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2015/07/28(火)
「葉月は、一人でしてるの?」
「・・・・・・何。それ」
一体何を言っているのだろう。この姉は。
6つ上の姉は大学生で、私なんかと比べ物にならないくらいの美人。
だけど、誰かと付き合っている気配もない。化粧も服装もごくごく普通、むしろ地味なくらい。
それを有効活用しないのももったいないと思うけど、それ以上に嫉妬が私の中にはあった。
「だから、もう中学2年じゃない。オナとかしたりしないの?」
「・・・しない」
「まあ、そんなところがあんたらしいんだけど・・・・でもさ、お姉ちゃんとしては・・・一度は、可愛い妹に教えてあげたいな」
ソファーに座っている私の足元に座り込むと、ある程度健康的にやけている私の足をゆっくりと撫でる。
その手がどんどん足の付け根に上っていく。スカートを捲り上げながら。
微笑んでいるのか。それともよからぬ事を考えているのか分からない姉の顔が、とても怖い。
「ちょっと、・・・お姉ちゃん!」
「何も知らないんでしょ?誰とも付き合ってない・・・中学生でもう処女じゃなかったら、ショックだけどね」
ゆっくりと私の脚を開くと、まるであそこの臭いを嗅ぐかのように下着越しに顔を埋めた。
その間も太ももをずっと撫でられ続け、鳥肌が立った。
「や、っやだ・・・!変態!」
「変態?・・・そうかもね。だって、凄いいい匂いするんだもの」
荒い呼吸の音が耳に痛い。
真っ赤になった顔を抑えるばかりで、抵抗することすら出来ない私が酷く恥ずかしい。
でも、ぞくぞくと背中を走るこの感覚は何だろう。
全身が震えるような。
「・・・逃げないの?」
「っ・・・」
「・・・・可愛い、私の妹。大好きよ、葉月」
ぬるりとしたものが私の下着をなめ上げた。
それが舌ということは分かっている、・・・気持ち悪い感触に涙が出そうになる。
「ふぅっ・・・」
息が荒いのは姉だけじゃない、私もそうだった。
唾液で下着がどんどん濡れて、陰毛も透けそうなくらい、きっと濡れていると思う。
「ぁ・・・この下着、あまり可愛くないわね。今度一緒に買いに行かない・・・?」
冗談で言っているのか、本気で言っているのか。
どっちにしても性質の悪い話で、ぶんぶんと首を横に振ると、その答えが気に入らなかったのか、足を撫でていた手が止まった。
やめてくれるの?
と一瞬だけ考えたが、それは違っていた。
「っああ!」
私の恥部の、どこかを齧られた。
とても軽くだったけど、まるで電流・・・いや、そんなのじゃない。
体を突き刺されたかのような感覚が、全身に走る。
笑い声のような声が聞こえた気もしたけど、私の声が邪魔をして耳に入らない。
何度も甘噛みされ、そのたびに震え、声を上げる。
「クリトリス、弱いのね」
「やぁっ、あ、や、やだぁあ!」
何度も短い呼吸を繰り返しながら、声じゃない、ただの叫び声を上げる。
顔を覆っていた手は姉の髪をぎゅっと掴み、足はソファーの上に乗せられ、M字開脚のような形。
はしたない。
いつもそう言っていたのに、どうして。
「やっ、あああ、あっ・・・」
皮のソファーだからだろうか。
体に力が入らず、ずるりと背中がすべり、座ったまま尻を突き出すような体制になった。
もちろんのこと、強く姉の顔に恥部を押し付けてしまい、苦しそうな声が聞こえた。
それがよかったのか、悪かったのか。
姉が反射的に強く噛んでしまった。
その瞬間、頭が真っ白になり、視界に火花が散った。
「やああああ!!」
叫んだところまでは覚えていた。
でも、ぷつりと意識が途切れ、起きたのはそれから数分後。
ソファーで寝ている私の下で
せっせと姉が床を拭いているのを見て、一体何をしているんだろうと考えていた。
・・・それが口に出ていたとは知らなかったが。
「・・・何って、あんたね。潮吹いたのよ」
「・・・・・・?」
「・・・ついでにおしっこも。ホント、迷惑よ。ソファーに臭いつかなきゃいいけど」
ぶつぶつと文句を言いながら床を拭いているが、その顔はどことなく笑っているようにも見えた。
そうだ。
さっき、意識がなくなったんだ。
忘れていた記憶が蘇ると、恥ずかしさと気まずさで、姉から視線をそらしてしまう。
どうしよう。
どうすればいいの。
「・・・・・・・ねえ、どうして私があんなことしたか。分かる?」
雑巾を絞りながら、姉が聞いてきた。
分かるわけなんて、ないじゃない。
ただのたちの悪い冗談にしても、度が過ぎているし。
姉妹のスキンシップなんてレベルじゃない。
一歩間違えば、犯罪じゃないの・・・・
「・・・・・・お姉ちゃんが変態だってことだけは、分かったけど」
「・・・口の減らない子ね」
「っ分かるわけないじゃん!何で、・・・なんで、私にあんなことしたの」
「・・・・・・・・・・・・・あんなこと、好きな人とじゃなきゃ出来ない事なのよ」
床を拭きながら言う姉の顔は、髪が邪魔をしていて見えない。
「馬鹿よね。あたしくらい美人だったら、男の一人でも二人でもとっ捕まえてればいいのに」
「・・・自覚あるんだ」
「あるわよ。美人美人言われるもの・・・・でも、そんなの言われたって、何の意味ないじゃない。
アンタが。葉月が好きなんだから」
顔を上げた姉は、悲しい、というのか。
今にも泣きそうに表情が歪んでいた。
「・・・・ごめんね。忘れて。今日のことも、今言ったことも。全部」
忘れて、なんて簡単に言ってしまう姉だけど。
それはどれくらい辛いことなんだろう。私には分からない。
何でも出来る姉が、とても綺麗な姉が、私にとっては憧れで、誇りで。
欲しいものなら何でも手に入っていそうだと、思った。
