくりベッドへ誘導する。
この治療の為に特別に作られた椅子。婦人科で使うものと似ている。
高さが調節出来るようになっていて、ちょうど椅子に座った
患者の顔の前に、私の下半身が当たるようになっている。
治療中に、患者の体に負担を掛けないように。

看護師がスポーツドリンクを持ってきてくれた。
「ゆっくりお休み下さい。電気消しておきますね。失礼します」

ここで働くようになって1月が経った。
婦人科で定期検診を受けたのがきっかけだった。
私の膣分泌液に特殊な成分が含まれていることがわかり、
詳しく調べさせて欲しいと医師に言われた。
幾つかの検査や実験の後、私の分泌液に含まれている成分が、
ある病気の治療に有効だという結果が出た。
その成分は、快感を感じると増加していき、絶頂に達した後に
一番量が増えることもわかった。
毎日様々な実験をし、患者が最も大きなメリットを得られるのが
この治療スタイルだという結論に達した。

「あなたを必要としている患者さんがたくさんいるんです」
その言葉と、びっくりするくらい優遇された条件、待遇を
提示されて、私は決意したのだ。
その時から私の生活は激変したけれど、こんな今の生活を
私はとても気に入っている。
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