2ntブログ
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筆責め

クリトリスが大好きなHな女子のためにクリ責め小説や漫画を紹介!
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2015/07/22(水)
土曜日の朝、目が覚めたら下半身裸でベッドにくくりつけられていた。

「あ、お姉ちゃんおはよー。やっと起きたんだ」
「ちょ…葵、これあんたがやったの?早くほどいてよっ!」
「駄目。せっかく無修正のおま○こが丸出しなのにすぐほどくわけないじゃん。
あー自分以外の見るのほんと久しぶり」
「っ……!」
何故妹がこんなことをするのかというと、思い当たる節は一つしかない。
彼女がいやらしいサイトを見ているのを私が親にちくったせいで、
パソコンに触らせてもらえなくなったのを根に持っているのだ。
「ほんと綺麗なおま○こ。まさに処女って感じ。大体さあ、いまどきAVくらいでがたがた言うなんて
お姉ちゃんカタブツすぎなんだよねー。そんなんだから大学生になっても彼氏できないんだよ」
「そ、そんなの関係ないでしょ!」
「あります。美咲姉も二十歳になったんだからもっとエロいこと勉強した方がいいと思うよ。
せっかくだから私が教えてあげる。美咲姉、『性奴隷』って言葉知ってる?」
「なっ……」
いきなり何て言葉を…
「ふふ、美咲姉でも言葉だけは知ってるんだ。最初はそうしてあげようかと思ったんだけど、
処女を奪うのは可哀想だから、徹底的にクリだけ弄ってクリ奴隷にしてあげる。
まずはこれでね」
そう言って葵が持ち出して来たのは懐かしいシングルサイズのCD。
こんなもの、一体どうやってつかうつもり…?
「これをねえ、美咲姉のクリちゃんに嵌めるんだよ」
嵌めるって言っても私のクリトリスはそんなに大きくない。なんだか全然気持ちよくなさそうなんだけど…。
「なんか怪訝そうな顔してる?大丈夫、皮ごと嵌めるから。つけてみたらわかるよ」
と陰毛をかき分けてCDを乗せる。
ぺと、きゅーっ。冷たいCDを強く押し付けられて、包皮に包まれたままのクリトリスがぷくっと飛び出す。
何だか変な感じ…
ぷにゅ。
「んっ…」
上から指の腹でつままかれると、皮ごしなのにすごく感じる。……なんで…?
普通に皮ごしに弄るのと違って、クリトリスが固定されてるから刺激がダイレクトに伝わるんだ。
しかもそれと同時に穴の縁が擦れて甘痒い刺激を与えてくる。
ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。
「んふぅ…くぅ…んんっ…」
「こうやって指で揉むだけでも結構気持ちいいでしょ?でも、もっと凄いことしてあげる」
葵はそう言うとリップブラシとハンドクリームを取り出して、ブラシの先にクリームをたっぷり付ける。
それからCDをずらしてクリ皮を少し引っ掛けられ、半剥けのまま固定される。
チロ。
「やぁっ……!!」
「ふふ、これすごいっしょ?」
チロチロチロチロ。
端から内側へ、まるでクリトリスにお化粧をするみたいに全体にクリームを塗られる。
「ひゃう…やっ…あんっ…らめ…らめぇぇっ…あんっ…ああんっ」
穴に固定され、逃げ場のないクリトリスが筆で蹂躙される。
リップブラシの冷たくざらりとした感覚が縦横無尽に走り、
鼻にかかった声が漏れるのを抑えることもできない。
「あっ…きゃうっ…や…あ…んっ…ひゃうっ…」
「ふふっ、顔真っ赤。ぷるぷるしちゃってかわいー」
筆の腹で下からざらりと撫で上げられる。先でつんつんとつつかれる。
クリ皮の際をチロチロと苛められ、先端をくるくると撫でまわされる。
そのたびにぞくぞくとした快感が走り、体が跳ねる。
「やぁ…もぅ…だめぇ…」
「もう大体クリームついたかな」
「……?」
筆が体から離れる。もうやめてくれるの…?
ぞわり。
「やあっ……っっ!!」
妹は筆を持ち替えただけだった。今度のチークブラシは毛の先端でクリ全体を撫でるから
リップブラシよりもさらに刺激が強い。
ぞわり、ぞわり。ざり。……それで先っぽつんつんしちゃ駄目えぇぇぇぇ!
「も…やめて…感じすぎて…つらいの…クリちゃんいじってもいいから…筆はやめてえぇぇ…」
「えーまだマスカラブラシもあるのに」
「あんなのでやられたら死んじゃうよぉっ!」
「しょうがないなあ」