思っていた。今の今まで。
パタパタと廊下から足音が聞こえ、姉が手を拭きながら戻ってきた。
そして私に向き直ると、満面の笑みを浮かべた。
「掃除終わったから、買い物でも行こうか!」
「・・・なんで買い物なの」
「だって。可愛い下着買わなきゃいけないじゃない。アンタにもし彼氏でも出来たら必要でしょ?」
「いいいいらないから!自分で買うから!」
「いいのいいの。たまには私に買わせなさい」
半ば強引に引きずられるように、玄関へと連れて行かれ、靴を出された。
ここまでされたら行かないなんていえないだろう。
「早く行くよー葉月」
「ああもう分かったから!せかさないで!」
わたわたと靴紐を結ぶと、既に外で待っている姉を追いかけた。
何度見ても、身長が高くて、胸だって大きくて、腰だって足だって腕だって細くて、引き締まっていて。
凄いむかつく。
でも。
その裏側には、努力があるのだって、知っている。
欲しいものは自力で掴む人だから。知っている。
つかめないものも、あるけど。
「・・・・おねえちゃん」
「何?」
「ごめんね」
きっと、一番欲しいものをあげられなくて。
ごめんね。
「下着、可愛いの買ってね」
大好きなおねえちゃん。
「・・・・・・何。それ」
一体何を言っているのだろう。この姉は。
6つ上の姉は大学生で、私なんかと比べ物にならないくらいの美人。
だけど、誰かと付き合っている気配もない。化粧も服装もごくごく普通、むしろ地味なくらい。
それを有効活用しないのももったいないと思うけど、それ以上に嫉妬が私の中にはあった。
「だから、もう中学2年じゃない。オナとかしたりしないの?」
「・・・しない」
「まあ、そんなところがあんたらしいんだけど・・・・でもさ、お姉ちゃんとしては・・・一度は、可愛い妹に教えてあげたいな」
ソファーに座っている私の足元に座り込むと、ある程度健康的にやけている私の足をゆっくりと撫でる。
その手がどんどん足の付け根に上っていく。スカートを捲り上げながら。
微笑んでいるのか。それともよからぬ事を考えているのか分からない姉の顔が、とても怖い。
「ちょっと、・・・お姉ちゃん!」
「何も知らないんでしょ?誰とも付き合ってない・・・中学生でもう処女じゃなかったら、ショックだけどね」
ゆっくりと私の脚を開くと、まるであそこの臭いを嗅ぐかのように下着越しに顔を埋めた。
その間も太ももをずっと撫でられ続け、鳥肌が立った。
「や、っやだ・・・!変態!」
「変態?・・・そうかもね。だって、凄いいい匂いするんだもの」
荒い呼吸の音が耳に痛い。
真っ赤になった顔を抑えるばかりで、抵抗することすら出来ない私が酷く恥ずかしい。
でも、ぞくぞくと背中を走るこの感覚は何だろう。
全身が震えるような。
「・・・逃げないの?」
「っ・・・」
「・・・・可愛い、私の妹。大好きよ、葉月」
ぬるりとしたものが私の下着をなめ上げた。
それが舌ということは分かっている、・・・気持ち悪い感触に涙が出そうになる。
「ふぅっ・・・」
息が荒いのは姉だけじゃない、私もそうだった。
唾液で下着がどんどん濡れて、陰毛も透けそうなくらい、きっと濡れていると思う。
「ぁ・・・この下着、あまり可愛くないわね。今度一緒に買いに行かない・・・?」
冗談で言っているのか、本気で言っているのか。
どっちにしても性質の悪い話で、ぶんぶんと首を横に振ると、その答えが気に入らなかったのか、足を撫でていた手が止まった。
やめてくれるの?
と一瞬だけ考えたが、それは違っていた。
「っああ!」
私の恥部の、どこかを齧られた。
とても軽くだったけど、まるで電流・・・いや、そんなのじゃない。
体を突き刺されたかのような感覚が、全身に走る。
笑い声のような声が聞こえた気もしたけど、私の声が邪魔をして耳に入らない。
何度も甘噛みされ、そのたびに震え、声を上げる。
「クリトリス、弱いのね」
「やぁっ、あ、や、やだぁあ!」
何度も短い呼吸を繰り返しながら、声じゃない、ただの叫び声を上げる。
顔を覆っていた手は姉の髪をぎゅっと掴み、足はソファーの上に乗せられ、M字開脚のような形。
はしたない。
いつもそう言っていたのに、どうして。
「やっ、あああ、あっ・・・」
皮のソファーだからだろうか。
体に力が入らず、ずるりと背中がすべり、座ったまま尻を突き出すような体制になった。
もちろんのこと、強く姉の顔に恥部を押し付けてしまい、苦しそうな声が聞こえた。
それがよかったのか、悪かったのか。
姉が反射的に強く噛んでしまった。
その瞬間、頭が真っ白になり、視界に火花が散った。
「やああああ!!」
叫んだところまでは覚えていた。
でも、ぷつりと意識が途切れ、起きたのはそれから数分後。
ソファーで寝ている私の下で
せっせと姉が床を拭いているのを見て、一体何をしているんだろうと考えていた。
・・・それが口に出ていたとは知らなかったが。
「・・・何って、あんたね。潮吹いたのよ」
「・・・・・・?」
「・・・ついでにおしっこも。ホント、迷惑よ。ソファーに臭いつかなきゃいいけど」
ぶつぶつと文句を言いながら床を拭いているが、その顔はどことなく笑っているようにも見えた。
そうだ。
さっき、意識がなくなったんだ。
忘れていた記憶が蘇ると、恥ずかしさと気まずさで、姉から視線をそらしてしまう。
どうしよう。
どうすればいいの。
「・・・・・・・ねえ、どうして私があんなことしたか。分かる?」
雑巾を絞りながら、姉が聞いてきた。
分かるわけなんて、ないじゃない。
ただのたちの悪い冗談にしても、度が過ぎているし。
姉妹のスキンシップなんてレベルじゃない。
一歩間違えば、犯罪じゃないの・・・・
「・・・・・・お姉ちゃんが変態だってことだけは、分かったけど」
