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クンニ

クリトリスが大好きなHな女子のためにクリ責め小説や漫画を紹介!
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2015/07/17(金)
今日もインターネットで某巨大掲示板を徘徊する
お気に入りはクリトリス責めのスレッド
部屋で一人ドキドキしながら書き込みを見ていると、次第に下半身がジュンとしてきてしまう
(こんなふうにされたい・・・)
そう何度思っただろう

今までの彼氏には恥ずかしくて言えなかった、クリトリスが大好きだってこと
いつももっとしてほしいという気持ちを押し込めてSEXをしていた
毎日クリトリス関連のサイトを探しては一人で慰める日々

けれどもう限界

でもどうする?どうやって相手を探せばいい?
同じ性癖の持ち主を探すのは難しい
やっぱりインターネットかな・・・?
そこで私は色んなサイトを巡り、とあるアダルトなSNSを発見した
掲示板に書き込むより、コミュニケーションがとれそうな気がしたのだ
そうして私はやっと願いを叶えてくれそうな人と出会うことになった
数ヶ月に渡ってお互いのことをたくさん話した

そしてついにその日はやってきた

待ち合わせ場所について携帯で時間を確認する
もうそろそろ来るかな?
いざ会うとなるとやっぱり緊張するな・・・
最初に会ったらなんて言おう
写メと全然違う人がきたらどうしよう

そんなことをぐるぐる考えていると携帯が鳴った

『はい』
『ミカ?ケイゴです。もうすぐ待ち合わせ場所に着くよ。』
『あ、はい。私もう着いてます・・』
『あれがそうかな』

はっとして周りを見ると、携帯で話しながら近づいてくる人がいた
(写メよりかっこいいじゃん)
キュンと胸が高鳴る
なんだかほっとして歩み寄っていく

「ごめんね?だいぶ待たせちゃったかな?」
「ううん。私もついさっき着いたの」
初めて会ったとは思えないほど、普通に話せたことにちょっと感動していると

ケイゴは携帯を切りポケットにしまいながら手を差し出してきた
「さぁ行こうか」
私は自然にその手を握った

そのまま他愛のない話をしながら、目的の場所までブラブラと歩いた
最近新しくできたラブホテル それが私たちの今日の目的地

部屋に入る前にケイゴが言った
「本当にいいの?会って気が変わったなら言ってくれていいよ」
「大丈夫・・ケイゴこそいいの?」
ケイゴはその問いに答えず、ふっと笑うと突然キスをしてきた
なんだか体の力が抜けて、ケイゴにもたれかかるようにして抱きついてしまう
彼はそんな私を優しく抱きしめて、部屋の扉を開けた

部屋に入るとケイゴはまたキスをした
ソファに座り何度もキスしながら、少しずつ裸にされていった
「ミカ キレイだよ」
恥ずかしくて腕で体を隠すと、ケイゴが私の両腕をつかみ広げた
胸がプルンと露になる
「やっ・・」
もうすでに尖りはじめてる胸の先に、ケイゴの舌が触れる
「はぁん・・・」

その舌は徐々に下降していき、もうすぐクリトリスというところで
「ミカの全部見せて」
ケイゴはそう言って私の割れ目にそっと手を当て左右に開いた
「ああっ・・・いやっ・・」
そこはもう、恥ずかしい液体で溢れているのが自分でもわかっていた

「ミカの言ってた通り、クリトリス大きいね」
「やっ・・・」
ケイゴはそこに触れてはくれず、ひたすらに観察しているようだった
「ミカ、クリトリスの先っぽが見えてるよ」
「はぅっ・・・そんなに見ないでぇ・・」
「ヒクヒクしてきちゃったね どうしよっか?」
「ぁぁ・・ミカのクリトリスいじって・・いっぱいいじってぇ・・・」
「よく言えました。それじゃミカたくさんいじってあげるから自分で割れ目広げて?」
「ぅん・・・」
私は言われた通りに割れ目を思い切り広げた
「クリトリス飛び出ちゃってるね」
「はふぅ・・」
ケイゴは飛び出したクリトリスにキスをした
「ああんっ・・・」
キスされただけで体がビクッとしてしまう
「ミカかわいいよ いっぱい気持ちよくなってね」
そう言うとクリトリスに吸い付いた
「あうっ・・はぁん・・・」
ケイゴはクリトリスから舌を離すと、人差し指と中指でクリトリスを挟むと上下に擦った
「ああああっ・・・だめっ・・それだめぇ・・イッちゃう・・イクッ・・イクぅ・・」
突然の強い刺激で一気に絶頂を迎えてしまった
「はぁ・・・はぁ・・」
「ミカイッたの?」
「うん・・・イッちゃった・・・」

