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潮吹き

クリトリスが大好きなHな女子のためにクリ責め小説や漫画を紹介!
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2015/08/02(日)

「なに?どういう事?」
不思議そうに顔を覗き込んでくる和也に、答えようとするけど足がガクガクしてまともに立っていることも
出来ない。
「うわ、お前熱あんじゃねえの?ちょっと・・・・降りよ、次の駅、すぐだし。」

あたしはもう何にドキドキしているんだか、サッパリ分からなかった。
単純に和也だと思っていた指が、他人だと分かって怖くなっちゃったんだろうとは思うけど。
和也に抱かれるようにして次の駅で降り、ふらつきながら電車の中でさっきの人に痴漢行為を受けて
いた事を告げる。
「・・・・・・・・・・ちょっと・・・、トイレ、行きたい・・・。」
だって下着がベタベタなのよう。
気持ち悪いんだもの。
戸惑いながらも和也はトイレに連れてってくれた。
まともに歩けなかったので、多目的トイレを利用する事にした。

「・・・・・・な・・・なんで一緒に入るのよ!」
後ろ手にカギをかける和也に思わず怒鳴る。
「だって、意味わかんねえ!ちょっと見せろ!」
「見せろって、きゃああっ、ちょっ、なにすんのやめっ・・、」
逃げようとしたけど簡単に片手で両腕をつかまれ、壁に押し付けられた。
スカートの中に潜り込んだ手が、そこに触れびくっと硬直した。
「う・・・わ・・・すご・・・。」
素直な感想に、顔がカッと熱くなる。
多分本当にえらいことになってるんだと思う。
「ここを・・・触られたわけ?」
びしょびしょに濡れているであろう、下着のクロッチ部分に指を這わせながら意地悪く耳元で聞いてくる。
「好きでやられてたんじゃないっ、ってばっ。・・・・・だって、あんただと思ってたからっ、」
そっと撫でているだけの指が離れ、ホッとしたのも束の間。
「んああっ、や、やめっ・・」
脇から滑り込んできた指先が、直接膨らみきったままのクリトリスに触れた。
「硬くしちゃって・・・。」
その瞬間、身体中に電気が流れたように震え、足がガクガクし和也にしがみつくようにしてあたしは
絶頂を迎えた。
「やっ、や、あああああっ!」
「なに、もう?」
だって、だって、散々焦らされていじられたけどちゃんとイってなかったんだもん。
軽く一度イっただけで、その後はずっと焦らされてただけだったんだもん。
しかもずっと下着の上からだったのに、急に直接触られたりしたら・・・。

言い訳も声にならない。
「あ、あ、あっ、」
イキっぱなしってこのことだろうか。
和也の指はずっと震える私のクリトリスの根元を捉え、やわやわと揉み続けている。
いつもなら、波が収まったら止めてくれるのに。
ぬるぬるした指が、クリトリスの先端に触れた瞬間また大きな波が来た。
「ふああああっ、あ、や、やだめっ、いやっ、」
イった・・と思った瞬間、ゆるんじゃったあそこから何かが吹き出た。
何か・・・って、そんなの恥ずかしくて言えないよ。
っていうか、そんな事今まで一度もなかったのに。
和也の手の平に溜まった液体が、溢れて今度は下着に流れる。
「うわー、感じすぎておもらし・・・。そんなに気持ちよかったんだー。」

薄手のレース下着に収まりきらなかったおしっこは、足の間に流れ床をぴしゃぴしゃと叩いた。
もう何がなんだか分からない。
和也にしがみついているのも限界で、その場にしゃがみ込みそうになった。
「なんだよー、もう。」
拗ねたような和也の声が、遠くからぼんやり聞こえた。
ふて腐れながらも、ちゃんと抱き抱えて汚れた床に座り込まないように支えてくれてる。

その後デートの予定がホテルに直行。
見ず知らずのお姉さんにヤキモチ焼いた和也に色々された。
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2015/07/29(水)
「というわけで、ここに新しく開発した拷問用の秘薬がある。効果のほどは数人の捕虜で確認済みだが、鋼の意思を持つ上位の兵士の口を割らせることが出来るかどうかまでは、まだ分からない。そこで君に白羽の矢が立ったのだよ、ジル」
「はっ!光栄であります、兄上」
「ジル将軍補佐!ここは職場である。公私の区別はつけたまえ!」
「申し訳ございません、ドクター!」
「うむ、では、下着になって、この寝台に横になるんだ」

ジルは躊躇わず、言われたとおりにした。
色気もなにもない、軍支給の白いブラとパンティだけになって、きびきびと寝台に横になる。
プロフェッサーも、同じようにきびきびした動作で、ジルの四肢を拘束具に固定する。
この実験室には、ジルと、兄であるドクターしかいないので、実験のための雑事もすべて、彼の手を煩わすことになるのだ。
普段は多くの部下をアゴで使っている兄に、それを要請したのはジル本人である。
性的な拷問のための秘薬を、身に受ける覚悟は出来ているが、その姿を衆目にさらすのは、さすがにイヤだった。
兄だけがその場に立ち会うのなら、というのが、ジルの提示した条件だ。
そもそも、兄がその薬の開発チームの責任者だったこともあって、開発部はわりとあっさり、その条件を呑んだのだった。

「では、始めよう」

淡々と告げ、ドクターはとろみのある液体を……いきなりパンティの上に垂らした。
飲み薬系だと思っていたジルは、予想外の場所への刺激に、びくりと震える。
それには構わず、ドクターは下着の上から、ぬるぬると液体を塗り広げていく。時折、揉みこんだりもした。
薬の効果うんぬん以前に、これはとんでもない恥ずかしさだ。
相手が兄だと思えば、なおのこと。
しかしジルは、軍人の誇りをもって、そんな動揺を悟られないよう、細心の注意を払って無表情を作る。

薬を吸ったパンティは、べったりとジルの股間に張り付いて、その下の肌の色を浮かび上がらせた。
その上を、丹念に、ドクターの指が這い回る。
じくじくとした快感がわきあがってきた。
薬に誘導された快楽は、一直線にジルの股間の一点に集まった──小さな突起に

「…っ」

息を呑む。
その部分が熱を持ったと思った瞬間、強い痛みを覚えたのだ。

「なにか異変があったら、その場で伝えろ」
「は……ッ、その、」

クリトリスが痛い、などと訴えられるものではない。

「以前の被験者データによると、だいたい、最初はこの部分に強い痛みを覚えるようだが」
「あぁっ!!?」

ドクターの指が、一瞬、ぐいっとその部分を押す。

「痛いか?」」
「いッ…すこし…い、たいです」
「痛みはじきに収まるはずだ」

ジルからは見えないが、ドクターにはきっちり視認できている。
クリトリスが一気に膨らんでいるのだ。
濡れて透けた下着を押し上げて、形も、痛々しく充血したその色もあらわになっている。
クリトリスを集中的にいたぶるためには、まず、最初にクリトリスを大きくしたほうがいい。