「・・・口の減らない子ね」
「っ分かるわけないじゃん!何で、・・・なんで、私にあんなことしたの」
「・・・・・・・・・・・・・あんなこと、好きな人とじゃなきゃ出来ない事なのよ」
床を拭きながら言う姉の顔は、髪が邪魔をしていて見えない。
「馬鹿よね。あたしくらい美人だったら、男の一人でも二人でもとっ捕まえてればいいのに」
「・・・自覚あるんだ」
「あるわよ。美人美人言われるもの・・・・でも、そんなの言われたって、何の意味ないじゃない。
アンタが。葉月が好きなんだから」
顔を上げた姉は、悲しい、というのか。
今にも泣きそうに表情が歪んでいた。
「・・・・ごめんね。忘れて。今日のことも、今言ったことも。全部」
忘れて、なんて簡単に言ってしまう姉だけど。
それはどれくらい辛いことなんだろう。私には分からない。
何でも出来る姉が、とても綺麗な姉が、私にとっては憧れで、誇りで。
欲しいものなら何でも手に入っていそうだと、思った。
思っていた。今の今まで。
パタパタと廊下から足音が聞こえ、姉が手を拭きながら戻ってきた。
そして私に向き直ると、満面の笑みを浮かべた。
「掃除終わったから、買い物でも行こうか!」
「・・・なんで買い物なの」
「だって。可愛い下着買わなきゃいけないじゃない。アンタにもし彼氏でも出来たら必要でしょ?」
「いいいいらないから!自分で買うから!」
「いいのいいの。たまには私に買わせなさい」
半ば強引に引きずられるように、玄関へと連れて行かれ、靴を出された。
ここまでされたら行かないなんていえないだろう。
「早く行くよー葉月」
「ああもう分かったから!せかさないで!」
わたわたと靴紐を結ぶと、既に外で待っている姉を追いかけた。
何度見ても、身長が高くて、胸だって大きくて、腰だって足だって腕だって細くて、引き締まっていて。
凄いむかつく。
でも。
その裏側には、努力があるのだって、知っている。
欲しいものは自力で掴む人だから。知っている。
つかめないものも、あるけど。
「・・・・おねえちゃん」
「何?」
「ごめんね」
きっと、一番欲しいものをあげられなくて。
ごめんね。
「下着、可愛いの買ってね」
大好きなおねえちゃん。
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2015/07/26(日)
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2015/07/26(日)
「新開発のクリトリス専用電動オナホールのモニターになってもらえないかしら」
「クリトリス専用オナホール?」
「そう。クリトリスの性感開発の為に開発したの。男の人のと違って出したり入れたりするわけにはいかないから、
アナログコントローラーを使って外から指示を与えるんだけど、センサーの精度が凄くて微妙なニュアンスまで
伝えられるから面白いのよ♪」
「や、やる…モニターになるからっ…早くイカせてぇ…」
「良かった♪すぐに準備するわね。
美咲ちゃん、いらっしゃーい」
「……お姉ちゃん…!?」
「すごい格好ね葵」
「どう…して…」
「葉月姉さんに呼んでもらったの」
「うふふ、葵ちゃんが用意したあの水着、写メで美咲ちゃんに送ったらカンカンに起こっちゃって」
「な…っ」
「人前であんな恥ずかしい格好させようとしてたなんて信じらんない。人を馬鹿にするのもいいかげんにしてよね」
「だって…」
「だってじゃないわ!私が昨日どれだけ恥ずかしかったと思ってるの!今日はたっぷり可愛がってあげるから覚悟しなさい」
葉月が器具一式を運び込み、ホール部分のセットに取り掛かる。
ホールの内部は非常に柔らかな特殊素材のキャップでできており、キャップの外側に取り付けられた
極小のローラーやゴムブラシを、アナログコントローラーの送る信号に合わせて動かすことによって、
使用者が意図する刺激を忠実に再現することができるようになっている。
クリトリスの形状上、男性器のように挿入することが難しい為、クリキャップのように軽く吸引してフィットさせる仕組みだ。
「うわー大きいクリトリス。こんなの人前で見せびらかしてオナニーしたらさぞ気持ちよかったでしょうね」
「ううっ…」
「泣いたって駄目よ。イキすぎておしっこ漏らすまで許してあげないんだから」
包皮を剥いてサージカルテープで固定し、剥き出しのクリトリスにオイルを垂らして吸引する。
「ひゃ…」
「クリちゃんが赤くなってぶどうみたいね♪はい、美咲ちゃんこっちがコントローラー」
コントローラーはちょうど○iiリモコンのヌンチャクのような形をしており、表面は柔らかなシリコンで出来ている。
「これの表面に圧力を与えると、オナホールの内側が連動して収縮するようになってるの。こんなかんじにね」
葉月はコントローラーの頂点を指でぐりぐりと撫で回す。
それに合わせてオナホールの壁の一部が葵のクリトリすに近づき、頂点をぐりぐりと圧迫する。
「ひぃっ…!」
「ちょっと強すぎたかしら?中は剥き出しだから、舌で舐めるくらいでちょうどいいかもね」
「ふぅん…」
ぺろり。
「んんっ…」
「ほんとだ。こんな弱い圧力でも感知するのね…あむっ」
美咲は口でコントローラーを銜え込み、まるでフェラチオでもするかのようにしゃぶり始める。
ちゅぱ…ちゅぱ…
《ムニュッ…ムニュッ…》
「ああん…」
(すごい…包み込まれる…お姉ちゃんにクリちゃんフェラされちゃってるよぉ…)
「どう?クリチンポしゃぶられて気持ちいい?露出狂の変態の葵ちゃん。
「やぁん…気持ちいい…」
「ふぅん。そんなにクリチンポが好きなら自分のおま○こに入れてみる?涎垂らして物欲しそうだし」