ソファでぐったりしている私を抱きかかえてベッドに運ぶと、冷たい飲み物を持ってきてくれた。
一息ついてると
「まだまだ終わらないよ ミカ道具持ってきてくれた?」
私はコクンとうなずくとカバンの中からビニールバッグを取り出した
「見ていい?」
ケイゴはビニールバッグの中身をのぞいた
「ローターに電動歯ブラシ、ヒモに筆にタコ糸・・ミカいつもこれでクリオナニーしてるんだよね?」
「うん・・・」
彼は道具を眺め、タコ糸を手に取った
「またさっきみたいにクリトリス丸出しにしてよ」
「うん・・・・・」
私は言うとおりに割れ目を思い切り広げると、少し苦戦しつつもクリトリスを縛ってくれた
「あは ちっちゃいさくらんぼみたい」
そういって縛られたクリトリスをツンツン弾く
「んあんっ・・」
イッたばかりのクリトリスは、縛られて更に充血して敏感になっている
そのクリトリスを今度は筆で何度も何度も擦られた
「あふっ・・」
イキたくてもイケない筆の刺激にあそこはトロトロになっている
「ミカのクリトリスパンパンになってる はちきれちゃいそうだよ」
「あぅっ・・・はぁん・・もっと・・・もっとしてぇ・・・」
「ここにローターあてたらどうなっちゃうのかな?」
ヴィィィィンとローターの振動音が聞こえてきたと思ったら、強烈な快感がクリトリスを襲った
「あああああっ・・イクぅ・・イッちゃうぅ・・」
今にも絶頂を迎えるというところで刺激が遠のく
「ふぁ・・・」
そしてまたすぐ快感がやってくる
ヴィィィン
「あぅうううっああっ・・・イク・・イクぅ・・クリトリスイクぅ・・・・」
体をビクンビクンさせながらイッてしまう
イッたのに刺激が遠のかない
「ああああっ・・・だめっ・・イッたの・・・イッちゃったからもうだめぇ・・」
ガクガクしてくるのが自分でもわかる
「ああんっ・・ああああ・・オシッコでちゃう・・だめぇえ・・」

そこで意識が途切れた

気がつくとケイゴが腕枕をしてくれていて、優しい目で私を見ていた

「ミカ気持ちよかった?」
「う、うん・・・私どうなったの・・?」
「失神した 潮噴きながら」
「うそ・・・潮なんか今まで噴いたことないのに」
「ほんとに?」
ケイゴはなぜか嬉しそうに言う

そしてやっと自分の下半身の違和感に気づいた
「なにこれ・・・」
「股縄 動くと根元が擦れるように縛ったんだ」
私の持ってきたヒモでキレイに股縄をされていた
割れ目を通る二本のヒモの間にクリトリスが挟まっている
ケイゴは私を四つん這いにさせた
「挟まってるクリトリスが丸見えになってるよ」
「やんっ・・」
「ミカの一番好きなオモチャでかわいがってあげる」
電動歯ブラシを手に取りスイッチを入れると、歯ブラシの裏側をクリトリスにあてた

「ひっ・・ああうっ・・・」
思わず腰を振ってしまう
「気持ちいい?腰振るとクリトリスいっぱい擦れるねぇ」
「あああんっ・・気持ちいい・・気持ちいいよぉ・・」
「ヌルヌルしたのいっぱい出てきちゃったからキレイにしようね」
そういうとブラシのほうをクリトリスにあてた
「んああああああああっ・・・」
「ヌルヌルがとれないね 強にして擦ってみようか」
「ひっ・・あああああああんっ・・・イク・・イクぅ・・歯ブラシに擦られてイッちゃう・・」
激しく腰を振りながらイッてしまった
「ミカは本当にクリトリスが好きなんだね」
ぼーっとする頭で答える
「ミカクリトリス大好きぃ・・・」
「俺だけのクリトリスにして毎日いじめたいな」
「うん・・毎日いっぱいいじってぇ・・」


こうしてやっと私はずっと探していた人に出会えたのでした

おわり
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2015/07/14(火)
時計を見る。
そろそろ、時間か。

呼び出しのベルの音が鳴り、思わず下半身が反応する。
「ご予約の患者さんがお見えです。処置室にお願いします。」
「わかりました。すぐに向かいます。」

処置室に入り、いつものように椅子に座って待つ。
部屋は快適な温度が保たれ、心地よい音楽が流れている。

「患者さんお連れしました。」
看護師に腕を引かれ、患者が部屋に入ってくる。
ここの規則で、患者は必ずアイマスクを着けなくてはいけないのだ。
「こちらに椅子があるので、ゆっくり座って下さい」
患者が手探りで椅子を確認し腰を下ろすと、看護師が椅子の位置を調整する。