「兄…いえドクター、痛みが引きました…っ」

頬を紅潮させ、内腿をひくつかせながら、ジルが報告する。
激痛から、一気に快楽へ。
押し寄せる疼きをこらえようと、拘束具の許すわずかな隙間の中で身をよじらせると、張り付く下着がクリトリスをこすりあげる。
その瞬間に強まる快楽は、しかし、絶頂を迎えるには全然たりない。
ドクターが手元の報告書になにやら書き込む間、ジルはあさましく動きたがる腰を抑えるために必死の努力を続けた。
自分がなにか重要な情報を握っていて、それを吐いてしまえば、思う存分快楽をむさぼれるという状況になったら……。
揺らぐ者もいるだろう。
あくまで実験であることを差し引いても、ジルには軍人としてのプライドがある。
ここで屈服する気はない。
それに、この程度なら、耐えられる。
ジルが決意を新たにするのと、ドクターの指がクリトリスをつまみあげたのは、同時だった。

「あぁぁ!!」
「うむ、薬は十分、行き渡ったようだ。実験を再開する。耐えられなくなったら、伝えろよ。壊すまでやってしまっては、実験の意味がない」
「んうっは、はい!」

ドクターはそのまま、下着ごとクリトリスを上下にこすりあげた。
指先でしごけるほどに、ジルのクリトリスは肥大しているのである。

「ん、……ッ」

快楽の海に放り出されて、ジルは先刻とは違う形で、快楽と戦い始めた。
ドクターの指は、こねるようにクリトリスを揉みしだく。
拘束具に固定されているのに、腰ががくがくと揺れる。
体中の神経が、その部分に集まっているかのようだ。
ドクターの指の動きは、決して単調ではない。何度も実験を行ったその経験値だろうか、えらく巧みである。

揉む。引っ張る。
剥き出されたクリトリス全体を強く刺激されて、こらえようもなく嬌声がこぼれる。
軽く達したのか、ジルの足がびくびくと痙攣した。

摘み上げて、ふるふると震わせる。
根元にじくじくとたまった快楽は、子宮の奥に直接注ぎ込まれるようだ。
普段は意識していない部分が、ぎゅうっと収縮するのを感じた。

爪先でくすぐる。
少し力を込めてクリトリスを押し込むと、まるでスイッチを押したかのように、ジルの腰がガクガクと震えた。
紅潮した頬には、涙がひとすじ、ふたすじ、流れている。
快楽のラインはうなぎのぼり、弾けるその瞬間を待ちわびて、ぎりぎりまで張り詰めている。

「──第一段階は終了だ、ジル。見事に耐え切ったな」

あと1回いじられたら、間違いなくイく、というところで、ドクターは唐突に指を止めた。
助かった、と思うよりも先に、物足りなさを感じて、ジルは顔を赤らめた。
とはいえ、今までの拷問で、顔どころか全身が紅潮しているので、それは特に目立たなかった。
ドクターの指が、下着にかかる。
濡れそぼって肌に張り付いている下着は、ぐずぐずと太腿にまとわりついていたが、じきにひき剥がされた。

「んぁっ!!? ……!!!!」

予想外だった。
下着は、脱がされるその瞬間まで、クリトリスにねっとりと張り付いていたのだ。
それが剥がされるときの、わずかにクリトリスを引っ張る刺激に、溜め込まれた快楽が一気に弾けた。

ぴちゃぴちゃと音を立てて、潮が寝台から床に滴り落ちる。

「あ…あぁ…」

今までに味わったことのない強烈な絶頂に、呆然と息を荒げるジルに、ドクターはあっさりと告げた。

「イったか。それでは、次の段階に移る」

次の段階!
指先で弄り回されただけでこの体たらくだと言うのに、さらに次の段階ではどうなってしまうのだろう。
緊張と不安の中に確かに芽生えている、期待と愉悦を認めたくなくて、ジルはぎゅっと両目をつぶった。

fin
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2015/07/28(火)
「葉月は、一人でしてるの?」
「・・・・・・何。それ」

一体何を言っているのだろう。この姉は。
6つ上の姉は大学生で、私なんかと比べ物にならないくらいの美人。
だけど、誰かと付き合っている気配もない。化粧も服装もごくごく普通、むしろ地味なくらい。
それを有効活用しないのももったいないと思うけど、それ以上に嫉妬が私の中にはあった。

「だから、もう中学2年じゃない。オナとかしたりしないの?」
「・・・しない」
「まあ、そんなところがあんたらしいんだけど・・・・でもさ、お姉ちゃんとしては・・・一度は、可愛い妹に教えてあげたいな」

ソファーに座っている私の足元に座り込むと、ある程度健康的にやけている私の足をゆっくりと撫でる。
その手がどんどん足の付け根に上っていく。スカートを捲り上げながら。
微笑んでいるのか。それともよからぬ事を考えているのか分からない姉の顔が、とても怖い。

「ちょっと、・・・お姉ちゃん!」
「何も知らないんでしょ?誰とも付き合ってない・・・中学生でもう処女じゃなかったら、ショックだけどね」

ゆっくりと私の脚を開くと、まるであそこの臭いを嗅ぐかのように下着越しに顔を埋めた。
その間も太ももをずっと撫でられ続け、鳥肌が立った。

「や、っやだ・・・!変態!」
「変態?・・・そうかもね。だって、凄いいい匂いするんだもの」

荒い呼吸の音が耳に痛い。

真っ赤になった顔を抑えるばかりで、抵抗することすら出来ない私が酷く恥ずかしい。
でも、ぞくぞくと背中を走るこの感覚は何だろう。
全身が震えるような。

「・・・逃げないの?」
「っ・・・」
「・・・・可愛い、私の妹。大好きよ、葉月」

ぬるりとしたものが私の下着をなめ上げた。
それが舌ということは分かっている、・・・気持ち悪い感触に涙が出そうになる。

「ふぅっ・・・」

息が荒いのは姉だけじゃない、私もそうだった。
唾液で下着がどんどん濡れて、陰毛も透けそうなくらい、きっと濡れていると思う。

「ぁ・・・この下着、あまり可愛くないわね。今度一緒に買いに行かない・・・?」

冗談で言っているのか、本気で言っているのか。
どっちにしても性質の悪い話で、ぶんぶんと首を横に振ると、その答えが気に入らなかったのか、足を撫でていた手が止まった。
やめてくれるの?
と一瞬だけ考えたが、それは違っていた。

「っああ!」

私の恥部の、どこかを齧られた。
とても軽くだったけど、まるで電流・・・いや、そんなのじゃない。
体を突き刺されたかのような感覚が、全身に走る。
笑い声のような声が聞こえた気もしたけど、私の声が邪魔をして耳に入らない。
何度も甘噛みされ、そのたびに震え、声を上げる。