「や、それは嫌っ…!」
ズプ…ズプププ…
(いや…おっきいよぉ……)
《モニュ…モニュ…モニュ…》
「っ!!クリちゃんがぁっ…揉み込まれっ………っっ!!!」
太いコントローラーを飲み込もうとする膣壁の動きがオナホールの中でそのまま再現され、
根元から絞り上げる動きとなってクリトリスに襲い掛かる。
《ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…》
(すごいの…全体が包み込まれて…持っていかれちゃう…)
「あ…あ…あ…あ………イク…っ!!!!!」
いまだかつて経験したことのない繊細で的確な愛撫を受け、葵はあっという間にイってしまった。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「どう?自分のおま○こで自分のクリチンポくわえ込んでイった気分は」
「ぅぅ…酷いよぉ…」
「あら、こっちのお口はまだ喜んでしゃぶってるみたいだけど?」
《モニュ…モニュ…モニュ…》
「だ…だめ…クリちゃん揉んじゃ…」
「葵が勝手に銜え込んでるんじゃない」
《ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…》
「だめぇっ…また締め付けられて…イっちゃう…!!」
絶頂を迎え余韻に浸っている間も、膣壁は本人の意思とは無関係に収縮を続ける。
そしてオナホールは、コントローラーから送られる信号を元に、葵の膣の中の状態を忠実にエミュレートし続けていた。
最初は小さな収縮でも、それがクリトリスに伝えられて新たな快感の呼び水となり、徐々に肉壁の閉めつけを強くさせていく。
それがさらにクリトリスを絞り込み……一度絶頂を迎えた体は堪える事ができず、すぐにまた達してしまう。
葵はもはや、指1本触れられずとも半永久的にイカされ続ける絶頂人形と化していた。
「あひ…だめっ…またイクぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「うーん。一人でイキ続けられるとあたしがつまんないのよねー…そうだ」
じゅぷっ…
「やぁ…だめぇ…出し入れしちゃ…」
じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…
《ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…》
「クリちゃん扱かれちゃうっ…!!」
「やっぱりこうやって使ってこそオナホールでしょ。自分のおま○こにクリチンポ扱かれてイっちゃいなさい♪」
「やぁぁぁぁぁぁ!!」
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…もう駄目、もう無理…」
「葵ちゃんまだ大丈夫?」
「姉さんどこに行ってたの?」
「ルームバイク持ってきたの。この状態で漕がせたら面白そうだなと思って♪」
「む…無理…。そんなの無理だからぁっ!!」
「最っ高。はーい葵ちゃん、わがまま言ってないで自転車こぎこぎしましょうねぇ♪」
「嫌ぁぁぁぁぁ」
葵はわずかに上半身を覆っていたワンピースすら剥ぎ取られ、全裸に後ろ手拘束という倒錯的な格好で
ルームバイクのサドルに跨がされた。
「頑張ってこぎなさい。勝手に足を止めたりしたら鞭でお尻をぶつわよ」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
ペダルを漕ぐことによって膣の中が捩られ、不均等にかかった膣圧ををオナホールが忠実に再現してクリトリスを揉み込む。
《ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…》
(だめえっ…おま○こと…クリちゃんが…漕ぐたびに…むりゅって…)
「のろのろ漕いでないでもっとスピード出しなさいっ」
パシンッ
「ひうっ…まだ止まってないのにぃ…」
速く漕ぐと後ろ手に縛られているのでバランスをとりづらく、余計に膣内を捩ってしまう。
《ムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッ…》
「やぁぁぁっクリちゃんムニュムニュ揉まないでぇぇぇぇぇぇ!イク、イっちゃ…!!」
ビクビクビクッ…
「誰が止まっていいって言ったの?早く走りなさい!」
パシーン
「ひぁっ…やぁっ…む…無理ぃ……」
「あ、そうだ。このオナホール、振動も追加できるのよ♪」
「なっ…」
「へー、面白そうね。ほら早く漕ぎなさい!」
「やぁっ…」
《ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…》
「はひ…ひゃ…はぅっ…」
先ほどまでの揉み込む動きにさらに振動が追加され、葵はすでにまともに体を動かすことすらできない。
あまりの快感に足はがくがくと痙攣し、一回漕ぐたびに気をやりそうになる。
美咲から容赦なく与えられる鞭でお尻を真っ赤にしながら、かろうじて意識を保っている状態だ。
しかし、そろそろそれも限界が近づいている。
「だ…め…もう無理っ…もう…あ……」
チョロ…チョロ…
ピンと突っ張った足の間から小水が流れ出す。そして足がプルプルと痙攣を始める。
「や…ああ…あっ…だめっ…」
チョロロロロロロロ…
「やっとおしっこ漏らしたわね。…葵?」
がくん…
「イキすぎて気を失っちゃったみたいね」
◇
「ああ楽しかった♪」
「もー、葵に自分でおしっこ掃除させようと思ったのに…」
「朝からハードだったから疲れたのね。そういえばあのマシン来週もう一台届くんだけど、美咲ちゃんも使ってみない?