最近またちょっと調子が良くなくて…今日もよろしくお願いします」
開いた脚の間から患者の声が聞こえる。
「そうですか。しっかり治療しないといけないで…」
言い終わらないうちに舌の感触。
ゆっくり下から舐め上げる、同じ動きを数回繰り返す。
クリトリスが少し固くなってきたところで、舌で器用に皮を剥かれる。
剥き出しになったクリを舌の裏でぬるぬると撫でられる。
「ん…」思わず溜め息が出る。
剥き上げた皮が戻らないように指でしっかり固定し、
すっかりパンパンに膨れたクリトリスを舌先で刺激される。
下から上に、左右に尖らせた舌先でちろちろと。
入口が熱い。ひくひく動いてしまう。
気付いた患者が丁寧に愛液を舐めとる。
アナルまで垂れていた愛液を綺麗に舐めとると、
舌先を尖らせ、膣の入口に挿入してくる。

患者は必死なのだ。一滴の愛液も無駄にしないように。
垂れていた愛液がとりあえずは綺麗になったのだろう、唇はまたクリに向かう。
上唇で優しく皮を剥き上げて固定し、クリトリスを吸われる。
もう溜め息では済まなくなって、私は声をあげる。
患者は私の声など気にならない様子で、黙々とクリトリスを吸う。
リズミカルにちゅうちゅう吸いながら、軽く歯でしごかれる。
「あっ、あん、あっ…」すぐに達してしまった。
膣口が痙攣し、愛液が染みだしているのが自分でもわかる。
患者がまだ収縮している膣口に唇を密着させ、愛液をすする。
一通り愛液を舐めとると、またクリトリスへの刺激に戻る。

90分の治療が終わり、患者は深々と頭を下げて帰っていった。

何回イッただろう。体に力が入らない。
「お疲れ様でした。」
看護師が電動の椅子を操作し、私を抱えるように立ち上がらせると、
ゆっくりベッドへ誘導する。
この治療の為に特別に作られた椅子。婦人科で使うものと似ている。
高さが調節出来るようになっていて、ちょうど椅子に座った
患者の顔の前に、私の下半身が当たるようになっている。
治療中に、患者の体に負担を掛けないように。

看護師がスポーツドリンクを持ってきてくれた。
「ゆっくりお休み下さい。電気消しておきますね。失礼します」

ここで働くようになって1月が経った。
婦人科で定期検診を受けたのがきっかけだった。
私の膣分泌液に特殊な成分が含まれていることがわかり、
詳しく調べさせて欲しいと医師に言われた。
幾つかの検査や実験の後、私の分泌液に含まれている成分が、
ある病気の治療に有効だという結果が出た。
その成分は、快感を感じると増加していき、絶頂に達した後に
一番量が増えることもわかった。
毎日様々な実験をし、患者が最も大きなメリットを得られるのが
この治療スタイルだという結論に達した。

「あなたを必要としている患者さんがたくさんいるんです」
その言葉と、びっくりするくらい優遇された条件、待遇を
提示されて、私は決意したのだ。
その時から私の生活は激変したけれど、こんな今の生活を
私はとても気に入っている。
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2015/07/13(月)
俺はこの伸樹医院の院長の息子だが、継ぐ気なんて全く無い。
理由は簡単。
俺みたいなビッグな人間が、こんなちっぽけな町医院に納まる訳が無いからだ。

産婦人科なんて有り得ない。
女は好きだが、カッコ悪くて産婦人科医だ、なんて言えやしねえからな。
脳外科医とか…
心臓外科医とか…
ドラマに取り上げられる様なカリスマ医師に、産婦人科医なんていねぇ。

まぁ親父のコネでやっと入った医科大も…休学中。
俺ももう33才になるし、いつ医者になれるか分からねぇけどな!!
きっと大丈夫だろ?
ははは。

それにしても、バカな女も居るもんだ。
今日は臨時休診になるって、随分前から張り紙してたの見なかったのか?
それなのに診察予約の電話してきやがった。
断ろうかとも思ったが、声の感じは若かったし、暇だから俺様が診察してやる事にしてやった。
ふふふ。
楽しみだ。
俺の好みだったら徹底的に詳しく診察してやるからな。

街の産婦人科医院、伸樹医院の放蕩(ほうとう)息子、伸樹は…そう思いながら…
ニヤニヤ笑い、診察の準備を続けている。


そんな事とは全く知らない…
その電話を掛けてきた女、愛梨は…
自宅から少し離れた…伸樹医院に向かって自転車を走らせていた。
高校3年の頃、膣炎に掛かった時…伸樹医院で診察を受けている。
本当は女医の居る病院が良かったが、近くには無かった。
母親も通った医院だし、院長は優しく丁寧な話し方だったので…好感を持っている。
あれから4年。

高校を卒業後、彼女は保険外交員として忙しい日々を過ごしていた。
彼氏も出来…順風満帆(じゅんぷうまんぱん)だったのだが、最近…気になることがある。
それは…アソコ、膣口の入り口辺りが痒い事だった。
それも、彼とセックスした次の日ぐらいに痒くなる。
初めは2~3日もすれば引いていたのだが、最近は1週間経ってもなかなか引かなかった。
市販の薬を塗ってもダメ。
いつか病院に行かなければ、と思いながら…先延ばしにしていたのだが、いよいよ…痒さがMAXを超え、手帳に書いてあった…伸樹病院に電話したのだった。

