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乳首責め

クリトリスが大好きなHな女子のためにクリ責め小説や漫画を紹介!
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2015/07/06(月)
 「ちょ、リンちゃん、どうしたの? 怒っちゃったのなら謝…ひゃぁっ!?」 
突然のネリネの奇行とその妖しげな視線に戸惑ってしまうシア。 
先ほどの自分の行為に怒ってしまったのかとも思って謝罪しようとするものの、ネリネはそんなシアの様子などお構いなしにシアの乳房を揉みしだいていた。 
単調に両胸を揉むだけだった自分の行為とはまるで違うネリネの巧みな愛撫。 
小さな掌を目いっぱいに広げてシアの乳房を包み込み、ゆっくりと、だが絶妙な力加減で揉み、窪みで乳首を擦らせてくる。 
ただそれだけで、軽い悲鳴をあげてしまうシアにネリネは淫靡に微笑む。 
「ふふ…。シアちゃんの胸、とっても敏感なんですね…。形も綺麗だし、とっても可愛いです…」 
「…リ、リンちゃん……!?」 
口元の笑みをさらに深めて微笑むネリネにシアは信じられないものを見たかのように愕然した表情を浮かべる。 
幼少時からの知り合いである筈の少女が浮かべる笑みは今までに見たことが無いもので、それは穢れを知らぬ少女の微笑みなどではなく、成熟した女の笑みだった。 
そんなネリネの表情と妖艶な視線に、シアの身体はまるで金縛りにでもあったかのようにぴくりとも動かなくなってしまっていた。 
「…ゃっ…やめてぇ…リンちゃ、お願…ああっ!?」 
か細い声で必死に抵抗するシアだったが、ネリネの細い指先で乳首を摘まれると途端に甲高い悲鳴をあげてしまう。 
指の腹でシアの乳首をこりこりと転がして、乳首が尖り始めたのを見計らって強めに摘んでしごき出すネリネ。 
そうしているうちに、シアの乳首は瞬く間にぴんと立ち、更なる愛撫を求めてひくつきだした。 
「…ゃっ、ぁっ、はんっ、ひゃ、ぁん、あは、ぁぁ……っ。リンちゃぁん、どうしちゃったの…?」 
「くすくす。別にどうもしませんよ? ただそうしているシアちゃんがとっても可愛いから、もっともっとそんなシアちゃんが見たいだけです…」 
「そ、そんな……ひぃっ、ひあぁっ、や、ぁぁぁぁ………っ!」 
執拗に続くネリネの責めに、徐々にシアのあげる悲鳴に甘いものが混じり始めていたのだが、シア本人はまるで気付いていなかった。
「はぁ、んんっ、いやっ、ぁん、ゃぁぁ……っ!!」 
(シアちゃん、とっても綺麗…) 
ネリネは眼前で喘ぐシアをうっとりと眺めていた。 
血色の良さそうなシアの健康的な肌は赤みを増し、どこか陽の光を思わせるような甘く優しい匂いがする。 
雪のように白く、時に青白くすら見えてしまう自分の病人のような肌とは大違いだと思った。 
すらりと均整の取れた肢体は快感に細かく震え、揉みしだいている乳房はネリネの指にぴったりと張り付いてくるかのように心地よい感触を伝えてくる。 
はしたなく大きくなった自分の乳房とは違い、シアのそれは絶妙なバランスを保っていて、まるで偉大な芸術家の手によって造り出された彫像を思わせた。 
大きな金色の瞳は戸惑いに揺れているものの、その戸惑いの色すらもシアの瞳の輝きを彩っているように感じられる。 
時に他人に対して冷たさを感じさせることがある自分のつりあがり気味の紅い眼差しと違い、シアの瞳、シアの眼差しには誰に対しても等しく安らぎと温もりを与える力があるように思えた。そう、それはまさしく太陽のように。 