葵ちゃんとコントローラーを交換してアソコに入れたら面白そう♪」
「なっっ…嫌よそんなのっ!」
「どっちが先に堕ちるか楽しみね♪」
「やらないってばぁ!!!」
後日、葉月の策略により結局2人とも玩具にされてしまうのだが、それはまた別のお話。
(おしまい)
「クリトリス専用オナホール?」
「そう。クリトリスの性感開発の為に開発したの。男の人のと違って出したり入れたりするわけにはいかないから、
アナログコントローラーを使って外から指示を与えるんだけど、センサーの精度が凄くて微妙なニュアンスまで
伝えられるから面白いのよ♪」
「や、やる…モニターになるからっ…早くイカせてぇ…」
「良かった♪すぐに準備するわね。
美咲ちゃん、いらっしゃーい」
「……お姉ちゃん…!?」
「すごい格好ね葵」
「どう…して…」
「葉月姉さんに呼んでもらったの」
「うふふ、葵ちゃんが用意したあの水着、写メで美咲ちゃんに送ったらカンカンに起こっちゃって」
「な…っ」
「人前であんな恥ずかしい格好させようとしてたなんて信じらんない。人を馬鹿にするのもいいかげんにしてよね」
「だって…」
「だってじゃないわ!私が昨日どれだけ恥ずかしかったと思ってるの!今日はたっぷり可愛がってあげるから覚悟しなさい」
葉月が器具一式を運び込み、ホール部分のセットに取り掛かる。
ホールの内部は非常に柔らかな特殊素材のキャップでできており、キャップの外側に取り付けられた
極小のローラーやゴムブラシを、アナログコントローラーの送る信号に合わせて動かすことによって、
使用者が意図する刺激を忠実に再現することができるようになっている。
クリトリスの形状上、男性器のように挿入することが難しい為、クリキャップのように軽く吸引してフィットさせる仕組みだ。
「うわー大きいクリトリス。こんなの人前で見せびらかしてオナニーしたらさぞ気持ちよかったでしょうね」
「ううっ…」
「泣いたって駄目よ。イキすぎておしっこ漏らすまで許してあげないんだから」
包皮を剥いてサージカルテープで固定し、剥き出しのクリトリスにオイルを垂らして吸引する。
「ひゃ…」
「クリちゃんが赤くなってぶどうみたいね♪はい、美咲ちゃんこっちがコントローラー」
コントローラーはちょうど○iiリモコンのヌンチャクのような形をしており、表面は柔らかなシリコンで出来ている。
「これの表面に圧力を与えると、オナホールの内側が連動して収縮するようになってるの。こんなかんじにね」
葉月はコントローラーの頂点を指でぐりぐりと撫で回す。
それに合わせてオナホールの壁の一部が葵のクリトリすに近づき、頂点をぐりぐりと圧迫する。
「ひぃっ…!」
「ちょっと強すぎたかしら?中は剥き出しだから、舌で舐めるくらいでちょうどいいかもね」
「ふぅん…」
ぺろり。
「んんっ…」
「ほんとだ。こんな弱い圧力でも感知するのね…あむっ」
美咲は口でコントローラーを銜え込み、まるでフェラチオでもするかのようにしゃぶり始める。
ちゅぱ…ちゅぱ…
《ムニュッ…ムニュッ…》
「ああん…」
(すごい…包み込まれる…お姉ちゃんにクリちゃんフェラされちゃってるよぉ…)
「どう?クリチンポしゃぶられて気持ちいい?露出狂の変態の葵ちゃん。
「やぁん…気持ちいい…」
「ふぅん。そんなにクリチンポが好きなら自分のおま○こに入れてみる?涎垂らして物欲しそうだし」
「や、それは嫌っ…!」
ズプ…ズプププ…
(いや…おっきいよぉ……)
《モニュ…モニュ…モニュ…》
「っ!!クリちゃんがぁっ…揉み込まれっ………っっ!!!」
太いコントローラーを飲み込もうとする膣壁の動きがオナホールの中でそのまま再現され、
根元から絞り上げる動きとなってクリトリスに襲い掛かる。
《ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…》
(すごいの…全体が包み込まれて…持っていかれちゃう…)
「あ…あ…あ…あ………イク…っ!!!!!」
いまだかつて経験したことのない繊細で的確な愛撫を受け、葵はあっという間にイってしまった。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「どう?自分のおま○こで自分のクリチンポくわえ込んでイった気分は」
「ぅぅ…酷いよぉ…」
「あら、こっちのお口はまだ喜んでしゃぶってるみたいだけど?」
《モニュ…モニュ…モニュ…》
「だ…だめ…クリちゃん揉んじゃ…」
「葵が勝手に銜え込んでるんじゃない」
《ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…》
「だめぇっ…また締め付けられて…イっちゃう…!!」
絶頂を迎え余韻に浸っている間も、膣壁は本人の意思とは無関係に収縮を続ける。
そしてオナホールは、コントローラーから送られる信号を元に、葵の膣の中の状態を忠実にエミュレートし続けていた。
最初は小さな収縮でも、それがクリトリスに伝えられて新たな快感の呼び水となり、徐々に肉壁の閉めつけを強くさせていく。
それがさらにクリトリスを絞り込み……一度絶頂を迎えた体は堪える事ができず、すぐにまた達してしまう。
葵はもはや、指1本触れられずとも半永久的にイカされ続ける絶頂人形と化していた。
「あひ…だめっ…またイクぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「うーん。一人でイキ続けられるとあたしがつまんないのよねー…そうだ」
じゅぷっ…
「やぁ…だめぇ…出し入れしちゃ…」
じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…
《ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…》
「クリちゃん扱かれちゃうっ…!!」
「やっぱりこうやって使ってこそオナホールでしょ。自分のおま○こにクリチンポ扱かれてイっちゃいなさい♪」
「やぁぁぁぁぁぁ!!」
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…もう駄目、もう無理…」
「葵ちゃんまだ大丈夫?」
「姉さんどこに行ってたの?」
「ルームバイク持ってきたの。この状態で漕がせたら面白そうだなと思って♪」
「む…無理…。そんなの無理だからぁっ!!」
「最っ高。はーい葵ちゃん、わがまま言ってないで自転車こぎこぎしましょうねぇ♪」
「嫌ぁぁぁぁぁ」
葵はわずかに上半身を覆っていたワンピースすら剥ぎ取られ、全裸に後ろ手拘束という倒錯的な格好で
ルームバイクのサドルに跨がされた。
「頑張ってこぎなさい。勝手に足を止めたりしたら鞭でお尻をぶつわよ」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
ペダルを漕ぐことによって膣の中が捩られ、不均等にかかった膣圧ををオナホールが忠実に再現してクリトリスを揉み込む。
《ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…》
(だめえっ…おま○こと…クリちゃんが…漕ぐたびに…むりゅって…)
「のろのろ漕いでないでもっとスピード出しなさいっ」
パシンッ
「ひうっ…まだ止まってないのにぃ…」
速く漕ぐと後ろ手に縛られているのでバランスをとりづらく、余計に膣内を捩ってしまう。
《ムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッ…》
「やぁぁぁっクリちゃんムニュムニュ揉まないでぇぇぇぇぇぇ!イク、イっちゃ…!!」
ビクビクビクッ…
「誰が止まっていいって言ったの?早く走りなさい!」
パシーン
「ひぁっ…やぁっ…む…無理ぃ……」
「あ、そうだ。このオナホール、振動も追加できるのよ♪」
「なっ…」
「へー、面白そうね。ほら早く漕ぎなさい!」
「やぁっ…」
《ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…》
「はひ…ひゃ…はぅっ…」
先ほどまでの揉み込む動きにさらに振動が追加され、葵はすでにまともに体を動かすことすらできない。
あまりの快感に足はがくがくと痙攣し、一回漕ぐたびに気をやりそうになる。
美咲から容赦なく与えられる鞭でお尻を真っ赤にしながら、かろうじて意識を保っている状態だ。
しかし、そろそろそれも限界が近づいている。
「だ…め…もう無理っ…もう…あ……」
チョロ…チョロ…
ピンと突っ張った足の間から小水が流れ出す。そして足がプルプルと痙攣を始める。
「や…ああ…あっ…だめっ…」
チョロロロロロロロ…
「やっとおしっこ漏らしたわね。…葵?」
がくん…
「イキすぎて気を失っちゃったみたいね」
◇
「ああ楽しかった♪」
「もー、葵に自分でおしっこ掃除させようと思ったのに…」
「朝からハードだったから疲れたのね。そういえばあのマシン来週もう一台届くんだけど、美咲ちゃんも使ってみない?
