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2015/07/10(金)
「よく似合うね、奈津美」
恥ずかしそうに制服のプリーツスカートを持ち上げたまま、無言でこちらを見
つめたままの少女――奈津美に向かって、男はにやにやと笑いながら言った。
昨今の女子高生とは違い、まったく乱されていない制服姿の美少女が、恥ずか
しい下着を見せ付けるように男の前でスカートを持ち上げてから、数分。
その間、羞恥と恥辱に震える奈津美の様子を楽しげに見守っていた男――佐々
木は、いやらしい笑みを消さないままで奈津美ににじり寄った。
「やっぱりいいね。奈津美のいやらしいクリちゃんが丸見えで、良く似合う」
「……あ、あァっ……んぅっ……はぁっ……」
見られていることで感じたのか、潤いを見せはじめていた秘裂をなぞり、期待
に震えるクリトリスを佐々木が指で摘む。その愛撫に、奈津美は蕩けた顔で喘
ぎ、足をがくがくと引き攣らせた。立っていられない、というようにふらつい
た奈津美の腰を支えながら、佐々木は指先でクリトリスをつつき、彼女の耳元
に囁く。
「また、あのお店に行こうか。この間も、いっぱい弄ってもらえたもんねえ。
きっと今度もたくさん苛めてもらえるよ。奈津美のエッチなクリちゃん」
「や……あああっ、ん……ひゃっ……や、んっ……」
ぐりぐりと痛いほど抓られても、調教の進んだ奈津美のクリトリスは快感しか
感じない。佐々木の乱暴な指の動きに、甘い声をあげながら、奈津美は蕩けた
顔色を一転して白くした。
「や、やですぅっ……あそこ、いやぁっ……せんせぇ……」
「なんで? あんなに喜んでたのに、嫌なの? 奈津美は嘘つきだね」
剥き出しにされたクリトリスの皮をひっぱり上げるようにこねくり回しながら、
佐々木は笑いを含んだ声で呟いた。奈津美の嫌がり方に、嗜虐心を煽られ、彼
は乱暴に彼女の身体を苛む。身体をくねらせてその愛撫に身を任せる奈津美の
嬌声が、二人のほかには誰もいない美術準備室に響いた。
淫らな二人の姿は、夕陽に赤く照らし出され、リノリウムの床には淫靡な影が
伸びていった。
***
佐々木から、セクハラ――というよりも調教――を受けるようになってから、
奈津美の身体はどこか牝の匂いを感じさせる、淫らな成長を遂げた。
白く、清潔感のある美少女の面影はそのままに、性的な匂いを纏った奈津美は、
以前よりも美しく、魅力的な少女へと変わっていった。彼女に変化をもたらし
た美術教師は、相変わらず奈津美の身体にいやらしい遊びを教え込み、次第に
彼女をその虜へと変えていった。
***
しぶしぶ通っていたはずの彼のマンションへ行く週末が待ちきれず、学校の中
で奈津美がクリトリスへの愛撫を強請り始めるようになったころ、頃合とみた
佐々木は、彼女をとある店へと連れて行くことにした。
一般的にはアダルトショップ、大人の玩具屋、と呼ばれるそこは、しかし趣味
の偏った一部のマニア向けの、その筋では有名なショップだった。
なにしろ、店内に揃えられたアダルトグッズのどれもが、女性のクリトリスを
責めるための物のみで構成されているのだ。訪れるのは、マニアか何も知らな
い一般人くらい、というその店は、しかしその趣向の特殊さから、横のつなが
り――客たちと店員――は強固だった。
――日曜日
生まれてはじめてつれてこられた、いやらしい店、それも自分以外の女性が一
人もいない店内で、奈津美は戸惑いと羞恥に顔を赤くしていた。
昨日もさんざん佐々木に嬲られ、今日も寸止めを繰り返されて、外へと連れ出
された奈津美の身体は快感に飢えていた。しかし、それをよりによってこんな
店で誰かに悟られるのは彼女のプライドが許さない。好色な視線を隠しもせず
に、奈津美の身体を舐めるように見つめる男たちに、嫌悪を抱きつつ、彼女は
縋るように佐々木を見つめた。
無理やり外へと連れ出し、この店に来る途中でもさんざん奈津美のクリトリス