(羨ましいです…。シアちゃんは私にないものをたくさん持っています…) 
ネリネは羨望と嫉妬の入り混じった視線でシアを見つめ、その愛撫の手を激しくさせる。 
硬く尖ったシアの乳首を指の股で挟みながら乳房を優しく揉みしだき、同時に眼前の汗ばんだうなじに唇を寄せ、舌を出してつーっと背中へ伝わせる。 
「ひあぁぁぁっぁん……っ!!??」 
途端にそれまで以上の悲鳴、いや嬌声をあげるシア。 
そんなシアにネリネは優しく微笑みかける。 
「ふふ…。気持ちいいんですね、シアちゃん。そんな可愛い声を出すなんて…」 
「ち、違ぁぁっ、違うのぉ…っ! やぁっ! そこダメぇぇ……ッ!!」 
睫毛を細かく震わせ、羞恥に耳まで赤くさせながら必死に否定するシアに、ネリネは無性にゾクゾクしてしまい、シアの背中にキスの雨を降らせる。 
拳を握り、首を振って否定を続けるシアだったが、背筋に走る快感に徐々に抵抗する気を無くしていった。 
「おっぱいも気持ちいいでしょう? 稟さま、いつもこうやって私を可愛がってくれるんです…」 
「り、稟くんが…?」 
「ええ。普段稟さまが私の胸にして下さることをそのままシアちゃんにしているんですよ? 尤も、稟さまの手はもっと巧みに、まるで魔法みたいに動くんですけどね」 
シアの意識が背中に向かったのを感じたネリネはそう言って急に乳房を揉む手に力を込め、シアの背中に抱きついて、後ろからシアの耳元に口を寄せて囁く。 
ネリネの豊満な乳房がシアの背中で潰されてその形を変える。 
そのまま身体を上下させ、シアの背中でシア同様硬く尖っていた自らの胸の先端を擦らせ始める。 
先ほどのシアの行為により呼び覚まされたネリネの肉欲は、シアを責めることによって容易く再燃し、熱い吐息と硬く尖りきった胸の先端に、ネリネは自分が極度の興奮状態にあることを自覚した。 
シアの方もまたネリネの熱い吐息を耳に、乳首の感触を背中に感じ、霞がかった思考がさらに掻き乱されていった。 
「ふぁん、ぁん、ダメ、ダメぇ…、ダメなのぉっ……あぁっ…ぁぁぁ…。……………き、気持ち、ぃぃ……気持ち、いいよぉ……っ!!」 
とうとう快感に屈してしまったシアはそう言うと身体から力を抜いてしまい、中腰の姿勢から浴槽の縁にしがみ付くように手をかけた四つんばいへ崩れ落ちてしまった。 
ネリネはへたり込んでしまったシアを淫靡に眺めながら、恍惚とした視線をシアの下半身へと向けていった。
ひんっ!? そ、そこはっ、そこはダメっ! やめっ、お願い、リンちゃん!」 
ネリネの手に尻を撫でられ、慌てて振り向いて嘆願するシア。 
だがネリネはそんなシアを一瞥しただけで、構わず太ももの方からぷりぷりしたシアの尻肉の感触を楽しむかのように優しく、ゆっくりと、そしてイヤラシク何度も何度も撫で上げていく。 
その度にびくびくと跳ね上がるように反応するシアの身体。 
そうしているうちに、シアの身体はその意志に反してネリネに自らの秘所を晒すように段々と尻を高く上げ始めていた。 
「ふふ。シアちゃんたらもう我慢出来ないんですね? こんなにお尻を上げて…」 
ネリネの言葉にはっとなり、ようやく自らの体勢に気付いたシアだったが、時既に遅く、シアが尻を下げるよりも早くネリネは僅かに開閉するシアの割れ目に顔を寄せ、そっと口付け始めた。 
「やぁぁぁっ!?」 
身体に電流が走ったかのように動きを止め、身を仰け反らせるシア。 