葵ちゃんとコントローラーを交換してアソコに入れたら面白そう♪」
「なっっ…嫌よそんなのっ!」
「どっちが先に堕ちるか楽しみね♪」
「やらないってばぁ!!!」
後日、葉月の策略により結局2人とも玩具にされてしまうのだが、それはまた別のお話。
(おしまい)
.
.
.
.
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2015/07/22(水)
土曜日の朝、目が覚めたら下半身裸でベッドにくくりつけられていた。
「あ、お姉ちゃんおはよー。やっと起きたんだ」
「ちょ…葵、これあんたがやったの?早くほどいてよっ!」
「駄目。せっかく無修正のおま○こが丸出しなのにすぐほどくわけないじゃん。
あー自分以外の見るのほんと久しぶり」
「っ……!」
何故妹がこんなことをするのかというと、思い当たる節は一つしかない。
彼女がいやらしいサイトを見ているのを私が親にちくったせいで、
パソコンに触らせてもらえなくなったのを根に持っているのだ。
「ほんと綺麗なおま○こ。まさに処女って感じ。大体さあ、いまどきAVくらいでがたがた言うなんて
お姉ちゃんカタブツすぎなんだよねー。そんなんだから大学生になっても彼氏できないんだよ」
「そ、そんなの関係ないでしょ!」
「あります。美咲姉も二十歳になったんだからもっとエロいこと勉強した方がいいと思うよ。
せっかくだから私が教えてあげる。美咲姉、『性奴隷』って言葉知ってる?」
「なっ……」
いきなり何て言葉を…
「ふふ、美咲姉でも言葉だけは知ってるんだ。最初はそうしてあげようかと思ったんだけど、
処女を奪うのは可哀想だから、徹底的にクリだけ弄ってクリ奴隷にしてあげる。
まずはこれでね」
そう言って葵が持ち出して来たのは懐かしいシングルサイズのCD。
こんなもの、一体どうやってつかうつもり…?
「これをねえ、美咲姉のクリちゃんに嵌めるんだよ」
嵌めるって言っても私のクリトリスはそんなに大きくない。なんだか全然気持ちよくなさそうなんだけど…。
「なんか怪訝そうな顔してる?大丈夫、皮ごと嵌めるから。つけてみたらわかるよ」
と陰毛をかき分けてCDを乗せる。
ぺと、きゅーっ。冷たいCDを強く押し付けられて、包皮に包まれたままのクリトリスがぷくっと飛び出す。
何だか変な感じ…
ぷにゅ。
「んっ…」
上から指の腹でつままかれると、皮ごしなのにすごく感じる。……なんで…?
普通に皮ごしに弄るのと違って、クリトリスが固定されてるから刺激がダイレクトに伝わるんだ。
しかもそれと同時に穴の縁が擦れて甘痒い刺激を与えてくる。
ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。
「んふぅ…くぅ…んんっ…」
「こうやって指で揉むだけでも結構気持ちいいでしょ?でも、もっと凄いことしてあげる」
葵はそう言うとリップブラシとハンドクリームを取り出して、ブラシの先にクリームをたっぷり付ける。
それからCDをずらしてクリ皮を少し引っ掛けられ、半剥けのまま固定される。
チロ。
「やぁっ……!!」
「ふふ、これすごいっしょ?」
チロチロチロチロ。
端から内側へ、まるでクリトリスにお化粧をするみたいに全体にクリームを塗られる。
「ひゃう…やっ…あんっ…らめ…らめぇぇっ…あんっ…ああんっ」
穴に固定され、逃げ場のないクリトリスが筆で蹂躙される。
リップブラシの冷たくざらりとした感覚が縦横無尽に走り、
鼻にかかった声が漏れるのを抑えることもできない。
「あっ…きゃうっ…や…あ…んっ…ひゃうっ…」
「ふふっ、顔真っ赤。ぷるぷるしちゃってかわいー」
筆の腹で下からざらりと撫で上げられる。先でつんつんとつつかれる。
クリ皮の際をチロチロと苛められ、先端をくるくると撫でまわされる。
そのたびにぞくぞくとした快感が走り、体が跳ねる。
「やぁ…もぅ…だめぇ…」
「もう大体クリームついたかな」
「……?」
筆が体から離れる。もうやめてくれるの…?
ぞわり。
「やあっ……っっ!!」
妹は筆を持ち替えただけだった。今度のチークブラシは毛の先端でクリ全体を撫でるから
リップブラシよりもさらに刺激が強い。
ぞわり、ぞわり。ざり。……それで先っぽつんつんしちゃ駄目えぇぇぇぇ!
