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2015/08/04(火)
「いつぞハいつぞハと狙いすましてゐた甲斐があつて、今日といふ今日、とうとうとらまへたア」
ぬるめいた物が足に絡まり、あっと思ったときにはもう、四肢を絡めとられていました。
これが物凄い力で、そのくせ妙に器用にするする蠢くもので、女の着物はたちまち脱がされてしまいました。
ここに来てようやく、女は悲鳴を上げましたが、手遅れです。
搗きたての餅のように滑らかで柔らかな乳房は、赤黒い触手に吸い付かれています。
触手には大小さまざまな吸盤がついておりましたので、乳房に巻きついたのは触手の1本だけと言っても、あちこち揉みまわされてしまい、つつましくあった乳首もたちまち尖りだしてしまいました。
優美な曲線を描く腰から、むっちりと肉付きのよい腿までは、また別の触手が絡み付いて、さらに奥を目指してうぞうぞとくねっています。
せめてあの部分だけは死守したいと、女は内腿に力を込めましたが、なにしろとらえどころのない粘膜に覆われた触手ですから、かえってその圧力を楽しむかのようにじわじわと、腿と腿の間を這いまわりました。
女の抗いもむなしく、触手の先端はさほど時間もかからずに隠しどころに到達します。
触手はその入り口を丹念になぞり、しかし中には入らず、その上にある陰核を狙いました。
小さくちぢかまった陰核を突つくと、女はさらに悲鳴をあげます。
触手は構わず、吸盤の小さいものを陰核の上にかぶせました。
触手よりもよっぽど細やかな収縮をしてみせる吸盤は、小さな陰核を逃がすことなく、づっぽりと張り付いてみせます。
ぐぬぐぬ ぐぬぐぬ
女の口からこぼれたのは、悲鳴と言うより、愉悦のそれです。
女の陰核というのは非常に敏感で、しかも性の快楽に直結している、それを吸盤にぐいぐい吸い揉みされるのだからたまりません。
異形が相手というのに、女のこつぼは耐え難い快さに膨れ上がり、淫水を零しだしました。
異形が待っていたのは淫水です。
すかさずひょっとこのような口を隠しどころに突き出し、ずるずるとすすりました。
アアと嬌声をあげて、女は腰を揺らします。
その拍子に吸盤が陰核から外れ、赤く熟れ膨らんだ陰核が外気に晒されました。
けれどそれも一瞬のこと、淫水を吸うのに気をとられた触手がおざなりに陰核を撫でるので、触手の粘膜にこすりあげられる新しい刺激が女を責めます。
女の様子から、陰核への刺激を変えることを学んだ触手は、触手の先端だけを陰核に当てて、小刻みに揺らしました。
女はすすり泣き声で答えます。
ぬらぬら、どくどく、淫水は尽きることを知らず溢れ続ける。
触手の1本がするするとこつぼに入りこみ、内側から陰核を押し上げます。
ますますいきり立つ陰核に、細い細い触手が絡みつき、きゅうきゅうと絞り上げました。
アーッと引き絞った声を上げて腰をそらし、女はついに気をやりました。
異形の大蛸は存分に淫水をすすり終わったので、口をこつぼから引き抜きます。
そこで、すっかり脱力してしまった女の首元から、乳房を通り、臍の下まで這うものがありました。
小蛸です。
「親方が仕舞ふと、またおれがこのいぼでさねがしらからけもとの穴までこすつてこすつて気をやらせた上ですいだしてやる」
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2015/07/25(土)
「着いたわよ」
(あれ…ここって…?)