ネリネはそんなシアの様子に満足そうに微笑むと、割れ目を指で左右に押し広げ、シアの秘部を完全に眼下に収めた。  
鮮やかなサーモンピンクのそこは淫靡ながらも何とも言えず美しく、お湯以外の液体によってテラテラと輝いていた。 
「もうこんなに濡れて…。シアちゃん、凄くえっちです…」 
「嫌ぁ…言わないでぇ…」 
感嘆の溜息をつくネリネにシアはいやいやと首を振るものの、ネリネはまるで気にした様子を見せずに軽く唇を舐めるとシアの秘部を直接舐め、細い指で優しく愛撫し始めた。 
「あああああぁぁっ!? あんっ、あっ、やっ、ダメぇっ!」 
今までにない強烈な快感に甘い声を上げるシア。 
耳朶を打つその響きにネリネはうっとりと頬を染め、愛撫の手を徐々に激しいものへと変えていった。 
「…ああっ! あんっ! あっ! い、いやあっ!! リンちゃん、やめてぇ…っ!」 
「無理しなくてもいいんですよ、シアちゃん。…気持ち良いんでしょう?」 
「ち、違ぁぁ…っ!」 
か細い声で否定するシアにネリネは意地悪く微笑むとシアの蜜で濡れた指を抜き出してその口に含み、ぴちゃぴちゃと音をたてて舐めしゃぶる。 
「ん、んちゅ、ちゅるっ…んふぅ。…シアちゃん、一緒に気持ち良くなりましょう?」 
そう言うとネリネは再びシアの秘所へ顔を寄せ、指と舌でシアの秘部、最も敏感な突起を刺激させ始める。 
それと同時に、片方の手を自らの秘所へと持っていき、大量の蜜を湧き出させていた膣内に指を突き入れて抜き差しし始めた。 
「ああああっ!? あっ! あっ! あっ! や、や、やぁぁぁぁ……っ!」 
「あんっ、んっ、いいっ、んふぁ、はぁっ、いい、ですぅっ、あんん…っ!」 
たちまち響き渡る二つの嬌声。  
片方は完全に快楽に支配された、そしてもう片方も支配されつつあるもので、二つの響きとぐちゅぐちゅという水音が徐々に絡み合い始め、複雑な音色を風呂場に響かせていった。
ぴんと立ったシアの陰核を優しく剥いて舌で転がすネリネ。 
ネリネのなすがままに成り果ててしまったシアはその一挙一動に過敏に反応する。 
シアの反応に気を良くしたネリネは稟のモノを愛するかのようにシアの陰核を口に含むと、それと同時に自分の膣に中指を根元まで完全に飲み込ませ、膣内で激しく掻き回す。 
「ああっ! ああっ! んあ゛ぁぁ……っ!!」 
「んんぅっ! はんん! ぁ、んふぅっ! んぅ、気持ち、いいっ! 気持ちいいですぅ……っ! シアちゃんも、もっと、気持ち良く、なって、くださ…あんんっ!」 
「ん゛ー! んああっ! ダメ、変に、変に、なっちゃうぅぅ…! お願い、リンちゃん、もう、許してぇ…っ!」 
断続的に身体を駆け巡る快感に遂に恐怖すら感じてしまい、必死に許しを乞うシアにネリネは逆にその愛撫の手を激しくさせた。 
指で陰核を刺激させながら膣口に舌をねじ込み、溢れ出るシアの愛液を掻き出し、啜っていく。 
「やあぁぁぁ…!? …リンちゃぁん、意地悪、しない、でぇ……あんんっ!」 
「…ふふっ、ダ・メ・です♪ シアちゃんが…んぁ…可愛すぎるのが、はぁっ、いけないんですよ?」 
「ふあぁぁっ! あんっ、そんなっ、ゃっ、酷ぃぃ、よぅ……っ!!」 
ネリネを非難するシアだったが、その瞳は既に完全に快楽に支配されており、無意識に尻を高く突き上げてネリネの顔に押し付け、淫らに腰を蠢かせていた。 
「…ぁん、あんっ、ああっ、ダメェ、……気持ちいい、気持ちいいよぅ! リンちゃん、私、気持ちいいのぉ! もう、もう、ダメェ……ッ!!」  