を責め苛んで彼女の官能を昂ぶらせるだけ昂ぶらせた佐々木は、知り合いらし
き店員と談笑している。
しかし、ようやく奈津美の視線にも気付いて、佐々木は手招きをした。
「おいで、奈津美」
ふらふらと引き寄せられるように、佐々木の元へと進んだ奈津美に、彼はいつ
もの穏やかな笑いを浮かべて言う。
「今日はね、奈津美にモニターをしてほしいんだ」
「…………モニター?」
不信そうな奈津美に、佐々木はうんと頷き、ちらりと店員に視線を流した。
レジを挟んで佐々木と談笑していた店員は、この店の客たちと同じく奈津美を
眺め回すと、にやりと笑う。
「ええ、是非お願いしたんですよ」
「彼もこう言ってるし、やってあげなさい。お礼に、モニターしたものは全部
貰えるみたいだよ。良かったね」
「…………………」
二人の言葉に、奈津美は黙り込んで俯いた。
佐々木の提案と、店員の好色そうな目つき、どう考えてもマトモなモニターで
はないのは分かりきっている。この店のモニターということは、どう考えても
飾られているグロテスクな玩具のモニターだろう。そんなものを貰えても、全
く嬉しくない。
奈津美は戸惑ったように店内を見回し、顔を真っ赤に染めた。
――吸盤状の、ところどころにイボのような突起のついた玩具、
小さなローターのような形をした、先端に滑らかな動物の毛を使った筆のつい
た玩具、
一見して普通の下着に見えるのだが、実はクリトリスをくびり出すように小さ
な穴の開いている卑猥な下着――
その他、何に使うのか見当もつかない、しかし卑猥な玩具が所狭しと並んでい
る。
二人は奈津美の答えを急かすように、じっとりとした粘着質な視線を彼女の身
体に絡ませた。
佐々木の手が、すぐ隣にいる奈津美の股間へと伸びる。大きな乾いた手の感触
に、奈津美はびくりと身体を震わせ、さらに俯いた。
「やるよね? 奈津美」
「……んぅっ……は、はいぃ……やりますぅっ……あ……」
奈津美の答えを満足そうに聞くと、佐々木の手はすぐに彼女の秘めやかな突起
から離れていった。ねっとりとした粘液が、中途半端に弄られていやらしくヒ
クつく奈津美の秘部から太ももを伝い落ちていった。
***
「それじゃ、まずはこれからいきましょーか」
茶髪の、20代前半に見える店員が、実に軽い声音で取り出したのは、さきほど
まで居た店内の中に、一際目立つ配置で置かれていた玩具だった。
三つのクリップにチェーンのつけられたソレは、クリップの上から黒いゴムを
被せてある。
「それはなんだい?」
「これっすか? これはー、クリの皮を剥いて、そのままにしとくためのクリ
ップですよ」
とっくに見当はついているだろうに、しらばっくれて聞いた佐々木に、店員は
軽い口調で気安く答え、クリップを己の指に挟んで説明を始めた。
「こうやって挟んで、んで、こっちの二つは乳首に嵌めるんですよ。三点責めっ
てヤツですね。チェーンの調節も、クリップの強さの調節もできるんで、汎用
性が抜群なんすよー。イチ押しです」
「それは便利だね」
頷いて、クリップを手に取った佐々木は、にやりと笑った。
通販番組のようにいやらしい玩具の解説をする二人に、奈津美は戸惑ったよう
に眉を顰め、頬を染める。
モニターをする、と奈津美が佐々木に言わされた後、店員と佐々木は連れたっ
て店の奥の小部屋へと奈津美を案内した。
薄汚れたその部屋には、小さなソファとテーブル、そして棚で埋まっていた。
棚の中には、店内と同じくさまざまな淫具が所狭しとならべられ、妖しい輝き
を放っている。
店員が足りない道具を取ってくる、と席を外している間に、奈津美は再び佐々
木に指と言葉で嬲られ、すっかり身体を火照らせていた。
目の前で、怪しげな会話を続ける二人をちらりと見て、俯いた奈津美はもじも
じと太ももを擦れ合わせる。ふたたび昂ぶらされた淫靡な疼きが身体に染み付
いて、離れないのだ。
じくじくと痒みを帯びて広がる熱に、奈津美の頬は上気し、瞳は潤んでいく。