電話に出たのは看護婦では無く、男の声だったのが気になるがそれ所ではない。
もしかしたら膣カンジタ症かもしれないと思いながら、自転車をこいでいた。

「はぁ、はぁ、やっと着いた」
愛梨はむず痒い股間に力を入れ、自転車を降りる。

(あれ?やってない??)
以前の記憶では、結構混んでいて…駐輪場に自転車やバイクが溢れていた。
それに今日は窓にカーテンが掛かっている。

恐る恐る入り口を見ると、休診中の表示は無く…特に閉まっている様子は無い。
ただ…ガラスドアから中を見ると暗かった。

愛梨は不審に思ったが、痒さが尋常では無い。
思い切ってドアを開ける。

「すいませ~ん。先ほど電話しました…」
恐る恐る言う。

すると…
「ハイ。お待ち下さい。」
奥から男の声がした。

(だれ?)
以前、と言っても4年前になるが…何回か通った時は、必ず看護婦が応対してくれていたし、医者は院長だという60才ぐらいの初老の男性1人だった。

しかし目の前に現れたのは…多分30才前後の男。
白衣を着ていて医者らしいが、初めて見る顔だった。

「あの…。今日は、先生は…」

「え?あぁ、院長は急用があって出かけました。本当は休診だったんですけど、自分が呼ばれて万一に備えて待機してたんです」

「はぁ、そうなんですか」
(こ、こんな男の人だと恥ずかしいぃ。やっばり帰ろう…)
そう思ったが、股間の痒みがそれを許してくれなかった。

「心配しなくて大丈夫ですよ。ぼ、僕は…院長の息子で伸樹伸樹と言います。普段は大学病院で勤務医として働いているんですけど、今日は父の頼みで…仕方なくこっちに来ました」

「そ、そぅなんですか。」
愛梨は内股で足を擦り付ける様にさせて顔を歪ませて言う。

伸樹と名乗った男は、愛梨の上から下を舐める様に見ているが、彼女は気づかない。
まずは…この痒みを何とかしたい、その一心だった。

身長は150cm弱の小柄な愛梨。
瞳は大きく可愛い顔立ちの彼女は、男…伸樹にとってジャストミートだった。


(すっげぇ可愛いじゃねか。こりゃ楽しみだ。ククク)
「随分苦しそうですね。さっそく診察しましょうか。ねっ」

「は、はぃ、お願いします」

「じゃスリッパ履いて下さい。ちょっと失礼しますね」
伸樹は愛梨にスリッパを履かせると、ガラスドアの鍵をガチャっと掛け、休診中の札を掛けた。

「な、何を!?」
怪訝な顔になる愛梨。
苦しそうな表情と相まって、それはイキ顔を連想させた。
ゴクッと生唾を飲み込み、
「あっ。これ?看護婦も居ないから、今…他の患者さん来ても対応出来ないからね。そんな事より、さっ、早く。辛いんでしょ?」
そう言って誤魔化した。

「はぃ…」
愛梨は内股で診察室へと向かって歩いていく。

伸樹は…彼女の短めのスカートに包まれたお尻をジッと見つめていたが、慌てて診察室に向かい…ドアを開けた。

「さ、さぁ、どうぞ。そこの椅子に座って下さい」

「はぃ」

消毒用のアルコールが微かにする部屋。
ピンク色の衝立の向こうには…あの内診台がある。

(ど、どうしよっ。やっぱりヤダな…)
初めてこの医院で内診台に上がった時の恥ずかしさを、フラッシュバックの様に思い出す。
そして…
先生に…アソコを広げられ…指を入れられて…
感じやすい自分にとって、それは拷問だった。
必死に声を我慢して、たった何分間が…何時間にも感じた。

「で、どうしました?」
白衣の男は椅子に座って聞いた。

「あ、あの…あそこが…」

「あそこって性器ですか?」

「は、はぃ」
顔を真っ赤にさせ俯く愛梨。

「性器が痛いんですか?それとも…下り物が出るとか、出血しているとか…」

「い、ぃぇ。あの…その…」

「ハッキリ言って下さい。処置出来ませんよ」

「か、か、痒いんですっ」
(あぁぁぁぁ、恥ずかしいよぉぉぉぉ)