「シアちゃん、もうイキそうなんですね!? 私も、です…っ! 一緒に、一緒にイキましょう……っ!!」 
真っ白になった頭を激しく振って悶えるシアに共に絶頂が近いことを悟ったネリネは、シアを責める手と自らを慰める手を激しく、我武者羅に動かした。 
「ダメっ! ダメぇっ! ホントに、ダメなのぉっ! ぁんっ! あんっ! あ、あ、あああぁぁぁぁ………!!」 
「シアちゃん! シアちゃん! 私もっ、私も、もう! イク! イッちゃ、あっ、ああああああぁぁぁ……!!」 
そうして重なり合った絶叫の後、びくびくと身体を震わせていたシアとネリネは力なくへたり込んでいった。 
その後、 
「うわ~~ん!! リンちゃんに汚された~! 初めては稟くんにって決めてたのに~!!」 
「ご、ごめんなさい!! ごめんなさい!! 本当にごめんなさいぃ~!!!」 
半べそになって喚くシアと、ようやく冷静になって自分の行為を思い返し、ひたすら謝り続けるネリネの姿があった。 
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2015/07/04(土)
 蕩けるように上気した顔でこちらを見つめる美少女を、佐々木は嗜虐的な眼差しで眺める。
どちらを選んだとしても、この少女はよがり泣いて乱れることだろう。
白い肌が朱に染まり、長い黒髪を揺らしながら身悶える奈津美の痴態を思い描きながら、佐々木は自分の欲望を昂ぶらせた。
(奈津美を犯してしまいたい……しかし、それではつまらない)
下着姿で佇む美少女の清廉な佇まいと、中に秘められた淫らな肉体のギャップに欲情した佐々木は、彼女を押し倒して、その身体を存分に貪りたくなった。
欲求を寸前でおし止め、佐々木は学校ではついぞ見せた事の無いいやらしい笑みを浮かべる。
(処女を奪うことはいつでもできる。だが、奪った処女は帰ってこないからな)
生娘のままで、奈津美を肉欲に貶めてむせび泣かせる。
佐々木は、その倒錯的な快楽に、ただのセックスよりも強い快感を得ていた。
清楚な黒髪に、白い肌をした汚れなど知らない風情の少女のクリトリスをいじめ抜き、その悦楽に酔わせる。
元々少し大きめだった奈津美のクリトリスは、佐々木の虐待によって更に肥大化して、慎ましい桃色の割れ目の中で、一際いやらしくその存在を主張していた。
男を知らないままクリトリスを開発され、奈津美は元々の清楚な色気とともに爛れた淫靡な雰囲気を纏うようになっている。
自分の調教の成果に満足しながら、佐々木は少女の選択を見守った。
(……さて、奈津美はどっちを選ぶのかな?)
可愛らしいチェックの揃いの下着を身につけて震えている少女の、赤らんだ顔を楽しみながら、佐々木は笑った。
どちらを選んでも、奈津美の下着の中に隠された、いやらしくも可愛らしいクリトリスを、思う存分苛むことができるのだ。
それに、どの道どちらも今日行うことは決定している。
単に、順番が早くなるか、遅くなるかの違いだけだ。
酷薄な笑みを浮かべる佐々木に気付かず、真剣に悩んでいる奈津美は、とうとう決意を固めたらしく、口を開いた。
「……ふ、筆が、いいです」
「そうか。じゃあ、筆にしようね」
うるうると瞳を潤ませ、落ち着かない様子で下半身をくねらせていた奈津美は、ようやくそう言った。
その言葉に、佐々木は楽しそうに笑うと、奈津美の手を引いて歩き出す。
佐々木の部屋は、十階だてのマンションの一番上、十階の角部屋だった。
元々ファミリー向けの物件のため、部屋数は多く、部屋ごとの広さにもだいぶゆとりがある。
その中の一室を選び、佐々木は奈津美を招きいれた。