「……奈津美が我慢しきれなくなったみたいだ」
「ああ、すんません。んじゃ、そろそろモニターお願いしますねー」
からかうように言った佐々木の言葉に、店員の男はにんまりと唇を吊り上げて、
奈津美ににじり寄った
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2015/07/10(金)
「いいこと?わたくしが戻るまでに片付けて、同じものを探して買って、元通りに並べておくのよ、分かったら早く行きなさい!目障りだわ!」
「麗子様申し訳ございませんでした…」
割れた植木鉢を前に、仙蔵は深くうなだれた。
スカートを翻して黒い高級車に乗り込むのを、エプロン姿の使用人数人が会釈して見送る。
いつも通りの明るい朝の風景の中で、仙蔵だけは惨めな姿で膝を着いてしょげ返っていた。
鉄鋼、鉄道から重化学工業までわが国の国家基盤の主要部分に戦前から深く関与する大河原一族、
麗子はその名門宗家の令嬢なのだ。3人の兄はそれぞれ名門・旧華族の子女を貰い
大河原財閥グループ企業の若きリーダーとして活躍中であった。
麗子は当主・大河原修造にとっては目の中に入れも痛くない一人娘。
早く亡くなった母は元子爵令嬢であり、遺言によりその母方の莫大な資産を相続しており
また大河原一族のこれまた莫大な資産の1/4を相続する、生まれながらにしての特権階級である。
大河原修造は、亡き妻に生き写しの麗子を溺愛し、一族全てに徹底的な服従を義務づけた。
今朝仙蔵は、その「大河原家の女王陛下」と呼ばれる麗子が大切にしていた植木鉢を割ってしまい、激しい叱咤を受けたのだった。
「現代版番町皿屋敷ねえ」
使用人のみどりが同情した様子でつぶやく。
「ここだこの話、お嬢さまは昨日からアレなのよ、ほら月のアレでね」
仙蔵の胸にフツフツと積年の怒りがこみ上げてきた。
(大河原修造さえ祖父の会社に目を付けなければ、こんな所で親子二代に渡って借金の片に長年働かされることもなかったのだ。)
修造の脳裏に母の無惨な姿が蘇ってきた。
父の会社を乗っ取られ、社長だった夫が借金を苦に自殺してから
幼い仙蔵を連れた和歌子の本当の地獄が始まった。
「和歌子来なさい」
「旦那様もう勘弁して下さい、子供が起きてしまいます」
「お前そんなこと言えるのかね、誰のおかげで生きていられると思うんだ」
「あぅ、一度言うことを聞く度に借金を減らして貰える約束、どうか忘れないで下さいませ旦那様」
修造の太い指が和歌子の割れ目を押し開いた。
「よう剥けたのう、コリコリとして、子供の指ぐらいあるわ」
「ああ、旦那様」
「張り型を今日は新しいのと取り替えてやろう。この特注の太いのとな」
修造は和歌子の突起にギリギリと巻きつけた赤い絹糸をほどきながら、上機嫌である。
絞り上げられた突起は、赤く充血してどくどくと脈を打っている。
「ふふふ、皮を切るかな」
「旦那様ご勘弁下さいませ」
「おい、誰か下川医院の下川君を呼びなさい」
「はい旦那様只今」
お抱え医師を呼ぶ間に、和歌子の体内から、何日も入れたままの醜悪な形の張り型が、ずるりと引き出された。
ねっとりと張り付くように愛液のぬめりがしたたる。
広い座敷には数人の成金や好き者が集まり、和歌子の股間を覗き込んだり、陰毛を引き抜いたりしている。
総会屋の柴田が割り箸で和歌子の膨れ上がった突起をつまんだ。
「あぅ会長やめて」
「いい色やなあ、皮はいらんわな」
仰向けに寝た和歌子の両脚は両手に縛られ、股間をばっくり開いたままである。
修造は突起の先にわさびをのせてゲラゲラ笑いながら、
赤貝の刺身だれかたべてみいやあと呼び掛けている。
「旦那様お助け下さいませ、ああ熱いんです、わさびを取って」
「醤油をたらすと赤貝はうまいんですよ」
丸八銀行の坂上頭取が、わさびを目掛けて醤油をたらすと、突起の周囲にわさびが溶け広がった。
「ひぃーひぃー旦那様旦那様」
「ほらほらどうして欲しいんだ、言いなさい」
「もうだめです旦那様」