「ここ、お姉ちゃんの職場じゃ…?」
車が止まったのは葉月が勤めるエステサロンだった。
「葵ちゃん、今とってもイキたいでしょう?」
「それは…確かにイキたいけど…」
「うちのサロンね、一部のお客様の為にしかおすすめしてないんだけど、クリトリスのケアをする特別なコースがあるの」
「クリトリスのケア…」
「うん。それでね、今新しく導入しようと思ってる施術があるんだけど、試させてくれる人がいないのよ。
場所が場所でしょ?お店の女の子たちも嫌がっちゃって。葵ちゃん、モニターになってくれないかな??」
「でも…」
「終わったらちゃんとご褒美はあげるから。うちの店、クリトリスのマッサージに使う特殊なマシンがあるのよ。
それを使って好きなだけイカせてあげる。どう?」
(クリトリスの為の機械で…イカせてもらえる…)
普段の葵ならこんな誘いには乗らなかっただろうが、2時間近く寸止めのままお預けを食らわされた状態では
まともな判断をすることは無理だった。
「やる…」
「うふふ。いい子ね。私はトランクの荷物を降ろすから、先に中に入っておいて」
サロンに入ると一番奥の個室に案内された。
後から葉月がやってきて診察台に座らせ、「施術中に体が動くと危ないから」と手足をベルトで固定する。
施術に使う道具一式をサイドテーブルに並べると、さっそく準備に取り掛かった。
弾力のある板状のゼリー素材で葵の股間を覆い、クリトリスの周辺にペンで印をつける。
「ひゃうっ」
「ごめんなさい、冷たかったわね。ちゃんと人肌に暖めてあげるから」
印をつけたところをカッターでくり抜き、もう一度乗せて微調整する。
「ねえ…何するの…?」
「ふふ、とってもいいものを乗せてあげるわ。葵ちゃんは、皮膚を掃除してくれる熱帯魚のことは知ってる?」
「聞いたことある」
「エステの中にも取り入れているところがあるの。熱帯魚の水槽の中に足を入れて、角質を食べてもらうとかね。
でもそういうのは癒しが目的で、あんまり実用的じゃないの。
うちのエステではもっと実用性のある別の生き物の導入を検討してるんだけど、
みんな嫌がってなかなかテスターになってくれないのよね。絶対気持ちいいのに…」
「その…生き物って?」
「これよ」
「…嫌ああああああああああ!!!!」
葉月が取り出した小瓶の中では、極小サイズの大量のナメクジが蠢いていた。
「嫌っ、それは嫌っ、それだけはやめてええええ」
「クリトリスに合わせて小さい品種を探すのに苦労したのよ。
洗い出すのが難しい包皮の奥まで掃除してくれるんだから、絶対こっちの方が実用的よね」
(包皮の奥まで…ナメクジに…!?)
「あ、ゼリーが温まったみたい。さっそく準備するわね」
ゼリーの窓の部分からクリトリスを出して固定する。チューブから透明なジェルを出し、
クリトリスを剥き出しにしてまんべんなく塗りこんでいく。
「このジェルはナメちゃんたちのご飯なの。葵ちゃんの恥垢も一緒に食べてくれるからね」
「嫌っ…嫌あっ…中まで塗らないでえええ」
小瓶の中の蓋を開け、中のナメクジをピンセットでつかまえる。
「嫌、やめてっ、乗せないで!」
「うふふ、一回乗せたら葵ちゃんもきっと病みつきになるわよ」
板状のゼリーの枠の中に、最初のナメクジがぽとりと落とされた。ナメクジはクリトリスの上には乗らなかったが、
エサにつられてすぐにもぞもぞと這い上がってくる。
「い…や…こないで…」
「うふふ♪そろそろ到着しそうね」
「ひぃ……っ」
グロテスクな生き物に大事なところを責められるおぞましさと、これまで味わったこともない繊細な刺激に、
思わず身を振るわせる。
「ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…そこ…らめ…皮めくっちゃらめぇっ…入ってきちゃらめぇっ」
「中に入ってしっかりお掃除するのよー♪」
包皮の中に入ったナメクジは、狭いスペースで食事をする為にくねくねと身をよじりはじめる。
そしてその動きは、敏感な神経が集まるクリトリス亀頭の頂点をウニウニと嬲りまわしていく。
「やぁ…らめ…皮の中で動いちゃ…ああん…らめぇっ」
(駄目ぇ…感じちゃ駄目なのに…こんなので感じちゃ駄目なのにぃっ…そんなに的確に責められたら、
気持ちよすぎて飛んじゃうようっ…)
足の筋肉に力が入りプルプルと振るえはじめる。椅子に固定されていなければ痙攣していただろう。
しかし、どんなに感じようとも葵が絶頂を迎えることはできない。
緩慢なナメクジの責めは、性感を炙るには充分でも絶頂を迎えるには不十分なのである。
絶頂の一歩手前まで導き、けしてその先にはいかせない――それがこの施術の真の目的だった。
(駄目だイケない…もうちょっとなのに…)
(うふふ…前にイってから2時間。どこまで耐えられるかしら…?)