クリトリス、弱いのね」
「やぁっ、あ、や、やだぁあ!」

何度も短い呼吸を繰り返しながら、声じゃない、ただの叫び声を上げる。
顔を覆っていた手は姉の髪をぎゅっと掴み、足はソファーの上に乗せられ、M字開脚のような形。
はしたない。
いつもそう言っていたのに、どうして。

「やっ、あああ、あっ・・・」

皮のソファーだからだろうか。
体に力が入らず、ずるりと背中がすべり、座ったまま尻を突き出すような体制になった。
もちろんのこと、強く姉の顔に恥部を押し付けてしまい、苦しそうな声が聞こえた。
それがよかったのか、悪かったのか。
姉が反射的に強く噛んでしまった。

その瞬間、頭が真っ白になり、視界に火花が散った。

「やああああ!!」
叫んだところまでは覚えていた。
でも、ぷつりと意識が途切れ、起きたのはそれから数分後。

ソファーで寝ている私の下で
せっせと姉が床を拭いているのを見て、一体何をしているんだろうと考えていた。
・・・それが口に出ていたとは知らなかったが。

「・・・何って、あんたね。潮吹いたのよ」
「・・・・・・?」
「・・・ついでにおしっこも。ホント、迷惑よ。ソファーに臭いつかなきゃいいけど」

ぶつぶつと文句を言いながら床を拭いているが、その顔はどことなく笑っているようにも見えた。

そうだ。
さっき、意識がなくなったんだ。
忘れていた記憶が蘇ると、恥ずかしさと気まずさで、姉から視線をそらしてしまう。

どうしよう。
どうすればいいの。

「・・・・・・・ねえ、どうして私があんなことしたか。分かる?」

雑巾を絞りながら、姉が聞いてきた。
分かるわけなんて、ないじゃない。
ただのたちの悪い冗談にしても、度が過ぎているし。
姉妹のスキンシップなんてレベルじゃない。

一歩間違えば、犯罪じゃないの・・・・


「・・・・・・お姉ちゃんが変態だってことだけは、分かったけど」
「・・・口の減らない子ね」
「っ分かるわけないじゃん!何で、・・・なんで、私にあんなことしたの」

「・・・・・・・・・・・・・あんなこと、好きな人とじゃなきゃ出来ない事なのよ」


床を拭きながら言う姉の顔は、髪が邪魔をしていて見えない。

「馬鹿よね。あたしくらい美人だったら、男の一人でも二人でもとっ捕まえてればいいのに」
「・・・自覚あるんだ」
「あるわよ。美人美人言われるもの・・・・でも、そんなの言われたって、何の意味ないじゃない。
 アンタが。葉月が好きなんだから」


顔を上げた姉は、悲しい、というのか。
今にも泣きそうに表情が歪んでいた。

「・・・・ごめんね。忘れて。今日のことも、今言ったことも。全部」

忘れて、なんて簡単に言ってしまう姉だけど。
それはどれくらい辛いことなんだろう。私には分からない。

何でも出来る姉が、とても綺麗な姉が、私にとっては憧れで、誇りで。
欲しいものなら何でも手に入っていそうだと、思った。

思っていた。今の今まで。


パタパタと廊下から足音が聞こえ、姉が手を拭きながら戻ってきた。
そして私に向き直ると、満面の笑みを浮かべた。

「掃除終わったから、買い物でも行こうか!」
「・・・なんで買い物なの」
「だって。可愛い下着買わなきゃいけないじゃない。アンタにもし彼氏でも出来たら必要でしょ?」
「いいいいらないから!自分で買うから!」
「いいのいいの。たまには私に買わせなさい」

半ば強引に引きずられるように、玄関へと連れて行かれ、靴を出された。
ここまでされたら行かないなんていえないだろう。

「早く行くよー葉月」
「ああもう分かったから!せかさないで!」

わたわたと靴紐を結ぶと、既に外で待っている姉を追いかけた。


何度見ても、身長が高くて、胸だって大きくて、腰だって足だって腕だって細くて、引き締まっていて。
凄いむかつく。

でも。
その裏側には、努力があるのだって、知っている。
欲しいものは自力で掴む人だから。知っている。

つかめないものも、あるけど。



「・・・・おねえちゃん」
「何?」
「ごめんね」


きっと、一番欲しいものをあげられなくて。
ごめんね。

「下着、可愛いの買ってね」

大好きなおねえちゃん。
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2015/07/13(月)
俺はこの伸樹医院の院長の息子だが、継ぐ気なんて全く無い。
理由は簡単。
俺みたいなビッグな人間が、こんなちっぽけな町医院に納まる訳が無いからだ。

産婦人科なんて有り得ない。
女は好きだが、カッコ悪くて産婦人科医だ、なんて言えやしねえからな。
脳外科医とか…
心臓外科医とか…
ドラマに取り上げられる様なカリスマ医師に、産婦人科医なんていねぇ。

まぁ親父のコネでやっと入った医科大も…休学中。
俺ももう33才になるし、いつ医者になれるか分からねぇけどな!!
きっと大丈夫だろ?
ははは。

それにしても、バカな女も居るもんだ。
今日は臨時休診になるって、随分前から張り紙してたの見なかったのか?
それなのに診察予約の電話してきやがった。
断ろうかとも思ったが、声の感じは若かったし、暇だから俺様が診察してやる事にしてやった。
ふふふ。
楽しみだ。
俺の好みだったら徹底的に詳しく診察してやるからな。

街の産婦人科医院、伸樹医院の放蕩(ほうとう)息子、伸樹は…そう思いながら…
ニヤニヤ笑い、診察の準備を続けている。


そんな事とは全く知らない…
その電話を掛けてきた女、愛梨は…
自宅から少し離れた…伸樹医院に向かって自転車を走らせていた。
高校3年の頃、膣炎に掛かった時…伸樹医院で診察を受けている。
本当は女医の居る病院が良かったが、近くには無かった。
母親も通った医院だし、院長は優しく丁寧な話し方だったので…好感を持っている。
あれから4年。

高校を卒業後、彼女は保険外交員として忙しい日々を過ごしていた。
彼氏も出来…順風満帆(じゅんぷうまんぱん)だったのだが、最近…気になることがある。
それは…アソコ、膣口の入り口辺りが痒い事だった。
それも、彼とセックスした次の日ぐらいに痒くなる。
初めは2~3日もすれば引いていたのだが、最近は1週間経ってもなかなか引かなかった。
市販の薬を塗ってもダメ。
いつか病院に行かなければ、と思いながら…先延ばしにしていたのだが、いよいよ…痒さがMAXを超え、手帳に書いてあった…伸樹病院に電話したのだった。