「皆さんにお願いするんだ和歌子」
「はあはあ、和歌子の赤貝を食べて下さいませ」
「和歌子どこを食べて欲しいんだ!」
修造の指がわさびと醤油まみれの突起をぐりぐりとひねった。
「はぅっはぅっそこです旦那様そこ」
繊維商社の長谷川老人が飛び付いて突起をくわえた。
「こうか、こうか。こりゃあ立派な赤貝だな」
修造が子供の腕ほどある張り型で和歌子の割れ目をひと突きすると、和歌子は悶絶して失神した。
「旦那様、下川院長がお着きです」
「そうかそうか。早く通しなさい」
仰々しく白衣を来た下川院長は、クリップをいくつもはめて、突起をさらに剥き出しにした。
「いやらしいのう」
「皮と豆の間にも、じくじくと汁が垂れてるじゃないか」
美しい和歌子を債権者である数名が、毎日のようにいたぶり、怪しげな薬を塗ったり、淫業の限りを尽くしていたのだ。
「こういう淫売は、もっともっとだらしない体にして、男なしでは生きられるないようにしたらいいんですよ」
下川院長が突起にぷすりと注射器の張りを差した。
「ぎゃあああ」
「麻酔ですよ。あとこれも」
さらに注射器を取り出して打つ。
「これはでっかくするやつですよ。シリコンです」
「おおーこりゃあビー玉みたいに」
「皮が限界まで伸びたみたいですから切りますね」
下川院長のメスがさくさくと包皮を切り裂いた。
「チンポやな」
「チンポや」
「陰核は半分以上中に潜ってますから、皮を切ればこんなんなりますわ」
和歌子の突起は包皮を全て切り取られ、シリコンを打たれて、まるで小さな指が生えているように剥き出しになった。
二度と戻らぬ無惨な淫獣姿にされた和歌子のその後は悲惨であった。
座敷に呼ばれては人差し指のように突き出した突起を小突かれたり引っ張られたり、
乳首と突起を凧糸で結ばれて、全裸で四つん這いで歩く芸を仕込まれる頃には
かつての和歌子の面影もないほど精神も崩壊し、最後は敏感な突起に直接麻薬を打たれたり
「淫売」「珍棒牝」と突起の先に入れ墨を入れられていた。
「和歌子でございます。いひひ、こすってもこすってもザーメンは出ません」
和歌子は座敷で大股を開いて、肥大した突起を握りしめてしごいた。
「あひいあひい、気持ちいい気持ちいい、旦那様張り型で突いて下さいませ」
死んだときも体内に極太の張り型を突き刺したまま埋葬されるという凄惨さであった。
仙蔵は和歌子がそうまでしても払い切れかなった莫大な借金の片に、15歳から下男として大河原家でこき使われていた。
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2015/07/09(木)
簡単にこの男の車に乗り込んだ私も悪いのだ。
愛に飢えていたなんて、恥ずかしくて言えないけど
でもこの目の前の男になら何をされても良いと、心の何処かで考えていた。
でも建前は
「やっぱり、駄目です、不倫なんて」
ラブホテルに入ってから急になけなしの理性を取り戻してしまった私は
目の前のこの男から一刻でも早く立ち去りたい気持ちで一杯だった。
私の言葉に男は少しだけ表情を暗くした。
かと思った次の瞬間、私は強くベッドに押し倒されたのだ。
必死の抵抗も空しく、私は簡単に衣服を剥ぎ取られ下着姿になってしまった。
大人の男の力の強さと、目の前の男の冷たく冷淡な表情に
私が小さく震えているのが分かる。男はそっと口を私の耳元に近づけ、
「本当は、厭らしい事好きなくせに」
とつぶやいた。
耳元で熱い吐息がかかった瞬間、私の体はいとも簡単にびくついてしまう。
その反応に男は満足したように口元に笑みを湛え、
鞄からロープを取り出し、ベッドと私の手首を縛り逃げられないように
してしまった。
「お願い、やめて・・・」
「やめないよ」
男は指先でクリトリスをショーツの上からグっと押す。
「っうぅ」
ただでさえクリトリスが弱い私はショーツの上からでも十分に
感じてしまっていた。
グイグイと力を少し込めて、男の指先は私のクリトリスを布越しに弄る。