「奈津美は、この部屋は初めてかな?」
「……はい」
驚いたように部屋を見回す奈津美を、佐々木はいつもの柔和な微笑みで見つめた。
部屋の中は小さなアトリエになっていて、佐々木が描いた水彩画があちこちに無造作に転がっている。
軽快なタッチで描き出される佐々木の作品は、一部に熱心なファンがついていて、時折個展を催したりもしている、と以前聞かされていた奈津美は、現在の自分の状況も忘れて、絵に見入った。
「ほら、こっちにおいで」
部屋の中心に置かれた、白い一人掛けのソファの横に立った佐々木が、呆けたように立っている奈津美を手招きする。
その声で、我に帰った奈津美は一瞬顔を引きつらせ、のろのろとソファに向かった。
「脚はここだよ。手は……どうしようかな」
「……あ、あの……せんせえ……」
ソファの上で大きく脚を開かされた奈津美は、恥かしい格好に俯きながら抗議する。
佐々木はそれを無視して脚をソファに設置されていた器具で固定しながら、奈津美の手を纏め上げた。
浅くソファに腰掛けながら、ソファの脚部に両足首を固定され、奈津美の潤った股間は隠しようもなく潤っている。
「うーん……そうだな、こうしよう」
「せんせえ……は、恥かしいよう……」
全裸のまま白いソファに固定された奈津美は、きっちりと衣服を着込んだ佐々木を恨めしげに頬を染めて睨む。
明るい午後の日差しが差し込む佐々木のアトリエで、自分だけ裸で辱められている、という倒錯的な状況に奈津美は羞恥で震える。
「大丈夫だよ。奈津美の大好きなクリちゃん、いっぱい弄ってあげるからね」
「……はぁんっ……」
手首を肘掛に固定した佐々木は、奈津美の艶かしい訴えに頬を緩めて、期待にうっすらと赤らんで震えるクリトリスを撫でた。
「じゃあ、筆で遊ぼうか」
「……は、はい……奈津美の、い、いやらしいクリちゃんでっ、いっぱい……遊んでください……」
「うん、やっぱり奈津美はいい子だね」
教え込まれた恥かしい台詞を、つかえながらも口にした奈津美の頭を撫でて、佐々木は穏やかな声で言った。
ソファの横に跪いて、もう一度固定を確認すると、佐々木は立ち上がり、奈津美に背を向けた。
その後姿を見つめながら、奈津美はこれから自分に起こる辱めに身を熱くして、自由にならない体をくねらせる。
「さ、はじめよう」
「…………」
奈津美の前に戻ってきた佐々木は、彼女のいやらしく蠢く陰部を覗き込むようにしてそう言った。
無言のまま、その視線に耐える奈津美の目の前に、数本の絵筆を振ってみせる。
「奈津美は、どれが好きかな? これかな?」
「ひゃうっ……はぁっ……ひぃっ……」
柔らかい動物の毛が、奈津美の太ももを撫でていく。
筆の先が平たく均一に伸ばされた平筆を、焦らしながらクリトリスへと伸ばしていく。
「これはね、平筆14号だよ。授業でやっただろう? 面を塗るのに最適なんだ」
「はぅぅっ……あぁっ……せんせぇっ……!」
ゆるゆると淡いピンク色の秘裂をなぞるように、わざと刺激を求めて充血した肉豆には触れずに佐々木は筆を動かした。
その感触と、もどかしさに奈津美は身もだえしながら喘ぐ。
「奈津美は、どこを塗って欲しい?」
「あぅ……ひゃぁっ……く、クリちゃん……クリちゃん、いじってぇぇ!」
奈津美の愛液をたっぷりと含んで濡れそぼった平筆を、彼女の乳首になすりつけながら問いかけた佐々木に、嬌声が返ってくる。
淫靡な愛撫の所為で、奈津美の股間は熱く疼き、刺激を求めて悩ましく蠢いた。
「奈津美、さっきも言ったでしょ。ちゃんと言わなきゃ」