電話に出たのは看護婦では無く、男の声だったのが気になるがそれ所ではない。
もしかしたら膣カンジタ症かもしれないと思いながら、自転車をこいでいた。

「はぁ、はぁ、やっと着いた」
愛梨はむず痒い股間に力を入れ、自転車を降りる。

(あれ?やってない??)
以前の記憶では、結構混んでいて…駐輪場に自転車やバイクが溢れていた。
それに今日は窓にカーテンが掛かっている。

恐る恐る入り口を見ると、休診中の表示は無く…特に閉まっている様子は無い。
ただ…ガラスドアから中を見ると暗かった。

愛梨は不審に思ったが、痒さが尋常では無い。
思い切ってドアを開ける。

「すいませ~ん。先ほど電話しました…」
恐る恐る言う。

すると…
「ハイ。お待ち下さい。」
奥から男の声がした。

(だれ?)
以前、と言っても4年前になるが…何回か通った時は、必ず看護婦が応対してくれていたし、医者は院長だという60才ぐらいの初老の男性1人だった。

しかし目の前に現れたのは…多分30才前後の男。
白衣を着ていて医者らしいが、初めて見る顔だった。

「あの…。今日は、先生は…」

「え?あぁ、院長は急用があって出かけました。本当は休診だったんですけど、自分が呼ばれて万一に備えて待機してたんです」

「はぁ、そうなんですか」
(こ、こんな男の人だと恥ずかしいぃ。やっばり帰ろう…)
そう思ったが、股間の痒みがそれを許してくれなかった。

「心配しなくて大丈夫ですよ。ぼ、僕は…院長の息子で伸樹伸樹と言います。普段は大学病院で勤務医として働いているんですけど、今日は父の頼みで…仕方なくこっちに来ました」

「そ、そぅなんですか。」
愛梨は内股で足を擦り付ける様にさせて顔を歪ませて言う。

伸樹と名乗った男は、愛梨の上から下を舐める様に見ているが、彼女は気づかない。
まずは…この痒みを何とかしたい、その一心だった。

身長は150cm弱の小柄な愛梨。
瞳は大きく可愛い顔立ちの彼女は、男…伸樹にとってジャストミートだった。


(すっげぇ可愛いじゃねか。こりゃ楽しみだ。ククク)
「随分苦しそうですね。さっそく診察しましょうか。ねっ」

「は、はぃ、お願いします」

「じゃスリッパ履いて下さい。ちょっと失礼しますね」
伸樹は愛梨にスリッパを履かせると、ガラスドアの鍵をガチャっと掛け、休診中の札を掛けた。

「な、何を!?」
怪訝な顔になる愛梨。
苦しそうな表情と相まって、それはイキ顔を連想させた。
ゴクッと生唾を飲み込み、
「あっ。これ?看護婦も居ないから、今…他の患者さん来ても対応出来ないからね。そんな事より、さっ、早く。辛いんでしょ?」
そう言って誤魔化した。

「はぃ…」
愛梨は内股で診察室へと向かって歩いていく。

伸樹は…彼女の短めのスカートに包まれたお尻をジッと見つめていたが、慌てて診察室に向かい…ドアを開けた。

「さ、さぁ、どうぞ。そこの椅子に座って下さい」

「はぃ」

消毒用のアルコールが微かにする部屋。
ピンク色の衝立の向こうには…あの内診台がある。

(ど、どうしよっ。やっぱりヤダな…)
初めてこの医院で内診台に上がった時の恥ずかしさを、フラッシュバックの様に思い出す。
そして…
先生に…アソコを広げられ…指を入れられて…
感じやすい自分にとって、それは拷問だった。
必死に声を我慢して、たった何分間が…何時間にも感じた。

「で、どうしました?」
白衣の男は椅子に座って聞いた。

「あ、あの…あそこが…」

「あそこって性器ですか?」

「は、はぃ」
顔を真っ赤にさせ俯く愛梨。

「性器が痛いんですか?それとも…下り物が出るとか、出血しているとか…」

「い、ぃぇ。あの…その…」

「ハッキリ言って下さい。処置出来ませんよ」

「か、か、痒いんですっ」
(あぁぁぁぁ、恥ずかしいよぉぉぉぉ)

「痒いのは性器全体ですか?それとも…一部分?」

「一部分ですっ」

「膣ですか?それとも外側?」

「ち、膣口って言うか、入り口の辺りって言うか…」
顔を真っ赤にさせていた愛梨は、そこまで言うと自分の両手で顔を隠した。

「そうですか…何時からですか?」

「えっと、一年前ぐらいからですっ」

「ずっとですか?」

「い、いぇ。たまに…」

「そうですか。市販の薬とか使ってますか?」

「は、はぃ。使ってます。でも、あんまり効かなくて…」

「そうですか…う~ん。直接見ないと分かりませんね。愛梨さん、内診台で調べましょう」

(やっぱり?え~ヤダな…こんな若い男の人だと…でも…)
「み、見ないと分かりませんか?」

「はい。分かりません。さっ、この衝立の向こうの内診台の横でスカートと下着を脱いで、じゅ、準備が出来たら声を掛けて下さい」
医者は声を上擦らせながら言う。

「わ、分かりました…」

本当ならスカートを脱がなくても良いのだが、婦人科にあまり慣れてない愛梨は不思議には思わなかった。
何より…保険証や診察券の提示を求めない事が怪しい。
診察番号で、以前のカルテを探し出し…記録を確認しようとしないのだから。
だが今の愛梨にとって…それはどうでも良い事だった。
一刻も早く、この痒さを止めて欲しい、それだけを願っている。

彼女は1人で衝立の向こうに行き、スカートとショーツを脱ぐと…脱衣カゴに入れ、内診台の横に立つ。
前は両手で隠していた。
(や~ん。やっぱりぃぃ恥ずかしいよぉぉぉ)
そう強く思いながら。

「良いですか?」

「はぃ」

そうやって…伸樹の計略にはめられた哀れな愛梨は…恥辱まみれの診察地獄に堕ちていくのだった。

「愛梨さん。じゃあ、ここから内診台上がって、足をココに置いて下さい」
古いタイプの内診台。
金属製の足置きが2つ有り、安全の為…脚を固定するベルトが付いている。

「………わ、分かりました」

愛梨は恐る恐るその台に上がった。
白い脚と腰の間には…丸い尻がある。
伸樹はジックリとその様子を観察していた。
彼女が股間を押さえながら、何とか所定の位置に移動すると…