ようやく筆攻めから開放され、今度は指での愛撫。
人差し指と中指を使って、お箸で卵の黄身をすくうように優しく揉みこまれる。
バタ足するみたいに人差し指と中指を交互に押し付けられる
ぷりゅっ、くにゅっ、にゅっ、きゅううっ、ぷにぷにぷにぷにぷに。
筆に比べると優しすぎて最初はちょっと物足りないかなと思ったけど、そんなことない。
クリトリスの深いところから純度の高い快感がじわじわ滲み出してくる感じがする。
縁に擦れる刺激と合わさって、すごくいい…。
ぷにゅっ、ぷにゅっ、ぷにゅっ、くりゅっ、くりゅっ、ぷに、くにゅくにゅ。
「ん……気持ちいい…クリちゃんいじられるの気持ちいいよう…」
続けざまに揉まれて、擦られて、引っ張られて、クリトリスの色んなところから快感の波が広がっては
全体を飲み込んでいく。
人にクリトリスをこね回されるのが、こんなに気持ちいいなんて…。
「お願い…さきっぽいじってぇ…そこが一番感じるの」
「こう?」
くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ。
「ああん…気持ちいい…」
腰がとろけそう…
「はいおしまい。指はここまでね」
そんな…もうちょっといじってくれたらイけるのに…
「今度はこれで苛めてあげる」
そう言って葵が取り出してきたのは…で、電動歯ブラシ…!!
「駄目、それは駄目!これつけられたままそれ当てられたら、本当におかしくなっちゃう!!」
「おかしくなっていいよ。お姉ちゃんがお嫁にいくまでちゃんとクリ奴隷として可愛がってあげるから」
「そんなの嫌ぁぁぁぁ!!」
「さっきまであんなによがってたくせに。当てるよ?」
「嫌っ、嫌ぁぁ!!」
ヴィィィィィィン。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
いきなり先っぽに押し付けられた!
歯ブラシの裏側とCDの穴に挟みこまれた状態で振動を与えられて、正気でいられるわけがない。
私は足を痙攣させながらあっという間に絶頂に達した。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ……ぁぁぁぁぁぁ!」
余韻にひたる間もなく、すぐにまた当てられる。
「やぁっ!らめっ、らめぇっ、イったの!もうイったからっ!」
「徹底的にやるって言ったでしょ?」
「やぁっ、またイっちゃうううう!!!!」
5回イったあたりから回転する玉こんにゃく(チュッ○チャッ○スの玩具を流用したらしい)
なんていうとんでもないものを持ち出してきて、電動歯ブラシとの二刀流で責められはじめた辺りまでは
かろうじて記憶が残っているんだけど、あとのことは全く覚えていない。

気がついたらぐっしょり塗れたベッドの上で、傍らには怒り狂った妹が仁王立ちになっていた。

「もう、美咲姉がおしっこ漏らしたせいで私のベッド台無しだよ。おしっこ出そうならちゃんと言ってよ」
「ごめん…」
でも、あの状況で言えって言われても無理があると思うんだけど。
「責任取ってよね。しばらくそっちのベッドで一緒に寝るから」
一緒の…ベッド…。
「あの…」
「ん?」
「また…クリちゃん苛めるの?」
「また苛めて欲しいの?」
「…。」
実は今もクリトリスがじくじく疼いている。未開発だった性感がいきなり開発されたせいで、
あれだけ弄られてもまだ足りないみたい。
「……今度は優しくしてくれる?」
「それは、お姉ちゃん次第かな」

きゅうん。

クリちゃんが触ってもいないのに勝手に反応して、あそこからとろっとおツユがとけだして、
太ももにつたう愛液に気づいた葵に、
「AVより美咲姉の方がずっとエロくて面白いや」って笑われた。

(おしまい)
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2015/07/17(金)
今日もインターネットで某巨大掲示板を徘徊する
お気に入りはクリトリス責めのスレッド
部屋で一人ドキドキしながら書き込みを見ていると、次第に下半身がジュンとしてきてしまう
(こんなふうにされたい・・・)
そう何度思っただろう

今までの彼氏には恥ずかしくて言えなかった、クリトリスが大好きだってこと
いつももっとしてほしいという気持ちを押し込めてSEXをしていた
毎日クリトリス関連のサイトを探しては一人で慰める日々

けれどもう限界

でもどうする?どうやって相手を探せばいい?
同じ性癖の持ち主を探すのは難しい
やっぱりインターネットかな・・・?
そこで私は色んなサイトを巡り、とあるアダルトなSNSを発見した
掲示板に書き込むより、コミュニケーションがとれそうな気がしたのだ
そうして私はやっと願いを叶えてくれそうな人と出会うことになった
数ヶ月に渡ってお互いのことをたくさん話した

そしてついにその日はやってきた

待ち合わせ場所について携帯で時間を確認する
もうそろそろ来るかな?
いざ会うとなるとやっぱり緊張するな・・・
最初に会ったらなんて言おう
写メと全然違う人がきたらどうしよう