「やぁだ、やめて・・・」
「嫌だ?・・・ショーツにもう染み出来てるけど?」
指を止める事なく、心から楽しそうに男は笑った。
熱くなる下半身と比例して、私の声も大きくなる。
「うぁっ、ぁんっ」
「やらしい声、出てるよ?」
未だに布越しに触られてるクリトリス。だけどももう爆発しそうな程に
大きくなっているのは自分でも気づいている。
混濁する思考回路、止まらない指、快感に肥大していくクリトリス。
「ほら、どうして欲しいの・・・?」
男は聞く。
酷くうずいてしまったクリトリスを、私は・・・
「もっといじって欲しいです・・・」
「・・・何を?」
「・・・綾のクリトリスを、もっといじって下さい・・・」
「良い子だ」
ニッコリと笑って男は私のショーツを乱暴に脱がした。
足をM字に無理やりこじ開け、男は私の秘部に指を伸ばす。
割れ目を開く男は
「うわぁ、綾のクリトリスこんなにぱんぱんになってる」
と小さく笑った。
そして指先で赤く肥大した豆をつんつんとつつく。
「ひぁっ」
割れ目を左の指でこじ開け固定させ、右手の人差指でゆっくりと
円を描くようにクリトリスをなでる。
「ああっ、あっ・・・、やぁっ」
快感の波に冒される私は、もう羞恥心など失っていた。
男はゆっくりから、だんだんスピードをあげて円を描く。
「んっ、あぁん、きもちいですぅ」
「何が?」
「綾のクリトリス、きもちいですぅ・・・」
男は舌先でクリトリスを転がすように舐め始めた。
「あぁっ、あ、んっ、んぁっ、あっ」
「本当にやらしい女だな、クリトリスだけでこんなに感じて」
「あっ、もっと綾を虐めてぇっ、あっ、あぁぅっ」
「もっと虐めてあげるよ、ほーら・・・」
真っ赤に腫れた豆を男はより一層激しく責め立てる。
「あんっ、あぁっ、良いっ、気持ちいよぉ、あぁあっ」
舌先を使って責められたクリトリスは、イク寸前まで達していた。
「駄目ぇ、もう、イっちゃう・・・」
そのとたん、男は舌先を止め、私のクリトリスから顔を離した。
「え・・・?」
「じゃぁ、ちゃんとお願いしないと」
「・・・」
「ほら」
「イかせてください・・」
「それだけじゃ分からないよ?」
「綾のヤらしいクリトリスをイかせてください、お願いします・・・!」
「・・・淫乱。」
男は今度は舐めるだけでなく唇ですったり、一層強く早く、
私の豆を刺激し続けた。
「はぁんっ、あぁああぁっ、いい、、あぁっ、イく、イっちゃうよぉっ」
べろべろと豆を刺激し続ける男。
「・・・早くイきなさい」
「あぁ、あっ、イく、お豆イくぅっ、・・・あぁあぁああっ!!!」
びくびくっと大きく体は痙攣し、私はあっというまに絶頂を迎えた。
汗をぐっしょりとかいていた。男はまた笑っていた。
「ほんと、いけない子だねぇ」
自分からしかけておいて、その言い草はなんだと思ったが、
自分の指先で有り得ないほどにぐっしょりと塗れたアソコを触り、
「・・・もう一回くらいなら」などとぼんやりとした思考回路で考えていた。
おわり
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2015/07/09(木)
ここはとある拷問部屋。
ここで今日も女がなぶられている。
「あーっ!いやぁー」
今はシエルというスパイが拷問されている。
「ほぉーらどうだ」
筆は包皮の中まで潜り、媚薬を細部まで塗り込む。
「あ゛っ!止めてくださいぃ!」
しかし筆は更に激しく動く。
快感は激しい電流のように全身を巡る。
シエルの目は見開き、口はだらしなく開かれ、体は痙攣を続ける。
しかし筆の動きはシエルがイキそうになると離れてしまう。
「イカせて!イカせてよぉ」
シエルは腰を振って快感を求めるが、筆はシエルの快感が収まったら動くのである。
「熱いっ!アソコがぁ」
クリトリスは快感を求めて腫れ上がっている。
シエルのクリトリスは微弱な風にも快感を感じるようになった。。