「仰向けに寝て…脚を伸ばして下さい。後はこっちでやりますから」
そう言った。

「はぃ」
素直に従う愛梨。
今までの人生で他人騙された事など無いのだろう。
全く疑っていない。

ベットの途中からカーテンで仕切れるのだが、彼は直ぐには閉めなかった。

「ちょっと引っ張りますよ」
伸樹はそう言いながら、愛梨の足首を掴むと…
ググッと引っ張った。

「ぃいゃぁぁ」
思わず声が出てしまう。

「変な声出さないで下さい」

「す、すみません」
伸樹はまだ股間を押さえたままの愛梨の下半身を、更に引っ張ると…片足だけを掴み、
「ここに置きますから、力を抜いて下さい」
そう言うと、グッと力を入れて…脚を広げると…くの字に曲げ、金属製の足置きに愛梨の片脚を載せてしまった。

「あぁぁぁ」
また声が出てしまう愛梨。
顔は真っ赤だった。

伸樹は流れる手さばきで、ベルトを使って…脚を固定しまう。

「こっちの脚も置きますね」
そう言うと同時に、有無を言わさず…残った片脚もくの字に曲げ…反対側の足置きに載せてしまった。
完全に大開脚状態になってしまったが、股間は彼女が両手で押さえていて見えない。

カーテンが閉まって無いので、赤い顔で目を瞑っている…彼女の綺麗な顔が見えた。

「カーテン閉めますから、手をどけて下さい。診察出来ませんよ」

「はぃ、ご、ごめんなさい」
伸樹は水色のカーテンを引くと、愛梨の下半身と上半身は別々になる。
しかし彼女はまだ股間を手で隠していた。

「ほらっ、早く。」
少し怒った声を出す伸樹。

「………」
愛梨は無言で…ゆっくりと手を引いていく…
すると…
割れ目の上に少し陰毛があるだけの…綺麗な割れ目が露になった。

「綺麗ですね。」

(み、見られてるっ、恥ずかしいよぉぉぉぉ)
愛梨はあまりの恥ずかしさにまた両手て隠しそうになったが、拳を握り締めて…何とか耐える。

「じゃ、触診しますね。動かないで下さい。それに…また手で隠したりしたら、危ないので手も固定しますから」

(固定って…縛られるって事?そんなぁぁ)
「はぃ。分かりました」
震える声で応える愛梨。

すると…
男の指が…しっかり閉まっている割れ目の端を触った。

ビクッと身体を震わせる愛梨。

そして…反対側の割れ目の端にも男の指が当たる。
「クッ」
感じやすい彼女は自分の口を手で押さえて声を押し殺す。

(いゃ。優しく触っちゃダメ。あっっ)
男の指は割れ目の端を上下に撫でる様に移動している。

「せ、せんせぃ何してるんですかっ」
両脚を固定している金属製の置き台をギシギシ鳴らしながら、愛梨が聞いた。

「自覚症状として痒みがあるって事だから、湿疹の兆候を調べてるんですよ」

「はぁ、はぁ、んっ、ま、周りは痒くありませんっ、中がぁぁぁ、あぁぁぁ」
愛梨が言い終わるのを待たずに、医者に意見を言う患者への罰、と言わんばかりに…男は彼女の割れ目を思いっきり広げた。

すると、トロッとした愛液が膣口から垂れ…彼女の肛門の方に流れていく。

「中はピンク色で綺麗だ。どれどれ。」
男は片手だけで割れ目を広げると、膣口では無く…表皮に包まれたクリトリスを撫でた。

「ヴぅぅ、あっっ」
とても声を我慢出来ない愛梨。

「愛梨さん。診察の邪魔になるのであんまり変な声出さないで下さい!」
男に怒った様な声で言う言われると…
何だか自分が勝手に感じている、そんな気がしてきて…羞恥心が倍化する。

「ごっ、ごめんなさぃ。でもっ、そ、そこはっ。あぁぁぁ。いゃぁ」

「陰核の包皮の辺りはバイキンが溜まり易いんです。我慢してっ」
男はそう言うと…愛梨の小さなクリトリスを弄ぶ様に、右から左、左から右、上から下、下から上と…弄り続けた。

必死に両手で口を押さえて耐える愛利。
膣口からはどんどん愛液が溢れ、クリトリスはコリコリと固くなっている。

(た、たすけてっ。あっ。いゃっ。ヤメてぇぇ)

「うーん。陰核の辺りは大丈夫そうですね。じゃ膣口に指を入れますから…痛かったら言って下さい」
男は笑いを噛み殺しながら言った。

「は、はぁ、はぁ、はぃ」
愛梨はぐったりとした声を出す。

(うひゃぁぁ、もうビチョビチョだよ。この女。ケツの穴まで垂れてやがる)
伸樹は嬉しそうに彼女の膣口から溢れ出る愛液を指に取ると、親指と人差し指で伸ばして観察し…匂いを嗅いだ。

そして…ゆっくりと…彼女の膣口に…
キッチリ揃えた2本の指を当て、グッと押し込んでみる!!

愛梨はベルトで脚を固定され、大開脚状態のまま…身体をよじる様にした。

「ほらっ、動いちゃダメって言ってるでしょ!!」

「うぅぅぅ、はぁ、はぁ、す、すみません」

(可愛い声で謝るのがたまんないよなぁ。フフフ)
彼は容赦無く、膣口の中に指を入れようとする…そして…気づいた。
(せ、狭い。)

「せ、せんせぃぃ、す、少し痛いです。はぁ、はぁ」

「そうですか。痒いのはこの辺りですか?」

「はぃ。そ、そうです。」

彼はピーンときた。
指を1本にし、膣口に入れると…狭いその中を撫でる様に触る。

「あぁぁぁ。せ、せんせぃ。そ、それっ。あぁ、あぁぁ」
愛梨は全身を固くさせ、息も絶え絶えに悲痛な声を上げた。
伸樹は…自分の股間が激しく固くなっていくのを感じ、冷静さを保とうと努力する。

「そんな声出さないで下さいって言ってるでしょ!診察なんですよ!!」
そう言いながらも膣の入り口辺りを撫でるのを止めない。

「ヴぅぅぅぅ。はぁ、はぁ、ご、ごめんなさぃ。でもっ、あっ、あぁぁ」

(こいつ、男とセックスして…切れてるんだな。それを放置するから痒くなる…)
指の感触に僅かに裂傷を感じる伸樹。

「かなり膣口に裂傷がありますね。最近セックスしたのはどれ位前ですか?」

「………」

「話してくれないと、もっと辛い検査になりますよ!」

「い、1週間前ぐらいです…」
愛梨は消え入りそうな声で言う。

「大人の玩具とか、道具は使いましたか?」

「つ、使っていません」

「それじゃ、お相手の男性のペニスしか、入れてないんですね?」

「………はぃ…」

「激しく何度も出し入れしましたか?」

「そんな言い方っ。恥ずかしくて答えられません」
愛梨は涙交じりの声で言う。

「かなり酷いですよ。このままじゃ…使い物にならなくなるかも…」
(ホントはちょっとだけだけどな!)