「ふ、筆でっ……気持ちよくなってるぅ……いやらしいっ、奈津美のぉ……クリト、リス……いじってくださいっ……」
たしなめるように言った佐々木は、その間も手を休めずに、奈津美を追い詰めていく。
そのもどかしい刺激に、更に快感を高められながら、奈津美は喘ぐように自分を辱める男に快楽を強請った。
その言葉ににやりと笑った佐々木は、ようやく震える充血した肉の芽へと筆をのばす。
「本当にクリトリスが好きだなあ、奈津美は」
「はうっ!……あああっ!……いいのぉっ……クリちゃん……クリちゃんきもちいぃっ!」
待ち望んでいたクリトリスへの愛撫に、奈津美の身体はびくびくと震えた。
だらしなく口を開き、恍惚とした表情で腰を振りはじめた彼女に、苦笑しながら佐々木は筆を引く。
「じゃあ、次は細筆にしようか。これはね、丸筆一号。細い線を描くときに使うんだよ?」
奈津美の淫液をたっぷりと吸い取った平筆を、先端が細く尖った丸筆に持ち替えた佐々木は、そう言って細筆で快楽の余韻に震える彼女のクリトリスをつつく。
「あはぁっ……」
先ほどまでの、くすぐるような刺激と違う、新たな快感に奈津美はだらしなく涎を垂らした。
佐々木が巧みに細筆を動かし、敏感なクリトリスの官能を繊細に追い詰めていく。
「……いいよぉっ……あぁん……クリちゃんがぁ……」
一旦、細筆を持ち直す頃には、細筆の先から吸い取りきれない愛液が滴っていた。
たらたらと筆から零れ落ちる粘液を、佐々木は口に含んでいやらしく笑った。
「今度は丸筆六号だね。太い線を描く時にはこれがいいんだよ」
「せんせぇっ……も、もっ……イキたいですぅ……イカせてぇっ!」
新たに取り出された、先端が丸まったコシの強い筆で、ぷっくりと赤く膨らんだクリトリスをなぞられ、奈津美は絶叫する。
さんざんに焦らされ続けた奈津美の身体は、爆発を求めてひくひくと震えている。
泣き出しそうな顔をした奈津美に、穏やかに笑いかけながら、佐々木はクリトリスの上で筆をわざとゆっくり上下に動かした。
「駄目だよ。ほら、刷毛も平筆6号も丸筆14号も、まだまだ残ってるんだから」
「ひぅっ……ひっく……はぁっ……んんっ……」
佐々木の冷淡な言葉に、奈津美はしゃくりあげながら喘いだ。
涙とよだれに汚れた清楚な美貌は、淫蕩な雰囲気を漂わせている。
「ああ、また汚しちゃったね」
「ご、ごめんなさっ……ごめんなさいっ!」
ぬちゃぬちゃとした粘液が絡んだ丸筆を見せ付けられ、奈津美は顔を真っ赤にして佐々木に詫びた。
ひくひくと引きつる白い太ももを手で撫ぜながら、佐々木は奈津美の耳元で囁く。
「お買い物に行こうか、奈津美。このまま全部筆を汚されたら、絵を描ける筆がなくなりそうだ」
「…………」
硬く張り詰めた乳首を指で弾きながら、佐々木は小さく喘ぐ奈津美を見下ろして笑った。
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2015/07/03(金)
 22歳の優衣です。
私の高校、大学にかけて体験した、もしくは妄想したえ痴漢さんのお話です。
高校2年から3年までの1年間、約40分かけて通学してました。
そのときに、毎日同じ人に痴漢されてました。
一人の痴漢さんのおもちゃになっていたんです。
初めは怖くて汚らしくて嫌悪感となぜか罪悪感がありました。  
お尻や胸太股などをしつこく撫でまわされていましたが、それ以上の事をしなかったので、 段々慣れてくると、またかって感じで当初覚えた嫌悪感とかは薄らいでいったよう思います。 
 