「この子達にも食事させないといけないから、ジェルを塗り足すわね」
「いっ、嫌ぁぁぁぁぁぁ…許して…もう許して」
涙を浮かべながら懇願する葵を無視し、葉月は次のナメクジ達の準備にとりかかる。
「一度に食事できるのは10匹ずつくらいかしらねえ」
(じゅっ…ぴき…!?いっぴきでもこんななのに…?)
「ぽと、ぽと。
「ひぅぅっ」
お腹を空かせたナメクジ達はうじゅるうじゅると這い上がり、すぐにクリトリスの上を覆いつくす。
そしてもっともエサが多いのが包皮の中であることに気づくと、先程と同じように中に潜りこみ始めた。
しかし、さっきは1匹だったが今度は10匹。葵のクリトリスの上で壮絶なエサの奪い合いが繰り広げられることになる。
ムニ…ムニ…ジュル…
「ひゃあっ…らめぇっ…いっぱい入らないで…」
運よく包皮の中に入れたナメクジ達が食事を始める。それ以外のナメクジも隙あらば潜り込もうとしてくる。
ハムハムといくつもの小さな唇に食まれるようなもどかしい快感と、包皮の中で蠢くナメクジ達の気色の悪さ、
そして包皮の際を責められ続ける耐え難い刺激に、葵は身を強張らせて悶え続けた。
「あぅっ……ひゃっ………らめぇ……や……やぁっ…………ひぅぅっ!」
ジェルの栄養分を吸収したナメクジ達は包皮の中で膨れあがり、勃起したクリトリスを覆う包皮は
引き伸ばされてパンパンに張り詰めている。圧迫されたナメクジの一匹が身をよじって逃げ出した瞬間、
限界を迎えていた包皮はずるりと剥けてしまった。
ジェルがなくなってもナメクジ達は満足せず、新たなエサを求めて剥きだしになったクリトリスの上をを動きまわる。
「ぁぅぅっ……らめぇぇ…うにゅうにゅしないで…動きまわらないでよぉっ……」
「ふふ、そろそろ交代かしら。まだまだいっぱいいるから頑張ってね♪」
「や…やぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
◇
2時間後。
何度何度もジェルを塗り足され、その度に新たなナメクジを乗せられ、
揉まれ、食まれ、剥きだしのクリトリスを蹂躙され続けた葵は、
もはやおびただしい量の愛液と涎を垂れ流しながらうつろに喘ぐことしかできなかった。
「ぁ………………ゃ…………………ぅ…………………ぁ……………………」
「うふふ。綺麗にしてもらったわね。赤くてぷるぷるしてとっても可愛いわよ」
昼のプールの寸止め地獄を始めてからは4時間。気力も体力も限界だ。
「おね…がい……イ……カ……せ……て……」
「あらあらせっかちさんねえ。そうねえ、葵ちゃんが私のお願いを聞いてくれるならイカせてあげてもいいわよ」
「お願いって…?」
「それはね…」
(あれ…ここって…?)