「そ、そんなっ。どうしたら…」

「大丈夫ですよ。最近良い治療器具を導入しまししたから。ちょっと辛いかもしれませんが、我慢してください」
(俺の舌で直してやるよ。フフフ)


「愛梨さん。診察の邪魔になるのであんまり変な声出さないで下さい!」
男に怒った様な声で言う言われると…
何だか自分が勝手に感じている、そんな気がしてきて…羞恥心が倍化する。

「ごっ、ごめんなさぃ。でもっ、そ、そこはっ。あぁぁぁ。いゃぁ」

「陰核の包皮の辺りはバイキンが溜まり易いんです。我慢してっ」
男はそう言うと…愛梨の小さなクリトリスを弄ぶ様に、右から左、左から右、上から下、下から上と…弄り続けた。

必死に両手で口を押さえて耐える愛利。
膣口からはどんどん愛液が溢れ、クリトリスはコリコリと固くなっている。

(た、たすけてっ。あっ。いゃっ。ヤメてぇぇ)

「うーん。陰核の辺りは大丈夫そうですね。じゃ膣口に指を入れますから…痛かったら言って下さい」
男は笑いを噛み殺しながら言った。

「は、はぁ、はぁ、はぃ」
愛梨はぐったりとした声を出す。

(うひゃぁぁ、もうビチョビチョだよ。この女。ケツの穴まで垂れてやがる)
伸樹は嬉しそうに彼女の膣口から溢れ出る愛液を指に取ると、親指と人差し指で伸ばして観察し…匂いを嗅いだ。

そして…ゆっくりと…彼女の膣口に…
キッチリ揃えた2本の指を当て、グッと押し込んでみる!!

愛梨はベルトで脚を固定され、大開脚状態のまま…身体をよじる様にした。

「ほらっ、動いちゃダメって言ってるでしょ!!」

「うぅぅぅ、はぁ、はぁ、す、すみません」

(可愛い声で謝るのがたまんないよなぁ。フフフ)
彼は容赦無く、膣口の中に指を入れようとする…そして…気づいた。
(せ、狭い。)

「せ、せんせぃぃ、す、少し痛いです。はぁ、はぁ」

「そうですか。痒いのはこの辺りですか?」

「はぃ。そ、そうです。」

彼はピーンときた。
指を1本にし、膣口に入れると…狭いその中を撫でる様に触る。

「あぁぁぁ。せ、せんせぃ。そ、それっ。あぁ、あぁぁ」
愛梨は全身を固くさせ、息も絶え絶えに悲痛な声を上げた。
伸樹は…自分の股間が激しく固くなっていくのを感じ、冷静さを保とうと努力する。

「そんな声出さないで下さいって言ってるでしょ!診察なんですよ!!」
そう言いながらも膣の入り口辺りを撫でるのを止めない。

「ヴぅぅぅぅ。はぁ、はぁ、ご、ごめんなさぃ。でもっ、あっ、あぁぁ」

(こいつ、男とセックスして…切れてるんだな。それを放置するから痒くなる…)
指の感触に僅かに裂傷を感じる伸樹。

「かなり膣口に裂傷がありますね。最近セックスしたのはどれ位前ですか?」

「………」

「話してくれないと、もっと辛い検査になりますよ!」

「い、1週間前ぐらいです…」
愛梨は消え入りそうな声で言う。

「大人の玩具とか、道具は使いましたか?」

「つ、使っていません」

「それじゃ、お相手の男性のペニスしか、入れてないんですね?」

「………はぃ…」

「激しく何度も出し入れしましたか?」

「そんな言い方っ。恥ずかしくて答えられません」
愛梨は涙交じりの声で言う。

「かなり酷いですよ。このままじゃ…使い物にならなくなるかも…」
(ホントはちょっとだけだけどな!)

「そ、そんなっ。どうしたら…」

「大丈夫ですよ。最近良い治療器具を導入しまししたから。ちょっと辛いかもしれませんが、我慢してください」
(俺の舌で直してやるよ。フフフ)


「お、お願いします。我慢しますから…」
付き合っている彼の事が大好きだったし、彼がセックスを求めてきて…それに応えられないなんて考えられなかった愛梨は受け入れた。

「じゃ、準備しますね」
伸樹はそう言うと…まずは蒸しタオルで彼女の濡れた股間を綺麗に拭き、膣口の縁の僅かな裂傷を消毒液を当てた。

愛梨は僅かにビクッとしたが声も出さずに耐える。

伸樹は…そのまま数分間、何かを準備している風にガチャガチャといろいろな器具を弄って時間を稼いだ。
消毒液で患部が綺麗になるのを待つ為に。

愛梨はその間、ドキドキとしながら待っている。

そして5分後…

「準備が出来ました。治療の開始です」
伸樹はそう言うと…自分の口を…愛梨の股間に近づけていった。

「お、お願いします」
これから、恥辱のクンニリングス治療が始まる事を知らない愛梨は、そう応える。



(こ、こわい)
愛梨は震えていた。
数分前、ピリッとする何かを膣口に塗られてから…痒みは無くなっている。
診察の仕方や言い方が乱暴だったので、信じられないと思っていたが…
実際に痒みが無くなった事で…少しは信用し始めていたが、器具と言うキーワードに恐怖を感じていた。

(器具って何?)
すると、
「心配しなくて良いですよ。柔らかいですから。薬をまんべんなく性器全体に塗る為に…少し時間が掛かりますから我慢して下さい」
男はまるで愛梨の心を見透かした様に、カーテン越しに言った。

「柔らかいって、どんな…」

「う~ん。人間の舌ぐらいですかね。そろそろ始めて良いですか?」

(え?し、舌?)
ビックリしたが、つい…
「はぃ」
そう応えてしまう。

何か生暖かい人間の息の様な風が割れ目に当たる。
(やっぱり、や、やだっ。助けて…)
そう思った次の瞬間!

生暖かい何かが割れ目の中に入ってきた!

「ヴぅぅぅぅ」
その何かは…膣口とクリトリスの間ぐらいを動き回り、ゆっくりと上がっていく!
「せ、せんせぃ。ちょ、ちょっと待って。あっ。イヤっ。」

クリトリスは先ほどイヤと言う程…触診されていたので敏感になっている。
それなのに得体の知れない生暖かい何かは、まるで人間の舌の様に…自分のクリトリスを撫で始めた!!