そんなことをぐるぐる考えていると携帯が鳴った

『はい』
『ミカ?ケイゴです。もうすぐ待ち合わせ場所に着くよ。』
『あ、はい。私もう着いてます・・』
『あれがそうかな』

はっとして周りを見ると、携帯で話しながら近づいてくる人がいた
(写メよりかっこいいじゃん)
キュンと胸が高鳴る
なんだかほっとして歩み寄っていく

「ごめんね?だいぶ待たせちゃったかな?」
「ううん。私もついさっき着いたの」
初めて会ったとは思えないほど、普通に話せたことにちょっと感動していると

ケイゴは携帯を切りポケットにしまいながら手を差し出してきた
「さぁ行こうか」
私は自然にその手を握った

そのまま他愛のない話をしながら、目的の場所までブラブラと歩いた
最近新しくできたラブホテル それが私たちの今日の目的地

部屋に入る前にケイゴが言った
「本当にいいの?会って気が変わったなら言ってくれていいよ」
「大丈夫・・ケイゴこそいいの?」
ケイゴはその問いに答えず、ふっと笑うと突然キスをしてきた
なんだか体の力が抜けて、ケイゴにもたれかかるようにして抱きついてしまう
彼はそんな私を優しく抱きしめて、部屋の扉を開けた

部屋に入るとケイゴはまたキスをした
ソファに座り何度もキスしながら、少しずつ裸にされていった
「ミカ キレイだよ」
恥ずかしくて腕で体を隠すと、ケイゴが私の両腕をつかみ広げた
胸がプルンと露になる
「やっ・・」
もうすでに尖りはじめてる胸の先に、ケイゴの舌が触れる
「はぁん・・・」

その舌は徐々に下降していき、もうすぐクリトリスというところで
「ミカの全部見せて」
ケイゴはそう言って私の割れ目にそっと手を当て左右に開いた
「ああっ・・・いやっ・・」
そこはもう、恥ずかしい液体で溢れているのが自分でもわかっていた

「ミカの言ってた通り、クリトリス大きいね」
「やっ・・・」
ケイゴはそこに触れてはくれず、ひたすらに観察しているようだった
「ミカ、クリトリスの先っぽが見えてるよ」
「はぅっ・・・そんなに見ないでぇ・・」
「ヒクヒクしてきちゃったね どうしよっか?」
「ぁぁ・・ミカのクリトリスいじって・・いっぱいいじってぇ・・・」
「よく言えました。それじゃミカたくさんいじってあげるから自分で割れ目広げて?」
「ぅん・・・」
私は言われた通りに割れ目を思い切り広げた
「クリトリス飛び出ちゃってるね」
「はふぅ・・」
ケイゴは飛び出したクリトリスにキスをした
「ああんっ・・・」
キスされただけで体がビクッとしてしまう
「ミカかわいいよ いっぱい気持ちよくなってね」
そう言うとクリトリスに吸い付いた
「あうっ・・はぁん・・・」
ケイゴはクリトリスから舌を離すと、人差し指と中指でクリトリスを挟むと上下に擦った
「ああああっ・・・だめっ・・それだめぇ・・イッちゃう・・イクッ・・イクぅ・・」
突然の強い刺激で一気に絶頂を迎えてしまった
「はぁ・・・はぁ・・」
「ミカイッたの?」
「うん・・・イッちゃった・・・」

ソファでぐったりしている私を抱きかかえてベッドに運ぶと、冷たい飲み物を持ってきてくれた。
一息ついてると
「まだまだ終わらないよ ミカ道具持ってきてくれた?」
私はコクンとうなずくとカバンの中からビニールバッグを取り出した
「見ていい?」
ケイゴはビニールバッグの中身をのぞいた
「ローターに電動歯ブラシ、ヒモに筆にタコ糸・・ミカいつもこれでクリオナニーしてるんだよね?」
「うん・・・」
彼は道具を眺め、タコ糸を手に取った
「またさっきみたいにクリトリス丸出しにしてよ」
「うん・・・・・」
私は言うとおりに割れ目を思い切り広げると、少し苦戦しつつもクリトリスを縛ってくれた
「あは ちっちゃいさくらんぼみたい」
そういって縛られたクリトリスをツンツン弾く
「んあんっ・・」
イッたばかりのクリトリスは、縛られて更に充血して敏感になっている
そのクリトリスを今度は筆で何度も何度も擦られた
「あふっ・・」
イキたくてもイケない筆の刺激にあそこはトロトロになっている
「ミカのクリトリスパンパンになってる はちきれちゃいそうだよ」
「あぅっ・・・はぁん・・もっと・・・もっとしてぇ・・・」
「ここにローターあてたらどうなっちゃうのかな?」
ヴィィィィンとローターの振動音が聞こえてきたと思ったら、強烈な快感がクリトリスを襲った
「あああああっ・・イクぅ・・イッちゃうぅ・・」
今にも絶頂を迎えるというところで刺激が遠のく
「ふぁ・・・」
そしてまたすぐ快感がやってくる
ヴィィィン
「あぅうううっああっ・・・イク・・イクぅ・・クリトリスイクぅ・・・・」
体をビクンビクンさせながらイッてしまう
イッたのに刺激が遠のかない
「ああああっ・・・だめっ・・イッたの・・・イッちゃったからもうだめぇ・・」
ガクガクしてくるのが自分でもわかる
「ああんっ・・ああああ・・オシッコでちゃう・・だめぇえ・・」