「も…やめて…感じすぎて…つらいの…クリちゃんいじってもいいから…筆はやめてえぇぇ…」
「えーまだマスカラブラシもあるのに」
「あんなのでやられたら死んじゃうよぉっ!」
「しょうがないなあ」
ようやく筆攻めから開放され、今度は指での愛撫。
人差し指と中指を使って、お箸で卵の黄身をすくうように優しく揉みこまれる。
バタ足するみたいに人差し指と中指を交互に押し付けられる
ぷりゅっ、くにゅっ、にゅっ、きゅううっ、ぷにぷにぷにぷにぷに。
筆に比べると優しすぎて最初はちょっと物足りないかなと思ったけど、そんなことない。
クリトリスの深いところから純度の高い快感がじわじわ滲み出してくる感じがする。
縁に擦れる刺激と合わさって、すごくいい…。
ぷにゅっ、ぷにゅっ、ぷにゅっ、くりゅっ、くりゅっ、ぷに、くにゅくにゅ。
「ん……気持ちいい…クリちゃんいじられるの気持ちいいよう…」
続けざまに揉まれて、擦られて、引っ張られて、クリトリスの色んなところから快感の波が広がっては
全体を飲み込んでいく。
人にクリトリスをこね回されるのが、こんなに気持ちいいなんて…。
「お願い…さきっぽいじってぇ…そこが一番感じるの」
「こう?」
くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ。
「ああん…気持ちいい…」
腰がとろけそう…
「はいおしまい。指はここまでね」
そんな…もうちょっといじってくれたらイけるのに…
「今度はこれで苛めてあげる」
そう言って葵が取り出してきたのは…で、電動歯ブラシ…!!
「駄目、それは駄目!これつけられたままそれ当てられたら、本当におかしくなっちゃう!!」
「おかしくなっていいよ。お姉ちゃんがお嫁にいくまでちゃんとクリ奴隷として可愛がってあげるから」
「そんなの嫌ぁぁぁぁ!!」
「さっきまであんなによがってたくせに。当てるよ?」
「嫌っ、嫌ぁぁ!!」
ヴィィィィィィン。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
いきなり先っぽに押し付けられた!
歯ブラシの裏側とCDの穴に挟みこまれた状態で振動を与えられて、正気でいられるわけがない。
私は足を痙攣させながらあっという間に絶頂に達した。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ……ぁぁぁぁぁぁ!」
余韻にひたる間もなく、すぐにまた当てられる。
「やぁっ!らめっ、らめぇっ、イったの!もうイったからっ!」
「徹底的にやるって言ったでしょ?」
「やぁっ、またイっちゃうううう!!!!」
5回イったあたりから回転する玉こんにゃく(チュッ○チャッ○スの玩具を流用したらしい)
なんていうとんでもないものを持ち出してきて、電動歯ブラシとの二刀流で責められはじめた辺りまでは
かろうじて記憶が残っているんだけど、あとのことは全く覚えていない。
気がついたらぐっしょり塗れたベッドの上で、傍らには怒り狂った妹が仁王立ちになっていた。
「もう、美咲姉がおしっこ漏らしたせいで私のベッド台無しだよ。おしっこ出そうならちゃんと言ってよ」
「ごめん…」
でも、あの状況で言えって言われても無理があると思うんだけど。
「責任取ってよね。しばらくそっちのベッドで一緒に寝るから」
一緒の…ベッド…。
「あの…」
「ん?」
「また…クリちゃん苛めるの?」
「また苛めて欲しいの?」
「…。」
実は今もクリトリスがじくじく疼いている。未開発だった性感がいきなり開発されたせいで、
あれだけ弄られてもまだ足りないみたい。
「……今度は優しくしてくれる?」
「それは、お姉ちゃん次第かな」
きゅうん。
クリちゃんが触ってもいないのに勝手に反応して、あそこからとろっとおツユがとけだして、
太ももにつたう愛液に気づいた葵に、
「AVより美咲姉の方がずっとエロくて面白いや」って笑われた。
(おしまい)
「あ、お姉ちゃんおはよー。やっと起きたんだ」
「ちょ…葵、これあんたがやったの?早くほどいてよっ!」
「駄目。せっかく無修正のおま○こが丸出しなのにすぐほどくわけないじゃん。
あー自分以外の見るのほんと久しぶり」
「っ……!」
何故妹がこんなことをするのかというと、思い当たる節は一つしかない。
彼女がいやらしいサイトを見ているのを私が親にちくったせいで、
パソコンに触らせてもらえなくなったのを根に持っているのだ。
「ほんと綺麗なおま○こ。まさに処女って感じ。大体さあ、いまどきAVくらいでがたがた言うなんて
お姉ちゃんカタブツすぎなんだよねー。そんなんだから大学生になっても彼氏できないんだよ」
「そ、そんなの関係ないでしょ!」
「あります。美咲姉も二十歳になったんだからもっとエロいこと勉強した方がいいと思うよ。
せっかくだから私が教えてあげる。美咲姉、『性奴隷』って言葉知ってる?」
「なっ……」
いきなり何て言葉を…
「ふふ、美咲姉でも言葉だけは知ってるんだ。最初はそうしてあげようかと思ったんだけど、
処女を奪うのは可哀想だから、徹底的にクリだけ弄ってクリ奴隷にしてあげる。
まずはこれでね」
そう言って葵が持ち出して来たのは懐かしいシングルサイズのCD。
こんなもの、一体どうやってつかうつもり…?
「これをねえ、美咲姉のクリちゃんに嵌めるんだよ」
嵌めるって言っても私のクリトリスはそんなに大きくない。なんだか全然気持ちよくなさそうなんだけど…。
「なんか怪訝そうな顔してる?大丈夫、皮ごと嵌めるから。つけてみたらわかるよ」
と陰毛をかき分けてCDを乗せる。
ぺと、きゅーっ。冷たいCDを強く押し付けられて、包皮に包まれたままのクリトリスがぷくっと飛び出す。
何だか変な感じ…
ぷにゅ。
「んっ…」
上から指の腹でつままかれると、皮ごしなのにすごく感じる。……なんで…?