「ここ、お姉ちゃんの職場じゃ…?」
車が止まったのは葉月が勤めるエステサロンだった。
「葵ちゃん、今とってもイキたいでしょう?」
「それは…確かにイキたいけど…」
「うちのサロンね、一部のお客様の為にしかおすすめしてないんだけど、クリトリスのケアをする特別なコースがあるの」
「クリトリスのケア…」
「うん。それでね、今新しく導入しようと思ってる施術があるんだけど、試させてくれる人がいないのよ。
場所が場所でしょ?お店の女の子たちも嫌がっちゃって。葵ちゃん、モニターになってくれないかな??」
「でも…」
「終わったらちゃんとご褒美はあげるから。うちの店、クリトリスのマッサージに使う特殊なマシンがあるのよ。
それを使って好きなだけイカせてあげる。どう?」
(クリトリスの為の機械で…イカせてもらえる…)
普段の葵ならこんな誘いには乗らなかっただろうが、2時間近く寸止めのままお預けを食らわされた状態では
まともな判断をすることは無理だった。
「やる…」
「うふふ。いい子ね。私はトランクの荷物を降ろすから、先に中に入っておいて」
サロンに入ると一番奥の個室に案内された。
後から葉月がやってきて診察台に座らせ、「施術中に体が動くと危ないから」と手足をベルトで固定する。
施術に使う道具一式をサイドテーブルに並べると、さっそく準備に取り掛かった。
弾力のある板状のゼリー素材で葵の股間を覆い、クリトリスの周辺にペンで印をつける。
「ひゃうっ」
「ごめんなさい、冷たかったわね。ちゃんと人肌に暖めてあげるから」
印をつけたところをカッターでくり抜き、もう一度乗せて微調整する。
「ねえ…何するの…?」
「ふふ、とってもいいものを乗せてあげるわ。葵ちゃんは、皮膚を掃除してくれる熱帯魚のことは知ってる?」
「聞いたことある」
「エステの中にも取り入れているところがあるの。熱帯魚の水槽の中に足を入れて、角質を食べてもらうとかね。
でもそういうのは癒しが目的で、あんまり実用的じゃないの。
うちのエステではもっと実用性のある別の生き物の導入を検討してるんだけど、
みんな嫌がってなかなかテスターになってくれないのよね。絶対気持ちいいのに…」
「その…生き物って?」
「これよ」
「…嫌ああああああああああ!!!!」
葉月が取り出した小瓶の中では、極小サイズの大量のナメクジが蠢いていた。
「嫌っ、それは嫌っ、それだけはやめてええええ」
「クリトリスに合わせて小さい品種を探すのに苦労したのよ。
洗い出すのが難しい包皮の奥まで掃除してくれるんだから、絶対こっちの方が実用的よね」
(包皮の奥まで…ナメクジに…!?)
「あ、ゼリーが温まったみたい。さっそく準備するわね」
ゼリーの窓の部分からクリトリスを出して固定する。チューブから透明なジェルを出し、
クリトリスを剥き出しにしてまんべんなく塗りこんでいく。
「このジェルはナメちゃんたちのご飯なの。葵ちゃんの恥垢も一緒に食べてくれるからね」
「嫌っ…嫌あっ…中まで塗らないでえええ」
小瓶の中の蓋を開け、中のナメクジをピンセットでつかまえる。
「嫌、やめてっ、乗せないで!」
「うふふ、一回乗せたら葵ちゃんもきっと病みつきになるわよ」
板状のゼリーの枠の中に、最初のナメクジがぽとりと落とされた。ナメクジはクリトリスの上には乗らなかったが、
エサにつられてすぐにもぞもぞと這い上がってくる。
「い…や…こないで…」
「うふふ♪そろそろ到着しそうね」
「ひぃ……っ」
グロテスクな生き物に大事なところを責められるおぞましさと、これまで味わったこともない繊細な刺激に、
思わず身を振るわせる。
「ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…そこ…らめ…皮めくっちゃらめぇっ…入ってきちゃらめぇっ」
「中に入ってしっかりお掃除するのよー♪」
包皮の中に入ったナメクジは、狭いスペースで食事をする為にくねくねと身をよじりはじめる。
そしてその動きは、敏感な神経が集まるクリトリス亀頭の頂点をウニウニと嬲りまわしていく。
「やぁ…らめ…皮の中で動いちゃ…ああん…らめぇっ」
(駄目ぇ…感じちゃ駄目なのに…こんなので感じちゃ駄目なのにぃっ…そんなに的確に責められたら、
気持ちよすぎて飛んじゃうようっ…)
足の筋肉に力が入りプルプルと振るえはじめる。椅子に固定されていなければ痙攣していただろう。
しかし、どんなに感じようとも葵が絶頂を迎えることはできない。
緩慢なナメクジの責めは、性感を炙るには充分でも絶頂を迎えるには不十分なのである。
絶頂の一歩手前まで導き、けしてその先にはいかせない――それがこの施術の真の目的だった。
(駄目だイケない…もうちょっとなのに…)
(うふふ…前にイってから2時間。どこまで耐えられるかしら…?)