そこで意識が途切れた

気がつくとケイゴが腕枕をしてくれていて、優しい目で私を見ていた

「ミカ気持ちよかった?」
「う、うん・・・私どうなったの・・?」
「失神した 潮噴きながら」
「うそ・・・潮なんか今まで噴いたことないのに」
「ほんとに?」
ケイゴはなぜか嬉しそうに言う

そしてやっと自分の下半身の違和感に気づいた
「なにこれ・・・」
「股縄 動くと根元が擦れるように縛ったんだ」
私の持ってきたヒモでキレイに股縄をされていた
割れ目を通る二本のヒモの間にクリトリスが挟まっている
ケイゴは私を四つん這いにさせた
「挟まってるクリトリスが丸見えになってるよ」
「やんっ・・」
「ミカの一番好きなオモチャでかわいがってあげる」
電動歯ブラシを手に取りスイッチを入れると、歯ブラシの裏側をクリトリスにあてた

「ひっ・・ああうっ・・・」
思わず腰を振ってしまう
「気持ちいい?腰振るとクリトリスいっぱい擦れるねぇ」
「あああんっ・・気持ちいい・・気持ちいいよぉ・・」
「ヌルヌルしたのいっぱい出てきちゃったからキレイにしようね」
そういうとブラシのほうをクリトリスにあてた
「んああああああああっ・・・」
「ヌルヌルがとれないね 強にして擦ってみようか」
「ひっ・・あああああああんっ・・・イク・・イクぅ・・歯ブラシに擦られてイッちゃう・・」
激しく腰を振りながらイッてしまった
「ミカは本当にクリトリスが好きなんだね」
ぼーっとする頭で答える
「ミカクリトリス大好きぃ・・・」
「俺だけのクリトリスにして毎日いじめたいな」
「うん・・毎日いっぱいいじってぇ・・」


こうしてやっと私はずっと探していた人に出会えたのでした

おわり
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2015/07/10(金)
 
