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シャワー

クリトリスが大好きなHな女子のためにクリ責め小説や漫画を紹介!
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2015/07/04(土)
 
白い浴室にシャワーの湯気が立ち昇り、視界はますます白くぼやけている。
ザーザーという水音と共に、悩ましい声が壁に反響して、浴室本来の清潔なイメージを淫靡なものに変えていた。
「あっ……やっ……も、もう、許してぇっ!……」
湯に濡れた長い黒髪をその白い裸身にぺたりと張り付かせて、少女は弱弱しく首を振った。
すらりと伸びた手足と、大きくはないが形の良いお椀型の胸は、透き通るように白く、その先端は桃色に色づいて男の劣情を誘う。
男の節くれだった手で固定された、細くくびれたウエストをくねらせて、少女は鼻に掛かった喘ぎ声をあげた。
「綺麗にしているだけだよ? 奈津美は本当にしょうがないなあ」
にやにやと厭らしく笑いながら、男は少女――奈津美の赤く充血した恥部を覗き込むようにして、そう言った。
片手にシャワーヘッドを手にした男は、先ほどから奈津美の陰部、特にクリトリスへと重点的に湯を当てている。
もどかしくも強烈な水圧の刺激によって、奈津美のクリトリスは真っ赤に染まり、硬く勃起していた。
「だ、だって……やんっ!……あ、あはぁっ!」
仰け反って喘ぐ奈津美の喉に、だらしなく開いた口から涎が垂れる。
かれこれ一時間近く、奈津美は男の「綺麗にする」という名目のもと、このシャワー責めを受け続けている。
既に限界に近い奈津美は、シャワーの刺激で達しようと腰を振るのだが、それを見越した男はその度に水圧を弱めたりまたはシャワーを止めて乳首を弄りだして、奈津美の絶頂を妨げた。
「奈津美は、本当に厭らしいね。シャワーを浴びているだけなのに、どうしてこんなにクリトリスを大きくさせてるの? ひくひく震えて、真っ赤だよ」
「きゃうんっ!……お、お願い……もっ、イカせてっ……」
軽蔑したように男は奈津美を冷たく見つめ、赤く腫れ上がったクリトリスを指で弾いた。
その刺激に、奈津美は犬のように甲高く叫び、身体をくねらせて男に絶頂を強請った。
美しい顔を上気させ、とろんとした恍惚の眼差しでこちらを見つめる奈津美の痴態に、男は満足そうに頷いたが、首を振った。
「奈津美、お願いするときなんていうんだっけ? 言ってみなさい。ちゃんとお願いできたら、イカせてあげてもいいよ」
「……厭らしい奈津美を、イカせてください……」
男の要求に、奈津美は唇を噛んで俯いたが、やがて小さく自虐の言葉を口にする。
年頃の少女にとって、男に快楽を強請るという行為は、とてつもなく屈辱的だった。
快感ではなく、羞恥に顔を染めて奈津美は泣き出しそうな声で快感を求めた。
「うーん、ダメだなあ。ちゃんと教えたよね? お願いするときは、まず奈津美が今どんな状態なのか、そしてどうして欲しいのかきちんと言わないといけないよって」
男は苦笑して奈津美の桃色の乳首を摘み、指で弄くりながら奈津美に更なる恥辱を要求する。
その愛撫に、奈津美は喘ぎ、つっかえながらも男の言うとおりに恥かしい言葉を口にした。
「ご、ごめんなさいっ! シャ、シャワーで感じているっ……んぁっ……い、いやらしい奈津美をぉっ……クリトリスでイカせて下さいぃっ!……お願いぃ、クリちゃんでイキたいのぉ……」
「うーん……やっぱりダメだなあ」
「そ、そんなぁっ!」
にやにやと奈津美の告白を見守っていた男は、冷淡にそう言うと、シャワーを止めた。
唐突に止んだ刺激に、奈津美は熱くなった身体を持て余して震える。
腰のあたりにじくじくとした甘い痺れが消えず、奈津美は眉を寄せてその苦渋に耐えた。
「ほら、綺麗になったから、出ようか」
「……………」
散々奈津美を弄び、中途半端なまま放り出した男を彼女は涙目で睨んだ。
好き勝手された身体は言う事を聞かず、例の甘い疼きのせいで腰に力が入らない奈津美は、立つことすらおぼつかない状態だった。
出ようか、と促されても風呂イスから立ち上がることのできない奈津美を見て、彼女が不満を表していると思ったらしい男は、厭らしく笑いながら耳元で囁いた。
「大丈夫、これからたっぷりイカせてあげるよ、奈津美。今日は何がいいかな? 筆でクリトリス弄って遊ぼうか? ローター付けてお買い物がいいかな? 奈津美の厭らしいクリちゃん、どんな風にイカせて欲しいかいってごらん?」
からかうように乳首を摘まれ、奈津美の甘い痺れは全身に広がっていく。
男の更なる恥辱と陵辱を予想させる言葉に、彼女は我知らず下半身を熱く湿らせた。
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