夏服のセーラー服の頃でした。
いつもとは違った感触を覚えて振り返ると、知らないおじさんがすました顔をして、私のお尻を撫でていたのです。 
怖さと汚らしさが蘇って来て震えていた所、いつもの痴漢さんが「おはよう」って声をかけてきたのです。 
すると、さっきまで私のお尻を触っていたおぢさんはコソコソと人を分け入って離れていきました。
 
痴漢さんはソレを確認すると耳元で息を吹きかけながら、「他の人に触られてたの見るのも興奮したよ」って言うんです。 
私はなぜかホッとしたのと、耳元で愛を囁かれたかのような妙な陶酔感を感じ、オマンコの奥がきゅーんってして、痴漢に初めて感じてしまいました。 
 
いつもなら下着の上からお尻や太ももなどを触るだけなのにその日は違っていました。 
下着の横から直接指を入れて触ってきたのです。 
「こんなに濡らしていたんだ。いやらしい娘だったんだ」などと耳元で囁いて降りる駅が来るまでずっと、クリトリスを弄られ、クリ責めされていたので下着がおしっこをしてしまったようにビッショリ濡れてしまい、学校の手前のコンビニで下着を買って履き替えたのを今でも恥ずかしく思い出します。 
 
おなにー行為を初めてしたのもその日の夜でした。
痴漢さんの指を思い出しながらの自慰行為は、とても刺激的なものでしたがイクとゆう事はまだできませんでした。 
次の日の朝、また電車に乗ると同時に痴漢さんが私にぴったりと体をくっつけて、「ポケットの中に何か入ってる?」って聞いてきました。 
ハンカチが入っていたのでうなずくと、「出して」と言ってニッコリ笑っていました。 
ハンカチを出すとスカートのポケットの裏地を引っ張り出し、 「怖い事はしないからね」って言ってハサミでポケットの中を切ってしまいました。 
そしてポケットに手を入れてきて下着の横から右手を入れてきました。 
昨日の出来事あったので直ぐに濡れてきてしまいました。 
痴漢さんはあそこからえっちなお汁をクリトリスに塗って、電車の揺れに合わせてゆっくりと弄りはじめました。 
昨夜の自慰行為とは比べ物にならないぐらいの快感が体を走りました。 
息が苦しくなり膝が震えて立ってるのがやっとでした。 
痴漢さんが後ろから支えてくれていなかったら座り込んでしまったかもしれません。 
セーラー服の横のファスナーを上げ脇の下から胸を揉んでいた左手が、 ブラの中に入ってきて直接乳首をコリコリとつまんできました。 
クリトリストと乳首・・・耳元では「濡れてるよ。感じてるね。可愛いよ」などと言われて私はされるがままに感じまくっていました。 
息が荒くなって周りの人にこの状況がばれない様に必死で我慢すればするほど、快感はより激しく襲ってきて、電車の中で初めてイッてしまいました。
 
恥ずかしさと、痴漢に初めていかされた屈辱と、色々なものがこみ上げてきて涙が出てしまいました。 
下を向いて周りの人に気がつかれないようにハンカチで涙をふいてると、 痴漢さんは自分のハンカチでオマンコを丁寧にそっと拭いてくれていました。 
「イッちゃったんだね。痴漢されて電車の中で大勢の前で、イッちゃったんだね。 いやらしい娘だなぁ。皆に言っちゃおうかなぁ・・・」 動揺している私に追い討ちをかけるように言ってきます。 
 
「君がいい娘にして、ちゃんと言う事聞いたら秘密にしておくからね」ってニッコリ笑って私に言うと、ズボンの上からでも、大きくなっている痴漢さんのあれをお尻から背中にかけてこすりつけてきました。 
この日ほど感じた事は未だに無いぐらい感じてしまいました。
そんな負い目からか私は素直にうなずくと、 「明日の朝はもっと気持ちよくさせてあげるからパンツは履いてきちゃダメだよ。履いてきたらこの事言っちゃうからねぇ。」って嬉しそうにしていました。 
 
私は何故か、制服のポッケが穴が空いてしまった事をの言い訳を、 母親にどう言おうか。。。そんな事を考えていました(今考えても変だけど) 
次の日の朝、下着を着けるべきかどうかを私は迷いました。 
(その時は、下着を着けない事の羞恥心とかではなく下着を着けないって事が、あんなにも心細く、はしたなく、恥ずかしい事だって知らなかったものですから) 
昨日、あの出来事の余韻なのか1日中・・いえ・・その日の朝もあそこがクスグッタイような、痛いようなムズムズした感覚で濡れ濡れの状態でしたから、下着を着けないでいたら、 太ももから三ッ折りにしたソックスにもエッチなお汁が垂れてきちゃうんじゃないかと心配だったの。 
 
遅咲きとゆうか無知だったんですね。
家を出る3分前に下着を学生鞄にしまい込んで駅へと向いました。 
少し歩くと普段では全く気にしないような微風にも敏感になっていました。 
スカートがめくれない様に細心の注意をはらって、駅の階段も下から見られないように階段を上りました。 
電車がホームに入ってくる時に風であそこがヒンヤリしたのに気がつきました。 
「私また・・濡れてる・・」そう思うと、なおさら周りの人が私を見ているような錯覚を覚え、私は下を向いて、羞恥心と後悔の念と戦っていました。 
 
いつもの電車、いつもの場所に乗り込むと痴漢さんが耳元で、「おはよう ノーパンでちゃんときたかな?」って息を吹きかけるように言ってきました。 
それだけで私はもう感じていましたがそれを悟られまいと普通にうなずいてみせました。 
 