「あぅっ……やぁっ……あ、あ、あァっ! せんせぇっ、だめぇっ……!」
ソファに座らされ、M字に拘束された奈津美は、恥ずかしい箇所を全て晒した
姿で、苦痛と快感のせめぎあいに耐えかねたように喘ぐ。
桃色のひらひらとした素材のカットソーを捲り上げられ、ずらされた下着から
のぞくピンク色の乳首は、先ほど店員が手にしていたクリップで挟まれ、充血
してかすかに赤味が差していた。
たくしあげられた白いシフォンのスカートから伸びていたすんなりとした脚は
黒い皮製の拘束具で固定され、大きく開かされている。
白い太ももはほんのりと桃色に染まり、内側がひくひくと痙攣していた。
「こんなにクリトリス大きくして、何が駄目なのかなあ?」
奈津美の言葉を揶揄するように笑った店員は、クリップで剥きだしにされたク
リトリスにくっついたキャップを指で弾いた。とたん、奈津美の身体がソファ
から転がり落ちそうなほどにびくりと引き攣る。
「あぁああァァっ! んんぅっ、はぅぅっ……」
指先一つの刺激で、軽く絶頂に達してしまった奈津美は、はあはあと荒い息を
繰り返した。
奈津美の剥きだしにされて勃起したクリトリスには、先ほど店でみかけた、内
側にイボのついたクリキャップが取り付けられている。
それは奈津美のクリトリスに吸い付いて、むず痒い刺激を送るばかりではなく、
内側の突起がやわやわとクリトリスを揉み上げるように蠢く、淫靡な玩具だっ
た。
「はっ、あう、あぅぅっ……や、だめ、だめぇっ……!」
奈津美にとってはそれだけでも過ぎた刺激なのだが、今のように、クリキャッ
プに衝撃を与えられると、それは何倍にもなって奈津美に跳ね返ってくる。外
からの刺激と、内側からの刺激の両方に身もだえする奈津美を、店員と佐々木
は楽しそうに見守っていた。
「うーん、やっぱイイっすねえ」
「そうだね、奈津美も随分お気に入りみたいだ」
「やうっ……あん……ああっ……うぅっ……」
揺れるたびにぶり返す刺激に、奈津美は男たちの言葉を聞く余裕すらない。
顔を真っ赤にして、だらしなく涎を垂らしたまま淫具に責められるクリトリス
の快感に酔う奈津美の秘裂からは、とめどなく淫液が滴り落ちていく。
「うわあ、濡れ濡れですねえ」
「奈津美はいやらしいからね。クリトリスが大好きなんだ。ねえ、奈津美?」
くい、とキャップを掴んでゆるゆると揺すりながら、佐々木は焦点のぼやけて
きた奈津美の黒い目を見つめた。すっかり快感に酔いしれているその姿には、
日頃の清潔で清々しい印象の少女の面影はない。
クリキャップで限界まで吸いだされて真っ赤に充血してどくどくと脈打つクリ
トリスを揺すられ、奈津美はひたすら喘いだ。
「ひゃうぅっ、あ、んんっ……そ、ですぅっ! な、つみはぁっ……きゃぅっ
……く、クリトリスがっ、だいすきっ! なぁっ……へん、たいじょしこうせ
いですぅぅっ……せんせぇっ……も、イカせてぇっ!」
「ね? いやらしい子でしょう?」
「すげえなあ……こんな子が、こんなクリ好きなんて」
すでに教え込まれている台詞を、喘ぎながら必死で言い切った奈津美の痴態を
満足そうに見て、佐々木は店員を振り返った。
呆然とした表情で、奈津美の狂乱ともいえる恥ずかしい言葉に聞き入っていた
店員は、その言葉にはっとしたように笑顔にもどり、奈津美を嬲った。
「こんなにクリチンポ尖らせて、ヘンタイ女子高生ですぅっ! なんて言う子
初めて見たよ。びっくりしたなー」
笑いながら、乳首とクリトリスをつなぐチェーンをひっぱると、奈津美の白い
太ももがひくひくと震えた。無理やり剥がされた皮を無理に引き上げられて、
その痛みに涙を浮かべる奈津美を、二人はにやにやと見守った。
痛みの中にもかすかにある快感に、奈津美はしらずとろんとした目で強請るよ
うに腰を降り始める。
「あ…………」
「もっともっとクリ剥いて、ずっとクリチンポにキャップ、ハメめてたらどう
なるかな?」
「きっとすぐもっと大きくなるよ。良かったね、奈津美」
「隠せないぐらい大きくなって、普通の下着はいてたら摺れまくってしょうが
なくなるっすよね。ウチの下着もってっていいよ」
楽しげに会話をしながら、奈津美を苛んでいる店員と佐々木の言葉に、彼女は
頬を歪めた。
「ウチの下着」とはきっと、あのクリトリスをむき出しにするいやらしい下着
のことだろう。大々的にディスプレイされていた卑猥な下着の姿を思い出し、
奈津美は泣きそうに眉をしかめた。
あんな下着をはくことなど、年頃の少女である奈津美に、とうてい耐えられる
ものではない。
奈津美の苦悩とは裏腹に、身体はすっかり男たちの手によって昂ぶらされてい
く。
ぐりぐりとキャップの上から執拗に捏ねられるクリトリス、そしてひりひりと
痛む皮をひっぱられる刺激に、奈津美はぶるぶると身体を震わせる。
燃え滾るマグマのような官能が、少女の身体の中に滾って、それは下腹部に甘
く切ない熱を生んだ。
「そろそろイクかな? イクときはちゃんと言うんだよ」
奈津美の身体の震えを見て、彼女の絶頂の予感を感じ取った佐々木がそう囁く
と、奈津美は涙を一杯にためた瞳で彼を見つめた。
白い脚をがくがくと引き攣らせながら、奈津美は淫らに腰を揺らめかせる。