思わずベットの端を握り、
「せんっ、せぃい、そ、そこはっ、あっ、あぁぁぁ」
クリトリスは愛梨の性感帯だった。

中学生ぐらいに覚えた…抱き枕に股間を擦り付けるオナニー。
当時は…何処が気持ちいいとかもハッキリ分からず…ただ気が済むまで擦り付ける行為だったが、最近では分かっている。
自分はクリトリス派だと。

でも…彼とのセックスでは、あまり触って貰えない場所だった。
かつて触られた事はあったが…乱暴に触られると気持ちいい、よりも痛くなってしまう。
一度"痛い"と言ってしまってからは避けられてしまっていた。

自分から触って欲しいとも言えず、セックスの度に悶々とした気持ちになってしまう。

それが今、自分の敏感な蕾を中心に…信じられないぐらいの快感の渦になって…下半身を痺れさせていた!!

「た、たすけてっ。あぁぁ、いゃっ。あぁぁぁ」
クリトリスの表皮とクリトリスの間を何度も行き来し、クリトリスの根元を押す様に…円を描く様に舐められている…感触がする!!
それは生まれて初めての経験だった。
今までセックスした相手に…こんな所を舐められた事なんて無かったので、舐められているとはハッキリ言えないが…多分、それが一番近い感覚だろう。
それに…
唇の様な感触の何かに吸い付かれてしまった!!

「うっ。くぅぅぅぅ。せ、せんせぃぃ、ヤダ。あぁぁぁ、そ、それヤだっ。お、おかしくなるぅぅぅ」
何かにチューチューと吸われている感触に仰け反る愛梨!

腰が上下に揺れ、喘ぎまくっていた!!
「はぁ、はぁ、ヤメて。あぁ、あぁ、イヤ。」

すると医者に太ももの付け根の辺りをガッチリと押さえられ、そして…吸われながら…クリトリスの先端を舐められる感触がする!!

(も、もぅ、ダメっ。あぁぁ)

「いぃぃぃゃややゃゃゃゃ」
2人しか誰も居ない病室に愛梨の断末魔の様な大声が響く!

生暖かい何かは、クリトリスの先端をチロチロ舐めている…
認めたくは無いが最高に気持ち良かった。
今まで溜まっていた悶々とした欲望が、愛梨自身をドロドロに溶けさせていく。

「はぁ、いゃ。せ、せんせぃぃ。もぅ、ダメぇぇぇ」

そう言った直後、更に強く吸われ…痛いぐらいに固くさせられた愛梨のクリトリスは…限界だった。

(ぃぃくっ、ぃく、イク、いぃぃきたくなぃ。ダメ。あぁぁ、ダメ。イィィィクゥゥゥ)
「ぃぃぃ、くぅぅぅ」

その瞬間だった。
シュッ、シュゥゥゥゥゥ…
なんと愛梨は潮を噴いてしまった!!

すると、自分の割れ目に張り付いて…吸い付いたり舐めていた何かがパッと離れる。

「あぁぁぁぁ、ダメ。ぃゃ、いゃゃゃ」
半べそを掻きながら、カーテンを超えて彼女の両手が伸びてきて…股間を隠そうとした。
しかし…自分の股間から何か液体が溢れているのを感じ、直ぐに離してしまう。

シュゥゥゥ…

シャッ!!
突然カーテンが開く。

顔を真っ赤にして、大きな瞳を潤ませている愛梨と…白衣を着た男、伸樹の目が合った。

思わず悲鳴を出しそうになる愛梨。
ビクッビクッと小さく痙攣している。

「愛梨さん。ちっとも治療になりませんよ。まだ薬は全部塗れてないのに…勝手に感じて…潮まで噴いて…治療器具が壊れちゃったじゃないですか!!」
伸樹は怒った声で言った。

(すっげぇ、色っぽい顔だなぁ。顔真っ赤だぜ。ヒヒヒ)

パニックなった愛梨は、
「あぁぁ、ご、ごめんなさいぃ。ごめんなさいぃ」
そう言いながら、自分の顔を両手で隠した。

「治したく無いんですか?まだ治療は半分も終わってませんよ。薬をまんべんなく…性器全体に塗らないとダメなんです。」

「うぅぅぅ、な、治したいです…」
羞恥心と絶頂感と屈辱感が相まって、全身をピクピクと痙攣させている愛梨。

「でも、もう治療器具は使えない。代わりに…私が直接治療しますけと良いですね」

「は、はぃ」
伸樹の迫力につい返事をしてしまった愛梨。

(愛梨ちゃ~ん、これからが本当の地獄だよ…)

「カーテンが閉まっているから、変な想像をして…感じちゃうんでしょう。次は開けっ放しでしますね」

「えっ、そ、そんなっ」

(そんなも、かんなも無いって。フフフ)
伸樹はポケットから何かのチューブを取り出し、
「これは傷に良く効く特効薬です。これを治療器具に塗って…性器全体を…まんべんなく治療するつもりでしたが、ムリになりました。指では細部まで届かないので…仕方ありません。舌を使います」
そう言うと、中から透明な液体を押し出し…舌の上に載せる。
(ただのローションだけどね。ハハハ)

「え!?し、舌ですか?そ、そんなっ。ダメですっ。」

愛梨は驚いた顔をして抵抗しようとしたが、両脚を固定されている下半身丸出しの恥ずかしい姿では…大した抵抗は出来なかった。

伸樹は彼女の太ももに手を置くと、愛液と潮でドロドロに濡れいる…愛梨の性器に吸い付いてしまう!!

「せっんっ、せぃいいぃ」
愛梨は上半身を起こしたまま、片手を伸ばし…引きつった顔のまま固まった。

ヌチュ、ピチュ、ヒチュ、
先ほどとは違い…舐められている時…濡れた音が響く!!

(音、き、聞きたくなぃぃぃ)
そう思いながら、意識は…自分の割れ目の中に集中していく。

薄めを開けて医者の方を見ると、なんと医者も自分を見ている!
視線があってしまった愛梨は、全身が燃える様な恥ずかしさを感じ…震え始めた。

少し茶髪で肩まで伸びた髪。
大きな瞳で…どちらかと言うと丸顔の彼女。
高校生までは童顔だと言う事がコンプレックスだったが、最近は…メイクで何とかなる事を覚え、さほど気にしてはいない。

見た目は小柄で可愛い感じだが…芯は強く、(学校での成績は良くは無かったが)決して頭が悪い訳では無かった。

保険外交員の仕事が順調なのは、可愛らしい見た目だけのせいだけでは無く…
そんな失敗にめげない芯の強さや、顧客の情報を分析し…きめ細かな気配りを見せる頭の良さの為だろう。
営業向きと言って良い。

そんな彼女、愛梨は…今、
ゆっくりと死んでいく、甘い毒を飲まされたかの様に…苦しんでいた。

閉じられない股の間に…男の頭が見え…
それは前後左右、上下に揺れている。
それと同時に割れ目の中を縦横無尽(じゅうおうむじん)に動き回る、舌に犯される様に舐められていた。