筆がまた動きを開始して、止まるのは、媚薬が無くなるまで続いた。
一度もイカせてもらえず、ぐったりとしているシエルの股下に縄が通された。
縄の端には滑車がついていて、縄が巻かれるようになっている。
「さあ、秘密を言うんだ」
「あ…うぅ…ダメ」
シエルが首を横に振ると、縄がシエルの股間に食い込んだ。
「さて」
兵士がにやりと笑うと、滑車を回し始めた。
縄のざらざらが股を擦る。
「いやぁー!縄がぁ」
「待ってぇ!ダメっあぁー」
殺人的な快楽は、シエルをすぐに絶頂させた。
「イッ…クッ!あっ、もう…イッたからぁ」
しかし縄は止まらない。
擦って擦って、シエルの体はビクビクと痙攣する。
「あっあっ!またぁ…またイクっ」
シエルの絶頂はまだまだ続くのだ。
縄はまだまだ巻き取られていないのだから…
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2015/07/08(水)
電車が揺れる度に、男の手が沙織の堅く閉じた股の間に深く侵入してくる。
部活を休んで帰ると丁度ラッシュアワーなのだ。満員電車の中で否が応でも体は隣の男と接してしまう。
「やめて下さい、大声出しますよ」
一歩また一歩と大切な場所に近づいてくる男の手を、必死に拒みながら、沙織は涙目で男をぐっと睨んだ。
電車がまたガタガタガタン!と大きな音を立てて揺れた瞬間、ついに男の手のひらが、股間にスッポリ入ってしまった。
「どうしよう、怖い、誰か…」男は親指を立てて動かしながら、器用にバンティの上から縦一直線に筋を描いて、亀裂を弄りなぞりはじめた。
「はぁはぁ」男の親指がついに突起を探り当てて、強い力でそれを押したとき、沙織の口から小さい吐息が漏れた。
「ここが感じるんだろ」一瞬緩んだ股間に、男がグッと手を滑り込ませた。さらにバンティの下の部分を掴んで、太ももの中程まで引き下げる。
恥ずかしさで耳まで赤くなり「やめてやめて」と囁くように拒むことしかできない沙織の秘所を、男の指が攻め込んでくる。
「フフフ、実況しようか…意外と毛深いなあ…随分奥までミッシリ生えてるじゃないか」
奥の指が恥毛をサワサワとまさぐる。さらにそれを分け入るように、人差し指と薬指で亀裂をさらに押し開いて、中指を秘穴に突き立ててきた。
「アッやめてお願い私バージンなんです、そこはダメ」
沙織の言葉が終わらないうちに、男の中指が中程まで差し込まれた。
「痛いッ」
沙織は体を震わせた。まだ十分に濡れていない未開の体に突き刺さった中指は刃物のように感じられた。
「今からちゃんと濡らしてあげるから、脚を開いて」
「ああっ痛い」
男は中指を突き刺したまま、親指を立てて、また突起を撫で始めた。
突起の周りを円を描くようにまさぐり、突起の上の包皮の部分を強く押す。
「いゃあ」
さらに突起の下の花びらをも、親指で乱暴に荒らし始めた。
「ものすごくコリコリするねえ…プルプルして、もっと触ってって誘ってるのかな…」
沙織の体は初めての刺激に耐えられず、敏感すぎる反応を見せた。それがまた男の劣情を煽ってしまっている。
突起をがっちり親指の腹で捉えたまま、秘穴に中程まで突き刺したままの中指を、一旦ずるずるっと引き抜き、今度は深く挿入する。
「うぉぅ吸い込まれるよ、キツいなあキツい…しかし濡れまくってるじゃないか…、感じてるんだろ?」
沙織はただ一生懸命に首を左右に振るしかない。男がまた中指を引き抜いた。
「ヤバいよ糸引いてるよ…なんだよこのネバネバしたのは…そうか、こっちも濡らして欲しいんだな…」
「アッふぅぅああ、だめ」
男は濡れた中指を割れ目に沿ってずるずるっと引き上げ、花びらの真ん中を切り開くように通過して突起の下の方をすくあげるように液体を塗りつけた。
「体はダメだなんて言ってないぞ…まだ時間はたっぷりあるからな、しっかり感じてもらうぞ」
「そ、そんな」
濡れた突起の上を親指がほんのわずかに触れる。かと思うと、強く押し付けられで立っていられないほどの刺激。