ぬちゃり、と淫液の絡みついた指でクリキャップを摘んだ佐々木は、奈津美の
絶頂を促すように、激しく指を上下させた。
「あぅぅっ……あ、あ、あ、ああああっ! イクぅっ! イキますぅっ! く、
クリちゃんでイクぅぅぅっ!」
絶叫とともに激しく髪を振り乱し、奈津美はびくりと身体を仰け反らせて絶頂
に達した。
***
激しい絶頂のあと、これでモニターも終わり、と安堵していた奈津美の前に、
ふたたびいやらしい玩具が取り出された。
店員の手で震える、筆つきのローターは、しなやかな毛の艶があやしく蠢いて
いる。
「これはねー、まあ見てのとおりの筆つきのローターなんすけど、振動がはん
ぱナイんすよね。マジですごいですよー」
そういってにやにやと笑った店員は、奈津美を苛んでいたイボ突きのキャップ
を外し、かわりにそれを奈津美のクリトリスへと押し付けた。
「ひゃっ……ん……んんっ……あ……」
「一番低いのでこれ。で、どんどん強くなるよー」
微妙な振動を放ちながら、奈津美の充血したクリトリスに押し当てられた筆付
きローターは、彼女の尖った突起をやわやわとなぞる様に動かされる。
先ほどまでの、吸い出されるキツい刺激とは違う、くすぐったいような快感が
奈津美のクリトリスに広がり、彼女の下腹部に熱い劣情を生んだ。
「ほら、これで半分。気持ちいい? 奈津美ちゃん」
「あっ……あ、あ、んんっ……ひっ……は……ああんっ……」
どんどん強くされていく振動に、引っ切り無しに喘ぐ奈津美に問いかけた店員
の言葉にも、奈津美はうまく答えることができない。
「ちゃんと答えないと、わからないよ。奈津美」
たしなめるようにして苦笑いした佐々木の言葉に、奈津美は必死に告げる。
「き、もち、いいでっ……あぅっ……いいですぅっ! はぁっ……ああっ……」
「そっかあ。じゃあ一気に最強にしてあげるねー」
快感のあまり、全身を震わせる奈津美の痴態に、舌なめずりした店員が、ロー
ターのスイッチを押し上げた。それまでの比較的緩い振動とは違う、激しいモー
ター音が室内に響き渡る。
「ひゃぅぅぅぅぅぅううっ! ああっ! ひぃっ! や、だめぇぇぇっ!」
激しく振動する筆が、奈津美のクリトリスを責め立て、一気に絶頂へと導く。
しかし、奈津美が達したあともローターは止められることなく、激しく過ぎた
刺激を彼女のクリトリスへと送り続けた。
「も、むりぃぃぃいっ! ……だめ……だめ、だめぇぇっ! ……た、すけ…
…あうぅっ!」
今日三度目の絶頂に達した奈津美は、しかしそれでも止められない筆の振動
に我知らずひくひくと桃色の秘裂をヒクつかせる。
まるでこれから続く、激しい陵辱を期待するかのように――。
***
「また、モニターして欲しいものがあるらしいよ」
美術準備室の鍵を閉めながら、佐々木は奈津美に囁いた。
忌まわしい記憶を思い出して、身体を火照らせていた奈津美は、ぶんぶんと頭
をふってその言葉から逃れようとするかのように身体を引いた。
「や、やです……いきたく、ないです」
「また”いいモノ”貰えるんだよ? 欲しくないの?」
先ほど、身につけていることを確認させられた下着、それに例のキャップ、ロー
ター、と店からは「モニターの礼」として様々なものが贈られていた。
そのどれもが奈津美を苛み、クリトリスを膨らませるための淫らな仕掛けの施
されたものだったのは、言うまでもないが。
「い、いらない……」
佐々木の言葉にますます顔を赤くして、ぶんぶんと首をふった奈津美は、しか
しふたたび伸びてきた佐々木の腕に身体を硬直させる。
「奈津美は嘘つきだね。あのお店で剥いてもらったおかげで、こんなにクリちゃ
んも大きくなったのに」
固く尖りはじめたクリトリスを指で弾いて、佐々木はスカートの中に突っ込ん
だ手を秘裂に這わせる。
佐々木の指摘どおり、あの日から無理やりクリキャップをつけさせられたり、
今のように恥ずかしい下着を強要されたりしている奈津美のクリトリスはすっ
かりと肥大化していた。
今も、ぷるぷると震えて、佐々木の甚振りを待つかのように下着から顔を出し
ている。
「ほら、ほんとは行きたいんでしょう? 素直にならないと」
くすくすと笑い始めた佐々木の言葉に俯いた奈津美は、いやらしい指の動きに
耐えるように唇を噛み締める。
――奈津美が自分で「もう一度行きたい」と答えるまで、このまま責め続ける
ことにしよう。
そう考えて、佐々木はクリトリスを指で挟んで、ゆっくりと上下に揺らす。
奈津美の抑えた喘ぎが、誰もいない放課後の廊下に響いた。
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2015/07/09(木)
 ここはとある拷問部屋。
ここで今日も女がなぶられている。
「あーっ!いやぁー」
今はシエルというスパイが拷問されている。
拷問官は、シエルを鎖で吊るして裸にし、筆でクリトリス媚薬を塗り込み始めた。
「ほぉーらどうだ」
筆は包皮の中まで潜り、媚薬を細部まで塗り込む。
「あ゛っ!止めてくださいぃ!」
しかし筆は更に激しく動く。
快感は激しい電流のように全身を巡る。
シエルの目は見開き、口はだらしなく開かれ、体は痙攣を続ける。