「痒いのは性器全体ですか?それとも…一部分?」

「一部分ですっ」

「膣ですか?それとも外側?」

「ち、膣口って言うか、入り口の辺りって言うか…」
顔を真っ赤にさせていた愛梨は、そこまで言うと自分の両手で顔を隠した。

「そうですか…何時からですか?」

「えっと、一年前ぐらいからですっ」

「ずっとですか?」

「い、いぇ。たまに…」

「そうですか。市販の薬とか使ってますか?」

「は、はぃ。使ってます。でも、あんまり効かなくて…」

「そうですか…う~ん。直接見ないと分かりませんね。愛梨さん、内診台で調べましょう」

(やっぱり?え~ヤダな…こんな若い男の人だと…でも…)
「み、見ないと分かりませんか?」

「はい。分かりません。さっ、この衝立の向こうの内診台の横でスカートと下着を脱いで、じゅ、準備が出来たら声を掛けて下さい」
医者は声を上擦らせながら言う。

「わ、分かりました…」

本当ならスカートを脱がなくても良いのだが、婦人科にあまり慣れてない愛梨は不思議には思わなかった。
何より…保険証や診察券の提示を求めない事が怪しい。
診察番号で、以前のカルテを探し出し…記録を確認しようとしないのだから。
だが今の愛梨にとって…それはどうでも良い事だった。
一刻も早く、この痒さを止めて欲しい、それだけを願っている。

彼女は1人で衝立の向こうに行き、スカートとショーツを脱ぐと…脱衣カゴに入れ、内診台の横に立つ。
前は両手で隠していた。
(や~ん。やっぱりぃぃ恥ずかしいよぉぉぉ)
そう強く思いながら。

「良いですか?」

「はぃ」

そうやって…伸樹の計略にはめられた哀れな愛梨は…恥辱まみれの診察地獄に堕ちていくのだった。

「愛梨さん。じゃあ、ここから内診台上がって、足をココに置いて下さい」
古いタイプの内診台。
金属製の足置きが2つ有り、安全の為…脚を固定するベルトが付いている。

「………わ、分かりました」

愛梨は恐る恐るその台に上がった。
白い脚と腰の間には…丸い尻がある。
伸樹はジックリとその様子を観察していた。
彼女が股間を押さえながら、何とか所定の位置に移動すると…

「仰向けに寝て…脚を伸ばして下さい。後はこっちでやりますから」
そう言った。

「はぃ」
素直に従う愛梨。
今までの人生で他人騙された事など無いのだろう。
全く疑っていない。

ベットの途中からカーテンで仕切れるのだが、彼は直ぐには閉めなかった。

「ちょっと引っ張りますよ」
伸樹はそう言いながら、愛梨の足首を掴むと…
ググッと引っ張った。

「ぃいゃぁぁ」
思わず声が出てしまう。

「変な声出さないで下さい」

「す、すみません」
伸樹はまだ股間を押さえたままの愛梨の下半身を、更に引っ張ると…片足だけを掴み、
「ここに置きますから、力を抜いて下さい」
そう言うと、グッと力を入れて…脚を広げると…くの字に曲げ、金属製の足置きに愛梨の片脚を載せてしまった。

「あぁぁぁ」
また声が出てしまう愛梨。
顔は真っ赤だった。

伸樹は流れる手さばきで、ベルトを使って…脚を固定しまう。

「こっちの脚も置きますね」
そう言うと同時に、有無を言わさず…残った片脚もくの字に曲げ…反対側の足置きに載せてしまった。
完全に大開脚状態になってしまったが、股間は彼女が両手で押さえていて見えない。

カーテンが閉まって無いので、赤い顔で目を瞑っている…彼女の綺麗な顔が見えた。

「カーテン閉めますから、手をどけて下さい。診察出来ませんよ」

「はぃ、ご、ごめんなさい」
伸樹は水色のカーテンを引くと、愛梨の下半身と上半身は別々になる。
しかし彼女はまだ股間を手で隠していた。

「ほらっ、早く。」
少し怒った声を出す伸樹。

「………」
愛梨は無言で…ゆっくりと手を引いていく…
すると…
割れ目の上に少し陰毛があるだけの…綺麗な割れ目が露になった。

「綺麗ですね。」

(み、見られてるっ、恥ずかしいよぉぉぉぉ)
愛梨はあまりの恥ずかしさにまた両手て隠しそうになったが、拳を握り締めて…何とか耐える。

「じゃ、触診しますね。動かないで下さい。それに…また手で隠したりしたら、危ないので手も固定しますから」

(固定って…縛られるって事?そんなぁぁ)
「はぃ。分かりました」
震える声で応える愛梨。

すると…
男の指が…しっかり閉まっている割れ目の端を触った。

ビクッと身体を震わせる愛梨。

そして…反対側の割れ目の端にも男の指が当たる。
「クッ」
感じやすい彼女は自分の口を手で押さえて声を押し殺す。

(いゃ。優しく触っちゃダメ。あっっ)
男の指は割れ目の端を上下に撫でる様に移動している。

「せ、せんせぃ何してるんですかっ」
両脚を固定している金属製の置き台をギシギシ鳴らしながら、愛梨が聞いた。

「自覚症状として痒みがあるって事だから、湿疹の兆候を調べてるんですよ」

「はぁ、はぁ、んっ、ま、周りは痒くありませんっ、中がぁぁぁ、あぁぁぁ」
愛梨が言い終わるのを待たずに、医者に意見を言う患者への罰、と言わんばかりに…男は彼女の割れ目を思いっきり広げた。