「この子達にも食事させないといけないから、ジェルを塗り足すわね」
「いっ、嫌ぁぁぁぁぁぁ…許して…もう許して」
涙を浮かべながら懇願する葵を無視し、葉月は次のナメクジ達の準備にとりかかる。
「一度に食事できるのは10匹ずつくらいかしらねえ」
(じゅっ…ぴき…!?いっぴきでもこんななのに…?)
「ぽと、ぽと。
「ひぅぅっ」
お腹を空かせたナメクジ達はうじゅるうじゅると這い上がり、すぐにクリトリスの上を覆いつくす。
そしてもっともエサが多いのが包皮の中であることに気づくと、先程と同じように中に潜りこみ始めた。
しかし、さっきは1匹だったが今度は10匹。葵のクリトリスの上で壮絶なエサの奪い合いが繰り広げられることになる。
ムニ…ムニ…ジュル…
「ひゃあっ…らめぇっ…いっぱい入らないで…」
運よく包皮の中に入れたナメクジ達が食事を始める。それ以外のナメクジも隙あらば潜り込もうとしてくる。
ハムハムといくつもの小さな唇に食まれるようなもどかしい快感と、包皮の中で蠢くナメクジ達の気色の悪さ、
そして包皮の際を責められ続ける耐え難い刺激に、葵は身を強張らせて悶え続けた。
「あぅっ……ひゃっ………らめぇ……や……やぁっ…………ひぅぅっ!」
ジェルの栄養分を吸収したナメクジ達は包皮の中で膨れあがり、勃起したクリトリスを覆う包皮は
引き伸ばされてパンパンに張り詰めている。圧迫されたナメクジの一匹が身をよじって逃げ出した瞬間、
限界を迎えていた包皮はずるりと剥けてしまった。
ジェルがなくなってもナメクジ達は満足せず、新たなエサを求めて剥きだしになったクリトリスの上をを動きまわる。
「ぁぅぅっ……らめぇぇ…うにゅうにゅしないで…動きまわらないでよぉっ……」
「ふふ、そろそろ交代かしら。まだまだいっぱいいるから頑張ってね♪」
「や…やぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
◇
2時間後。
何度何度もジェルを塗り足され、その度に新たなナメクジを乗せられ、
揉まれ、食まれ、剥きだしのクリトリスを蹂躙され続けた葵は、
もはやおびただしい量の愛液と涎を垂れ流しながらうつろに喘ぐことしかできなかった。
「ぁ………………ゃ…………………ぅ…………………ぁ……………………」
「うふふ。綺麗にしてもらったわね。赤くてぷるぷるしてとっても可愛いわよ」
昼のプールの寸止め地獄を始めてからは4時間。気力も体力も限界だ。
「おね…がい……イ……カ……せ……て……」
「あらあらせっかちさんねえ。そうねえ、葵ちゃんが私のお願いを聞いてくれるならイカせてあげてもいいわよ」
「お願いって…?」
「それはね…」