しかし筆の動きはシエルがイキそうになると離れてしまう。
「イカせて!イカせてよぉ」
シエルは腰を振って快感を求めるが、筆はシエルの快感が収まったら動くのである。
「熱いっ!アソコがぁ」
クリトリスは快感を求めて腫れ上がっている。
シエルのクリトリスは微弱な風にも快感を感じるようになった。。
筆がまた動きを開始して、止まるのは、媚薬が無くなるまで続いた。
一度もイカせてもらえず、ぐったりとしているシエルの股下に縄が通された。
縄の端には滑車がついていて、縄が巻かれるようになっている。
「さあ、秘密を言うんだ」
「あ…うぅ…ダメ」
シエルが首を横に振ると、縄がシエルの股間に食い込んだ。
「さて」
兵士がにやりと笑うと、滑車を回し始めた。
縄のざらざらが股を擦る。
「いやぁー!縄がぁ」
縄が媚薬で疼くシエルのクリトリスを擦りあげたのだ。
媚薬で腫れ上がったクリトリスは簡単に擦られる。
「待ってぇ!ダメっあぁー」
殺人的な快楽は、シエルをすぐに絶頂させた。
「イッ…クッ!あっ、もう…イッたからぁ」
しかし縄は止まらない。
擦って擦って、シエルの体はビクビクと痙攣する。
「あっあっ!またぁ…またイクっ」
シエルの絶頂はまだまだ続くのだ。
縄はまだまだ巻き取られていないのだから…
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2015/07/04(土)
 蕩けるように上気した顔でこちらを見つめる美少女を、佐々木は嗜虐的な眼差しで眺める。
どちらを選んだとしても、この少女はよがり泣いて乱れることだろう。
白い肌が朱に染まり、長い黒髪を揺らしながら身悶える奈津美の痴態を思い描きながら、佐々木は自分の欲望を昂ぶらせた。
(奈津美を犯してしまいたい……しかし、それではつまらない)
下着姿で佇む美少女の清廉な佇まいと、中に秘められた淫らな肉体のギャップに欲情した佐々木は、彼女を押し倒して、その身体を存分に貪りたくなった。
欲求を寸前でおし止め、佐々木は学校ではついぞ見せた事の無いいやらしい笑みを浮かべる。
(処女を奪うことはいつでもできる。だが、奪った処女は帰ってこないからな)
生娘のままで、奈津美を肉欲に貶めてむせび泣かせる。
佐々木は、その倒錯的な快楽に、ただのセックスよりも強い快感を得ていた。
清楚な黒髪に、白い肌をした汚れなど知らない風情の少女のクリトリスをいじめ抜き、その悦楽に酔わせる。
元々少し大きめだった奈津美のクリトリスは、佐々木の虐待によって更に肥大化して、慎ましい桃色の割れ目の中で、一際いやらしくその存在を主張していた。
男を知らないままクリトリスを開発され、奈津美は元々の清楚な色気とともに爛れた淫靡な雰囲気を纏うようになっている。
自分の調教の成果に満足しながら、佐々木は少女の選択を見守った。
(……さて、奈津美はどっちを選ぶのかな?)
可愛らしいチェックの揃いの下着を身につけて震えている少女の、赤らんだ顔を楽しみながら、佐々木は笑った。
どちらを選んでも、奈津美の下着の中に隠された、いやらしくも可愛らしいクリトリスを、思う存分苛むことができるのだ。
それに、どの道どちらも今日行うことは決定している。
単に、順番が早くなるか、遅くなるかの違いだけだ。
酷薄な笑みを浮かべる佐々木に気付かず、真剣に悩んでいる奈津美は、とうとう決意を固めたらしく、口を開いた。
「……ふ、筆が、いいです」
「そうか。じゃあ、筆にしようね」
うるうると瞳を潤ませ、落ち着かない様子で下半身をくねらせていた奈津美は、ようやくそう言った。
その言葉に、佐々木は楽しそうに笑うと、奈津美の手を引いて歩き出す。
佐々木の部屋は、十階だてのマンションの一番上、十階の角部屋だった。
元々ファミリー向けの物件のため、部屋数は多く、部屋ごとの広さにもだいぶゆとりがある。
その中の一室を選び、佐々木は奈津美を招きいれた。
「奈津美は、この部屋は初めてかな?」
「……はい」
驚いたように部屋を見回す奈津美を、佐々木はいつもの柔和な微笑みで見つめた。
部屋の中は小さなアトリエになっていて、佐々木が描いた水彩画があちこちに無造作に転がっている。
軽快なタッチで描き出される佐々木の作品は、一部に熱心なファンがついていて、時折個展を催したりもしている、と以前聞かされていた奈津美は、現在の自分の状況も忘れて、絵に見入った。
「ほら、こっちにおいで」
部屋の中心に置かれた、白い一人掛けのソファの横に立った佐々木が、呆けたように立っている奈津美を手招きする。
その声で、我に帰った奈津美は一瞬顔を引きつらせ、のろのろとソファに向かった。
「脚はここだよ。手は……どうしようかな」
「……あ、あの……せんせえ……」
ソファの上で大きく脚を開かされた奈津美は、恥かしい格好に俯きながら抗議する。
佐々木はそれを無視して脚をソファに設置されていた器具で固定しながら、奈津美の手を纏め上げた。
浅くソファに腰掛けながら、ソファの脚部に両足首を固定され、奈津美の潤った股間は隠しようもなく潤っている。
「うーん……そうだな、こうしよう」
「せんせえ……は、恥かしいよう……」