すると、トロッとした愛液が膣口から垂れ…彼女の肛門の方に流れていく。

「中はピンク色で綺麗だ。どれどれ。」
男は片手だけで割れ目を広げると、膣口では無く…表皮に包まれたクリトリスを撫でた。

「ヴぅぅ、あっっ」
とても声を我慢出来ない愛梨。

「愛梨さん。診察の邪魔になるのであんまり変な声出さないで下さい!」
男に怒った様な声で言う言われると…
何だか自分が勝手に感じている、そんな気がしてきて…羞恥心が倍化する。

「ごっ、ごめんなさぃ。でもっ、そ、そこはっ。あぁぁぁ。いゃぁ」

「陰核の包皮の辺りはバイキンが溜まり易いんです。我慢してっ」
男はそう言うと…愛梨の小さなクリトリスを弄ぶ様に、右から左、左から右、上から下、下から上と…弄り続けた。

必死に両手で口を押さえて耐える愛利。
膣口からはどんどん愛液が溢れ、クリトリスはコリコリと固くなっている。

(た、たすけてっ。あっ。いゃっ。ヤメてぇぇ)

「うーん。陰核の辺りは大丈夫そうですね。じゃ膣口に指を入れますから…痛かったら言って下さい」
男は笑いを噛み殺しながら言った。

「は、はぁ、はぁ、はぃ」
愛梨はぐったりとした声を出す。

(うひゃぁぁ、もうビチョビチョだよ。この女。ケツの穴まで垂れてやがる)
伸樹は嬉しそうに彼女の膣口から溢れ出る愛液を指に取ると、親指と人差し指で伸ばして観察し…匂いを嗅いだ。

そして…ゆっくりと…彼女の膣口に…
キッチリ揃えた2本の指を当て、グッと押し込んでみる!!

愛梨はベルトで脚を固定され、大開脚状態のまま…身体をよじる様にした。

「ほらっ、動いちゃダメって言ってるでしょ!!」

「うぅぅぅ、はぁ、はぁ、す、すみません」

(可愛い声で謝るのがたまんないよなぁ。フフフ)
彼は容赦無く、膣口の中に指を入れようとする…そして…気づいた。
(せ、狭い。)

「せ、せんせぃぃ、す、少し痛いです。はぁ、はぁ」

「そうですか。痒いのはこの辺りですか?」

「はぃ。そ、そうです。」

彼はピーンときた。
指を1本にし、膣口に入れると…狭いその中を撫でる様に触る。

「あぁぁぁ。せ、せんせぃ。そ、それっ。あぁ、あぁぁ」
愛梨は全身を固くさせ、息も絶え絶えに悲痛な声を上げた。
伸樹は…自分の股間が激しく固くなっていくのを感じ、冷静さを保とうと努力する。

「そんな声出さないで下さいって言ってるでしょ!診察なんですよ!!」
そう言いながらも膣の入り口辺りを撫でるのを止めない。

「ヴぅぅぅぅ。はぁ、はぁ、ご、ごめんなさぃ。でもっ、あっ、あぁぁ」

(こいつ、男とセックスして…切れてるんだな。それを放置するから痒くなる…)
指の感触に僅かに裂傷を感じる伸樹。

「かなり膣口に裂傷がありますね。最近セックスしたのはどれ位前ですか?」

「………」

「話してくれないと、もっと辛い検査になりますよ!」

「い、1週間前ぐらいです…」
愛梨は消え入りそうな声で言う。

「大人の玩具とか、道具は使いましたか?」

「つ、使っていません」

「それじゃ、お相手の男性のペニスしか、入れてないんですね?」

「………はぃ…」

「激しく何度も出し入れしましたか?」

「そんな言い方っ。恥ずかしくて答えられません」
愛梨は涙交じりの声で言う。

「かなり酷いですよ。このままじゃ…使い物にならなくなるかも…」
(ホントはちょっとだけだけどな!)

「そ、そんなっ。どうしたら…」

「大丈夫ですよ。最近良い治療器具を導入しまししたから。ちょっと辛いかもしれませんが、我慢してください」
(俺の舌で直してやるよ。フフフ)


「愛梨さん。診察の邪魔になるのであんまり変な声出さないで下さい!」
男に怒った様な声で言う言われると…
何だか自分が勝手に感じている、そんな気がしてきて…羞恥心が倍化する。

「ごっ、ごめんなさぃ。でもっ、そ、そこはっ。あぁぁぁ。いゃぁ」

「陰核の包皮の辺りはバイキンが溜まり易いんです。我慢してっ」
男はそう言うと…愛梨の小さなクリトリスを弄ぶ様に、右から左、左から右、上から下、下から上と…弄り続けた。