割れ目の先から…ゆっくり下がってくる舌は、何故かクリトリスを避け…尿道口を通り、膣口に達する。
膣口の入り口をしつこく何度も回す様に舐められると、次は左右の小陰唇もしゃぶられる様に舐められた。
そして…尻の穴の方まで舌は移動する。
尻の穴をグイグイ押す様に、回す様に舐められた後、その舌はゆっくりと上がっていく。
割れ目の中…すべてを舐められている感覚だった。

(くぅぅぅ、はぁ、はぁぁぁぁ)
先ほど、自分が勝手に欲情した…と言われたので、必死に声を出さない様に我慢しているが、どうしても…噛み殺された吐息が漏れてしまう。
「んん、クッ。ふぅぅ」

上がってくる舌は、今度は割れ目を指で全開に開き…大陰唇をペロペロと舐めていった。

両手にじっとりと汗を掻き、片手は口を押さえ、もう一方の手は…乳房の辺りにある。

舌は…左右の大陰唇を交互に舐めながら、徐々に上がっていくが、やはりクリトリスは舐めなかった。

(いやっっ。イヤ。も、もう舐めないで、お願いだからぁぁぁ)
男は時折、愛梨を確認する様に…彼女の顔の方を見て…チューブに入った透明な液体を自分の舌に垂らす。
その後はまた…上から下へと舐められるのだった。

それが何度も何度も繰り返される。
先ほど…イヤと言う程クリトリスを吸われ…オーガズムに達してしまった身体にとって、それは拷問だった。

痛い位に充血した赤い蕾は、表皮の中でビクビクと震えていた。
だが…ずっと放って置かれていると…どうしても刺激が欲しくなる。

(あぁぁぁ、な、なんでっ。なんでクリトリスだけぇぇ。イヤッ。はぁ、はぁ、あぁぁぁ)
頭の中は真っ白になり、ここが病院である事は…どんどん希薄な現実になっていく。

腰が勝手に動き…男の舌の動きに合わせてクリトリスを舐めさせようとするが、ダメだった。
男の舌はヒョイとクリトリスを避けて…別な部分を舐めてしまう。

自分がどれだけ濡らしてしまっているのか想像も出来ない。
ずっと…ビチャビチャと濡れた音が響いているのは、あのチューブに入った薬の様な液体のせいだけでは無いことぐらいは分かる。
ただ、想像する事すら恥ずかしかった。

身体はクリトリスを舐めて欲しがって、空しい努力をしているが…
頭の中は羞恥心でいっぱい。

愛梨はそのギャップの狭間で、声も出せず…苦しんでいる。

(フフフ、可愛い腰揺らしても無駄だよ~。キミのクリちゃん、もう舐めてあげないからね~)
伸樹は愛梨の腰の動きを楽しんでいた。

(それにしても、すっげぇケツの穴まで真っ白だぜ。よっぽど焦らされて感じてるんだな。そうだ)
一旦舐めるのを止め、フゥゥゥゥゥと息をクリトリスに吹きかける!!

「あぁ、グゥゥゥ」
その瞬間くぐもった声が聞こえ、ふと彼女の方を見ると…両手で口を押さえて耐えていた。

(可愛いぃぃぃ。耐えてるんだね。健気だなぁ。それじゃ、もう一度)
フゥゥゥゥ…

「ああぁぁ。あっ、あぁぁ」
愛梨は両手で自分の乳房を持ち、眉間に皺を寄せて喘いだ!

(面白い…)
伸樹はニヤッと笑うと、ヒクヒクしている尿道口へ…狙いを定め…舌の先を固くして…舐め始めた!!

(ダメッ、そ、そこ舐めちゃイヤぁぁぁぁ)
先ほどから腰がムズムズして…尿意を感じている愛梨だった。

それなのに、尿道口をグイグイ押される様に舐められると…我慢が出来なくなってしまう。

(お、おしっこ…も、漏れちゃう。はぁ、はぁ、で、でも…こんな所で出来ないよぉぉ)
もう自分がイキそうなのか、逃げたいのか…オシッコを漏らしそうなのか、良く分からない。

ただ、腰は勝手に動き…尿道口を舐めている舌を直ぐ近くにあるクリトリスに当てようと、前後に動いていた。

ギシギシと固定されている足置きの金属の棒が軋む。
ふくらはぎの筋肉が痛いぐらいに固くなっている。
つま先は…先ほどがピーンと伸び、いつでもイク準備は出来ていた。

(はぁ、はぁ、ダメっ。お、おしっこがぁぁ、漏れちゃうぅぅぅ。イキそぅぅぅぅ、た、助けてぇぇぇ)
声も出さずに、頭を振りながら耐える愛梨。

伸樹はその様子をニヤニヤ笑いながら見ながら、尿道口への攻撃を続けていた。

そして…
ついに…
伸樹の舌が、クリトリスに伸び…
チュゥゥゥゥ…
強烈に吸い付いた!!!

「あっぃぃ。あ゛ぁ。いぃゃぁぁぁぁぁぁ、だっめぇぇぇぇ」
大声を上げる愛梨。

もちろんこの医院には2人しか居ない。
鍵も掛けられていて、彼女を救ってくれる人などいない。

伸樹は脚をジタバタ動かし、腰を揺すって暴れる愛梨をシッカリ押さえると、クリトリスをベロベロと舐めながら、吸った!!

「ぐっ、ぅぅぅぅ、いゃっ、ダメっ。で、でちゃぅぅぅ。いゃぁぁぁぁ、いぃぃぃくぅぅぅぅぅ」

羞恥の大海に1人投げ出された可哀想な彼女は…
今、掴み所の無い…絶頂感と戦っている。

下半身はジーンと痺れ…尿意は限界を迎えていた。

そして…
チュゥゥゥ…
イヤらしい音で吸われ、クリトリスを口の中でベロベロと舐められてると…

「いぃぃぃくぅぅぅうううううう」
断末魔の様な声と同時に…

シャァァァァァァァ…
勢い良くオシッコが彼女の股間から溢れ出てくる。
慌てて飛びのく伸樹。

放物線を描き、吐き出された彼女のオシッコは…病院の床に…派手な音を立てて落ちていく。

その様子をジッと見ている伸樹は、
「愛梨さん全部出し切って下さい。ちゃんと見ててあげますから」
そう言った。

愛梨は白目ほむいて…口を開け…仰け反ったまま、オーガズムに達している。
まるで気絶したかの様にピクリとも動かないが、時々…ビクッ、ビクッと痙攣はしていた。

でも…ちゃんと、
(お願いぃぃ、見ないで…)
男の前で放尿してしまっている事は分かっている。

シャァァァ、シャァァァァ…
よほど溜まっていたのだろう放尿は中々止まらない。
(恥ずかしいぃぃよぉぉ)
羞恥心で気が狂いそうなぐらいだったが、何かドス黒い何かが…身体の中に入ってきた錯覚がして…不思議な気持ちになる。
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