「あぁどうしょう、体が…」
「感じてきたんだな、体の力を抜いて足をもっと開いて…」
「ああ…」
「そうそう、いい子だね、気持ちよくしてあげるからね」
沙織はいつしか男の言うなりに足を開いていた。
男は中指を深く浅く出し入れしたり、時にはまた突起までぬめりを導いたりしながら、いやらしい質問を浴びせてくる。
「ヌルヌルだなあ、恥ずかしいなあ、ほらこれ。くわえ込んでるよ…」
男が中指をさらに深くずん、と突き入れる。
「あんイヤッ」
ビクン、ビクンと反応する沙織の様子に合わせるように、男の親指の執拗な責めが始まった。
深く突き刺した中指と沙織の胎内で輪を作るようにして上下左右に揺り動かす。
「ああっッ」
電車の揺れも手伝って、沙織の秘穴からはおびただしい量のぬめりが流れ出いる。太ももに引っかかっているパンティがかろうじてそれを受け止めてじっとりと湿っている。
男の親指が突起の上から下へと激しく擦り始めると、沙織はもう立っていることができなくなり、半分男に体を預けるような姿勢になった。
「クリもおまんこも気持ちがいいだろ?ずーっと擦ってたらどうなるかな、頭おかしくなるかな…?」
「もうやめてーお願い」
「そうか?じゃあやめるぞ」
中指と親指の動きがいきなり止まった。
「アァッアァッ」
「どうしたんだ、やめてほしいんだろ」
「はあはあ、アァッ、アァッ」
男は中指をずるりと引き抜く。秘穴からは熱い液体がとろんと流れ出てきた。親指も突起を離れ、男の指で好き放題に切り裂かれた亀裂は、ぬめりと刺激で怪しい匂いを放っていた。
何十分にも及んだ淫猥な責めがいきなり中断されて、沙織は頭が真っ白になったままだったが、体は鎮まらず、亀裂は口を開けて何かを欲していた。
さらに突起は男の巧みな責めで反応しきっており、痛いほど膨らんで充血している。すこしからだを動かすだけで、ズキズキするほど痺れるような感じがする。
「うっうっ」
苦しげな表情の沙織に男は囁く。
「もっとして欲しいんだろ」
男がスカートから手を出して、ニヤニヤしながらふやけてじっとりと濡れて光った中指を立てて見せた。
「ああそんな、嘘です、いやいや」
フラッと倒れそうになった沙織を男が受け止めてまた囁く。
「イッたことないんだろ、イかないと体が元に戻らないぞ…それとも自分で慰めるかな?」
「や、やめて、そんなことしません」
男の手がまた股間に伸び、五本の指で突起をつかんだ。
「アァッアァッアァッ」
「ゆさゆさ、と振ってみようか。随分大きくなってるよ、割れ目から飛び出して、毛の間から顔出しちゃって、本当にいやらしい体だよ…」
摘んだまま男は左右上下に振る。少し鎮まってきた膨らみが、どうしようもないほど大きくなって、膝がガクガクと震え始めた。
「これをなめてイカしてあげるよ、さあお願いするんだ」
男は五本の指で捕まえた突起をぐっとしごいた。
「あぅぅお願いします」
「ちゃんと言うんだ、大きくなったクリをなめてイカせてくださいって」
「ああお願いします、なめてイカせて下さい」
「何をなめて欲しいんだ、これだろこれ」
男がまた突起をぐいぐい引っ張る。
「あぅぅクリトリスです」
「いやらしく濡れた体を鎮めて下さい、と言えよ」
五本の指のうち、中指がまた秘穴に突き刺さった。四本の指は突起を締め付けている。
「ああーっ鎮めて下さい」
「おおっ締まる!指がちぎれそうだよ、さあ降りて貰うぞ」
途中のひと気の少ない駅に、転がり落ちるように降りた沙織は、すぐさま駅の車椅子トイレに連れて行かれた。
鏡を背に、洗面台をまたぐように足を開いて座らされ、沙織の股間は丸見えになってしまった。
「ううっう」
「泣いてんじゃねえよ、さあもっと足開けよ」
男は手際よく沙織の手をネクタイで蛇口に後ろ手に縛り付けた。
「アッなにを…こわいっ」
「マンコを指でずぼずぼされて、クリ膨らませながらノコノコついてきて怖いもなにもあるか、おとなしくしな」
男は沙織の太ももをぐっと開くと、鼻で突起を探し当てた。