必死に両手で口を押さえて耐える愛利。
膣口からはどんどん愛液が溢れ、クリトリスはコリコリと固くなっている。

(た、たすけてっ。あっ。いゃっ。ヤメてぇぇ)

「うーん。陰核の辺りは大丈夫そうですね。じゃ膣口に指を入れますから…痛かったら言って下さい」
男は笑いを噛み殺しながら言った。

「は、はぁ、はぁ、はぃ」
愛梨はぐったりとした声を出す。

(うひゃぁぁ、もうビチョビチョだよ。この女。ケツの穴まで垂れてやがる)
伸樹は嬉しそうに彼女の膣口から溢れ出る愛液を指に取ると、親指と人差し指で伸ばして観察し…匂いを嗅いだ。

そして…ゆっくりと…彼女の膣口に…
キッチリ揃えた2本の指を当て、グッと押し込んでみる!!

愛梨はベルトで脚を固定され、大開脚状態のまま…身体をよじる様にした。

「ほらっ、動いちゃダメって言ってるでしょ!!」

「うぅぅぅ、はぁ、はぁ、す、すみません」

(可愛い声で謝るのがたまんないよなぁ。フフフ)
彼は容赦無く、膣口の中に指を入れようとする…そして…気づいた。
(せ、狭い。)

「せ、せんせぃぃ、す、少し痛いです。はぁ、はぁ」

「そうですか。痒いのはこの辺りですか?」

「はぃ。そ、そうです。」

彼はピーンときた。
指を1本にし、膣口に入れると…狭いその中を撫でる様に触る。

「あぁぁぁ。せ、せんせぃ。そ、それっ。あぁ、あぁぁ」
愛梨は全身を固くさせ、息も絶え絶えに悲痛な声を上げた。
伸樹は…自分の股間が激しく固くなっていくのを感じ、冷静さを保とうと努力する。

「そんな声出さないで下さいって言ってるでしょ!診察なんですよ!!」
そう言いながらも膣の入り口辺りを撫でるのを止めない。

「ヴぅぅぅぅ。はぁ、はぁ、ご、ごめんなさぃ。でもっ、あっ、あぁぁ」

(こいつ、男とセックスして…切れてるんだな。それを放置するから痒くなる…)
指の感触に僅かに裂傷を感じる伸樹。

「かなり膣口に裂傷がありますね。最近セックスしたのはどれ位前ですか?」

「………」

「話してくれないと、もっと辛い検査になりますよ!」

「い、1週間前ぐらいです…」
愛梨は消え入りそうな声で言う。

「大人の玩具とか、道具は使いましたか?」

「つ、使っていません」

「それじゃ、お相手の男性のペニスしか、入れてないんですね?」

「………はぃ…」

「激しく何度も出し入れしましたか?」

「そんな言い方っ。恥ずかしくて答えられません」
愛梨は涙交じりの声で言う。

「かなり酷いですよ。このままじゃ…使い物にならなくなるかも…」
(ホントはちょっとだけだけどな!)

「そ、そんなっ。どうしたら…」

「大丈夫ですよ。最近良い治療器具を導入しまししたから。ちょっと辛いかもしれませんが、我慢してください」
(俺の舌で直してやるよ。フフフ)


「お、お願いします。我慢しますから…」
付き合っている彼の事が大好きだったし、彼がセックスを求めてきて…それに応えられないなんて考えられなかった愛梨は受け入れた。

「じゃ、準備しますね」
伸樹はそう言うと…まずは蒸しタオルで彼女の濡れた股間を綺麗に拭き、膣口の縁の僅かな裂傷を消毒液を当てた。

愛梨は僅かにビクッとしたが声も出さずに耐える。

伸樹は…そのまま数分間、何かを準備している風にガチャガチャといろいろな器具を弄って時間を稼いだ。
消毒液で患部が綺麗になるのを待つ為に。

愛梨はその間、ドキドキとしながら待っている。

そして5分後…

「準備が出来ました。治療の開始です」
伸樹はそう言うと…自分の口を…愛梨の股間に近づけていった。

「お、お願いします」
これから、恥辱のクンニリングス治療が始まる事を知らない愛梨は、そう応える。



(こ、こわい)
愛梨は震えていた。
数分前、ピリッとする何かを膣口に塗られてから…痒みは無くなっている。
診察の仕方や言い方が乱暴だったので、信じられないと思っていたが…
実際に痒みが無くなった事で…少しは信用し始めていたが、器具と言うキーワードに恐怖を感じていた。

(器具って何?)
すると、
「心配しなくて良いですよ。柔らかいですから。薬をまんべんなく性器全体に塗る為に…少し時間が掛かりますから我慢して下さい」
男はまるで愛梨の心を見透かした様に、カーテン越しに言った。

「柔らかいって、どんな…」

「う~ん。人間の舌ぐらいですかね。そろそろ始めて良いですか?」

(え?し、舌?)
ビックリしたが、つい…
「はぃ」
そう応えてしまう。

何か生暖かい人間の息の様な風が割れ目に当たる。
(やっぱり、や、やだっ。助けて…)
そう思った次の瞬間!