痴漢さんは「まじめな顔をした女子高生はセーラー服の下はノーパンですかぁ。 周りの人が知ったらどう思うのかなぁ。」と言いながらスカートの上からゆっくりとお尻を撫でてきます。
 
私は穴の開いたポッケから触られなかったので(変なんですが)、濡れてる事がばれなかった事にホッとしていました。 
するとお尻のほうから痴漢さんはスカートを指で器用にたくし上げてきました。 
「あ。。嫌ぁ。。。誰かに見られちゃう」心の中で叫んでいましたが、 痴漢さんはお構い無しにスカートをたくし上げお尻を丸出しにして、 下着を着けていない私のお尻を確かめるように両手で揉んできました。 
暫く私の生のお尻を弄ぶと体を密着して右のポッケから太ももを触り始めました。 
スカートは捲られたまま痴漢さんの固くなりかけている物を押し付けながら、 「今日も感じていいんだよ。ノーパンちゃんも期待してきたんでしょ。いやらしい娘だねぇ。」
「どんな想像してきたんだい?電車の中で痴漢されて感じるなんて。ノーパンで電車に乗ってこんなに濡らして。こうやって触ってもらいたかったんでしょ?」 などと言われて私はもう恥ずかしいのと耳元で囁かれる卑猥な言葉と痴漢さんの指でイク寸前でした。
 
痴漢さんは私がイキそうになると指を止めて、太ももや左手でお尻を撫で回して焦らしてくるんです。
私の頭の中は昨日の快感の事で一杯で、昨日のようにイキたいって、痴漢さんの顔を潤んだ目で見ながら、
背中に手を回して痴漢さんの固くなったアレをズボンの上から摩っていました。 
 
自分でも何であんな事ができたのか不思議ですが、その時はただの雌になってしまっていたんですね。 
痴漢さんはニヤッと笑うと、「イキそうなんだねぇ。クリトリスが痴漢に触られて、こんなに大きくなってイキそうなんだぁ。」そう言いながらまた手を離すと、ハンカチで私の濡れ濡れになった太ももとあそこをゆっくりと拭いて、
「でも今日はここまでだよ。もう駅に着いちゃうからね。明日はブラジャーもつけて来ちゃダメだよ。
ノーパンでブラジャーつけないでおいでね。ちゃんとできたらイカせてあげるよ。」って体を離しました。 
 
私は初めての欲求不満をどう処理しいいのかわからず、その日は1日痴漢さんの事ばかり考えていました。 
オナニーをしても、あの快感は得られずにもんもんとした朝を迎えました。 
朝になると、シャワーを丹念に浴びて下着を着けずに制服を着ました。 
 
夏服ですからブラをしないと乳首が透けて見えちゃうんです。 
そんな姿で1日過ごす事なんて出来ないって。。泣きそうになりました。 
お友達や先生が見たらなんて思うだろう。。絶対無理って思いました。 
でも、また痴漢さんにちゃんと弄ってもらってイカせて貰いたい。。。 
私は紺のサマーカーディガンを羽織ってみました。 
夏用のカーディガンですから多少透けて見えましたが、じーっと見なければわからないって言い聞かせて家をでました。 
 
電車に乗ると痴漢さんは「ノーパンノーブラでちゃんとこれたかのかな?」って私の体を制服の上から触り始めます。それは儀式のようにゆっくりとゆっくりと進行していきます。
昨日から焦らされている事もあって私は大胆になっていました。 
足を開き気味で立って痴漢さんの手が動きやすいようにしていました。 
一通りの儀式?が終わると「いいねぇ。君は素直でいい娘だ。」と言いながら秘密のポッケから右手を入れてきてクリトリスを弄りはじめました。
左手は脇から生の胸や乳首をコリコリ、コリコリっと・・・。 
また息苦しくなってきて私はその日2回痴漢さんにイかされました。 
彼氏が出来て私が東京の大学に進学してしまったので、もうあの電車には乗らなくなってしまったのですが、 
今でもあの優しい指使いが忘れられなく、自慰行為をしてしまう時のおかずになっています。 
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