「下のお鼻がありましたー。さあまず処女のおまんこを解剖しますか」
「写真はいやっ」
洗面所で大股を開いた制服姿の沙織のあらけない姿が、何枚も撮影された。さらに割れ目を開かれ、膨らんで充血した突起を接写されてしまった。
「ビラビラの脇にもトロトロのが溜まってるなあ、穴からだらだら出てるしなあ、だが一番悪いのはコイツだ!」
男はポケットから会社のものらしいIDカードホルダーを取り出して、クリップの部分をとりはずすと、沙織の突起を挟んで取り付けた。
「痛いっああ、やめてください」
異様な感触と痛みに沙織は思わず叫んだ。
「痛いのは当たり前だよ…ほらよく見てごらん、皮を上に引っ張りあげて止めたからね、大人の女はむけてるんだよ」
「いやっ取ってー取って!」
「剥けたばかりは敏感で、痛いぐらい感じちゃうんだよ…。ほらほら」
生まれて初めて空気に触れたクリトリスを、男は指でつついた。
「あぅあぅ、だめ」
さらに男は右手の人差し指を秘穴に差し入れながら、無理矢理に剥かれたクリトリスに舌を這わせた。
「指入れながらなめらると気持ちがいいだろう、ほらずぼずぼっと入るよ…」
「ひぃっああーっ、いやーあ」
舌は剥きあげられた包皮と真っ赤に充血したクリトリスの境目を、チロチロとたどる。
沙織の様子に変化が現れはじめた。洗面所の水盆に尻をどっぷり入れて、足を開いたまま腰を動かし始めたのだ。
「腰振れよー今日イキかたを体に叩きこんでやるからなー、もっと足開けよ、毛深いマンコ見せて見ろ、ほら指もう一本いれるぞ」
「あうっあうっあうっ」
「さあ言えよ、毛深いマンコに指二本入れて下さいってな、一本じゃ満足できません、ぶち込んで下さいって、ほらほら」
男はクリトリスを唇で挟んで、首を小刻みに左右振って唇で擦った。
「ああんああん、指入れて下さい、二本入れて下さい」
「処女膜破れても仕方ないな、そうだろ」
男は唇で挟んだままクリトリスをねっとりと舌で撫でた。
「処女膜破れてもいいです、あああああ、ああんああん」
「そうかそうか、いいこだなあ、なら毎日こうやってクリなめてやろうか」
男は執拗にクリトリスを吸ったり舌に絡ませたり、責め続ける。
「毎日クリなめて下さいっああんああん」
「皮むけてもいいんだよな、毎日むいてほしいんだろ」
「ハイッハイッああーっお願いしますイカせて」
「よし毎日クリのむけぐあいを確かめるからな」
男は沙織の体を引きずり出して二つの白い尻を掴んだ。そして二本の右手の指を尻の間から秘穴へと突き込んだ。
「ああーっいやっ痛い」
「これでも痛いか痛いのか」
男は左手の二本の指で、クリップで剥き上がったクリトリスを挟んで激しく上下した。
「いやぁっふーふーあふぅああーっいい」
「いいだろう指入れてもらいながらクリ触られて、毎日したいだろう」
「あっあもうだめいく」
「よしよしイクとこ動画撮るぞ、血が出てるとこ撮ろう」
「ああーっいく」
沙織がトイレの床に倒れ込むと、男は赤い血の混じった愛液でぬめった指をようやく抜いた。
最初の絶頂をクリトリスで覚えたためか、以来沙織は毎日のように電車で男に足を開いては、クリトリスを触られて絶頂に求めるようになった。
朝家を出る前…沙織は股間を弄って、自分でクリトリスを高ぶらせる。
最初はゆっくりなでるように、だんだん小刻みに刺激する。
指の腹でなぜたり、皮を思い切り引っ張り上げたり…
「ああ、だめ許していかせて下さいいかせて下さい」独り言をぶつぶつ言いながら、イク寸前でやめて電車に乗る。
男が乗ってきてすぐに股間に手を入れてくる。
「ああん、もっとああそこ…クリ気持ちいいよう」
「お前はクリ触って欲しさに、この指に処女ささげちゃって、とんでもない淫乱だよ…さあ下のお口に朝ご飯だよ」
「ああお願いします」
「バカだよなあクリ完全に剥けてる女なんかそうそういないんだよ…お前はこんなに剥けて幸せだな」
「ああっそこはーッ、あああああ、今日もこんなに触って貰えて幸せです、ああイクぅ」