全裸のまま白いソファに固定された奈津美は、きっちりと衣服を着込んだ佐々木を恨めしげに頬を染めて睨む。
明るい午後の日差しが差し込む佐々木のアトリエで、自分だけ裸で辱められている、という倒錯的な状況に奈津美は羞恥で震える。
「大丈夫だよ。奈津美の大好きなクリちゃん、いっぱい弄ってあげるからね」
「……はぁんっ……」
手首を肘掛に固定した佐々木は、奈津美の艶かしい訴えに頬を緩めて、期待にうっすらと赤らんで震えるクリトリスを撫でた。
「じゃあ、筆で遊ぼうか」
「……は、はい……奈津美の、い、いやらしいクリちゃんでっ、いっぱい……遊んでください……」
「うん、やっぱり奈津美はいい子だね」
教え込まれた恥かしい台詞を、つかえながらも口にした奈津美の頭を撫でて、佐々木は穏やかな声で言った。
ソファの横に跪いて、もう一度固定を確認すると、佐々木は立ち上がり、奈津美に背を向けた。
その後姿を見つめながら、奈津美はこれから自分に起こる辱めに身を熱くして、自由にならない体をくねらせる。
「さ、はじめよう」
「…………」
奈津美の前に戻ってきた佐々木は、彼女のいやらしく蠢く陰部を覗き込むようにしてそう言った。
無言のまま、その視線に耐える奈津美の目の前に、数本の絵筆を振ってみせる。
「奈津美は、どれが好きかな? これかな?」
「ひゃうっ……はぁっ……ひぃっ……」
柔らかい動物の毛が、奈津美の太ももを撫でていく。
筆の先が平たく均一に伸ばされた平筆を、焦らしながらクリトリスへと伸ばしていく。
「これはね、平筆14号だよ。授業でやっただろう? 面を塗るのに最適なんだ」
「はぅぅっ……あぁっ……せんせぇっ……!」
ゆるゆると淡いピンク色の秘裂をなぞるように、わざと刺激を求めて充血した肉豆には触れずに佐々木は筆を動かした。
その感触と、もどかしさに奈津美は身もだえしながら喘ぐ。
「奈津美は、どこを塗って欲しい?」
「あぅ……ひゃぁっ……く、クリちゃん……クリちゃん、いじってぇぇ!」
奈津美の愛液をたっぷりと含んで濡れそぼった平筆を、彼女の乳首になすりつけながら問いかけた佐々木に、嬌声が返ってくる。
淫靡な愛撫の所為で、奈津美の股間は熱く疼き、刺激を求めて悩ましく蠢いた。
「奈津美、さっきも言ったでしょ。ちゃんと言わなきゃ」
「ふ、筆でっ……気持ちよくなってるぅ……いやらしいっ、奈津美のぉ……クリト、リス……いじってくださいっ……」
たしなめるように言った佐々木は、その間も手を休めずに、奈津美を追い詰めていく。
そのもどかしい刺激に、更に快感を高められながら、奈津美は喘ぐように自分を辱める男に快楽を強請った。
その言葉ににやりと笑った佐々木は、ようやく震える充血した肉の芽へと筆をのばす。
「本当にクリトリスが好きだなあ、奈津美は」
「はうっ!……あああっ!……いいのぉっ……クリちゃん……クリちゃんきもちいぃっ!」
待ち望んでいたクリトリスへの愛撫に、奈津美の身体はびくびくと震えた。
だらしなく口を開き、恍惚とした表情で腰を振りはじめた彼女に、苦笑しながら佐々木は筆を引く。
「じゃあ、次は細筆にしようか。これはね、丸筆一号。細い線を描くときに使うんだよ?」
奈津美の淫液をたっぷりと吸い取った平筆を、先端が細く尖った丸筆に持ち替えた佐々木は、そう言って細筆で快楽の余韻に震える彼女のクリトリスをつつく。
「あはぁっ……」
先ほどまでの、くすぐるような刺激と違う、新たな快感に奈津美はだらしなく涎を垂らした。
佐々木が巧みに細筆を動かし、敏感なクリトリスの官能を繊細に追い詰めていく。
「……いいよぉっ……あぁん……クリちゃんがぁ……」
一旦、細筆を持ち直す頃には、細筆の先から吸い取りきれない愛液が滴っていた。
たらたらと筆から零れ落ちる粘液を、佐々木は口に含んでいやらしく笑った。
「今度は丸筆六号だね。太い線を描く時にはこれがいいんだよ」
「せんせぇっ……も、もっ……イキたいですぅ……イカせてぇっ!」
新たに取り出された、先端が丸まったコシの強い筆で、ぷっくりと赤く膨らんだクリトリスをなぞられ、奈津美は絶叫する。
さんざんに焦らされ続けた奈津美の身体は、爆発を求めてひくひくと震えている。
泣き出しそうな顔をした奈津美に、穏やかに笑いかけながら、佐々木はクリトリスの上で筆をわざとゆっくり上下に動かした。
「駄目だよ。ほら、刷毛も平筆6号も丸筆14号も、まだまだ残ってるんだから」
「ひぅっ……ひっく……はぁっ……んんっ……」
佐々木の冷淡な言葉に、奈津美はしゃくりあげながら喘いだ。
涙とよだれに汚れた清楚な美貌は、淫蕩な雰囲気を漂わせている。
「ああ、また汚しちゃったね」
「ご、ごめんなさっ……ごめんなさいっ!」
ぬちゃぬちゃとした粘液が絡んだ丸筆を見せ付けられ、奈津美は顔を真っ赤にして佐々木に詫びた。
ひくひくと引きつる白い太ももを手で撫ぜながら、佐々木は奈津美の耳元で囁く。
「お買い物に行こうか、奈津美。このまま全部筆を汚されたら、絵を描ける筆がなくなりそうだ」
「…………」
硬く張り詰めた乳首を指で弾きながら、佐々木は小さく喘ぐ奈津美を見下ろして笑った。
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