普通に皮ごしに弄るのと違って、クリトリスが固定されてるから刺激がダイレクトに伝わるんだ。
しかもそれと同時に穴の縁が擦れて甘痒い刺激を与えてくる。
ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。
「んふぅ…くぅ…んんっ…」
「こうやって指で揉むだけでも結構気持ちいいでしょ?でも、もっと凄いことしてあげる」
葵はそう言うとリップブラシとハンドクリームを取り出して、ブラシの先にクリームをたっぷり付ける。
それからCDをずらしてクリ皮を少し引っ掛けられ、半剥けのまま固定される。
チロ。
「やぁっ……!!」
「ふふ、これすごいっしょ?」
チロチロチロチロ。
端から内側へ、まるでクリトリスにお化粧をするみたいに全体にクリームを塗られる。
「ひゃう…やっ…あんっ…らめ…らめぇぇっ…あんっ…ああんっ」
穴に固定され、逃げ場のないクリトリスが筆で蹂躙される。
リップブラシの冷たくざらりとした感覚が縦横無尽に走り、
鼻にかかった声が漏れるのを抑えることもできない。
「あっ…きゃうっ…や…あ…んっ…ひゃうっ…」
「ふふっ、顔真っ赤。ぷるぷるしちゃってかわいー」
筆の腹で下からざらりと撫で上げられる。先でつんつんとつつかれる。
クリ皮の際をチロチロと苛められ、先端をくるくると撫でまわされる。
そのたびにぞくぞくとした快感が走り、体が跳ねる。
「やぁ…もぅ…だめぇ…」
「もう大体クリームついたかな」
「……?」
筆が体から離れる。もうやめてくれるの…?
ぞわり。
「やあっ……っっ!!」
妹は筆を持ち替えただけだった。今度のチークブラシは毛の先端でクリ全体を撫でるから
リップブラシよりもさらに刺激が強い。
ぞわり、ぞわり。ざり。……それで先っぽつんつんしちゃ駄目えぇぇぇぇ!
「も…やめて…感じすぎて…つらいの…クリちゃんいじってもいいから…筆はやめてえぇぇ…」
「えーまだマスカラブラシもあるのに」
「あんなのでやられたら死んじゃうよぉっ!」
「しょうがないなあ」
ようやく筆攻めから開放され、今度は指での愛撫。
人差し指と中指を使って、お箸で卵の黄身をすくうように優しく揉みこまれる。
バタ足するみたいに人差し指と中指を交互に押し付けられる
ぷりゅっ、くにゅっ、にゅっ、きゅううっ、ぷにぷにぷにぷにぷに。
筆に比べると優しすぎて最初はちょっと物足りないかなと思ったけど、そんなことない。
クリトリスの深いところから純度の高い快感がじわじわ滲み出してくる感じがする。
縁に擦れる刺激と合わさって、すごくいい…。
ぷにゅっ、ぷにゅっ、ぷにゅっ、くりゅっ、くりゅっ、ぷに、くにゅくにゅ。
「ん……気持ちいい…クリちゃんいじられるの気持ちいいよう…」
続けざまに揉まれて、擦られて、引っ張られて、クリトリスの色んなところから快感の波が広がっては
全体を飲み込んでいく。
人にクリトリスをこね回されるのが、こんなに気持ちいいなんて…。
「お願い…さきっぽいじってぇ…そこが一番感じるの」
「こう?」
くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ。
「ああん…気持ちいい…」
腰がとろけそう…
「はいおしまい。指はここまでね」
そんな…もうちょっといじってくれたらイけるのに…
「今度はこれで苛めてあげる」
そう言って葵が取り出してきたのは…で、電動歯ブラシ…!!
「駄目、それは駄目!これつけられたままそれ当てられたら、本当におかしくなっちゃう!!」
「おかしくなっていいよ。お姉ちゃんがお嫁にいくまでちゃんとクリ奴隷として可愛がってあげるから」
「そんなの嫌ぁぁぁぁ!!」
「さっきまであんなによがってたくせに。当てるよ?」
「嫌っ、嫌ぁぁ!!」
ヴィィィィィィン。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
いきなり先っぽに押し付けられた!
歯ブラシの裏側とCDの穴に挟みこまれた状態で振動を与えられて、正気でいられるわけがない。
私は足を痙攣させながらあっという間に絶頂に達した。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ……ぁぁぁぁぁぁ!」
余韻にひたる間もなく、すぐにまた当てられる。
「やぁっ!らめっ、らめぇっ、イったの!もうイったからっ!」
「徹底的にやるって言ったでしょ?」
「やぁっ、またイっちゃうううう!!!!」
5回イったあたりから回転する玉こんにゃく(チュッ○チャッ○スの玩具を流用したらしい)
なんていうとんでもないものを持ち出してきて、電動歯ブラシとの二刀流で責められはじめた辺りまでは
かろうじて記憶が残っているんだけど、あとのことは全く覚えていない。
気がついたらぐっしょり塗れたベッドの上で、傍らには怒り狂った妹が仁王立ちになっていた。
「もう、美咲姉がおしっこ漏らしたせいで私のベッド台無しだよ。おしっこ出そうならちゃんと言ってよ」
「ごめん…」
でも、あの状況で言えって言われても無理があると思うんだけど。
「責任取ってよね。しばらくそっちのベッドで一緒に寝るから」
一緒の…ベッド…。
「あの…」
「ん?」
「また…クリちゃん苛めるの?」
「また苛めて欲しいの?」
「…。」
実は今もクリトリスがじくじく疼いている。未開発だった性感がいきなり開発されたせいで、
あれだけ弄られてもまだ足りないみたい。
「……今度は優しくしてくれる?」
「それは、お姉ちゃん次第かな」
きゅうん。
クリちゃんが触ってもいないのに勝手に反応して、あそこからとろっとおツユがとけだして、
太ももにつたう愛液に気づいた葵に、
「AVより美咲姉の方がずっとエロくて面白いや」って笑われた。
(おしまい)