生暖かい何かが割れ目の中に入ってきた!

「ヴぅぅぅぅ」
その何かは…膣口とクリトリスの間ぐらいを動き回り、ゆっくりと上がっていく!
「せ、せんせぃ。ちょ、ちょっと待って。あっ。イヤっ。」

クリトリスは先ほどイヤと言う程…触診されていたので敏感になっている。
それなのに得体の知れない生暖かい何かは、まるで人間の舌の様に…自分のクリトリスを撫で始めた!!

思わずベットの端を握り、
「せんっ、せぃい、そ、そこはっ、あっ、あぁぁぁ」
クリトリスは愛梨の性感帯だった。

中学生ぐらいに覚えた…抱き枕に股間を擦り付けるオナニー。
当時は…何処が気持ちいいとかもハッキリ分からず…ただ気が済むまで擦り付ける行為だったが、最近では分かっている。
自分はクリトリス派だと。

でも…彼とのセックスでは、あまり触って貰えない場所だった。
かつて触られた事はあったが…乱暴に触られると気持ちいい、よりも痛くなってしまう。
一度"痛い"と言ってしまってからは避けられてしまっていた。

自分から触って欲しいとも言えず、セックスの度に悶々とした気持ちになってしまう。

それが今、自分の敏感な蕾を中心に…信じられないぐらいの快感の渦になって…下半身を痺れさせていた!!

「た、たすけてっ。あぁぁ、いゃっ。あぁぁぁ」
クリトリスの表皮とクリトリスの間を何度も行き来し、クリトリスの根元を押す様に…円を描く様に舐められている…感触がする!!
それは生まれて初めての経験だった。
今までセックスした相手に…こんな所を舐められた事なんて無かったので、舐められているとはハッキリ言えないが…多分、それが一番近い感覚だろう。
それに…
唇の様な感触の何かに吸い付かれてしまった!!

「うっ。くぅぅぅぅ。せ、せんせぃぃ、ヤダ。あぁぁぁ、そ、それヤだっ。お、おかしくなるぅぅぅ」
何かにチューチューと吸われている感触に仰け反る愛梨!

腰が上下に揺れ、喘ぎまくっていた!!
「はぁ、はぁ、ヤメて。あぁ、あぁ、イヤ。」

すると医者に太ももの付け根の辺りをガッチリと押さえられ、そして…吸われながら…クリトリスの先端を舐められる感触がする!!

(も、もぅ、ダメっ。あぁぁ)

「いぃぃぃゃややゃゃゃゃ」
2人しか誰も居ない病室に愛梨の断末魔の様な大声が響く!

生暖かい何かは、クリトリスの先端をチロチロ舐めている…
認めたくは無いが最高に気持ち良かった。
今まで溜まっていた悶々とした欲望が、愛梨自身をドロドロに溶けさせていく。

「はぁ、いゃ。せ、せんせぃぃ。もぅ、ダメぇぇぇ」

そう言った直後、更に強く吸われ…痛いぐらいに固くさせられた愛梨のクリトリスは…限界だった。

(ぃぃくっ、ぃく、イク、いぃぃきたくなぃ。ダメ。あぁぁ、ダメ。イィィィクゥゥゥ)
「ぃぃぃ、くぅぅぅ」

その瞬間だった。
シュッ、シュゥゥゥゥゥ…
なんと愛梨は潮を噴いてしまった!!

すると、自分の割れ目に張り付いて…吸い付いたり舐めていた何かがパッと離れる。

「あぁぁぁぁ、ダメ。ぃゃ、いゃゃゃ」
半べそを掻きながら、カーテンを超えて彼女の両手が伸びてきて…股間を隠そうとした。
しかし…自分の股間から何か液体が溢れているのを感じ、直ぐに離してしまう。

シュゥゥゥ…

シャッ!!
突然カーテンが開く。

顔を真っ赤にして、大きな瞳を潤ませている愛梨と…白衣を着た男、伸樹の目が合った。

思わず悲鳴を出しそうになる愛梨。
ビクッビクッと小さく痙攣している。

「愛梨さん。ちっとも治療になりませんよ。まだ薬は全部塗れてないのに…勝手に感じて…潮まで噴いて…治療器具が壊れちゃったじゃないですか!!」
伸樹は怒った声で言った。

(すっげぇ、色っぽい顔だなぁ。顔真っ赤だぜ。ヒヒヒ)

パニックなった愛梨は、
「あぁぁ、ご、ごめんなさいぃ。ごめんなさいぃ」
そう言いながら、自分の顔を両手で隠した。

「治したく無いんですか?まだ治療は半分も終わってませんよ。薬をまんべんなく…性器全体に塗らないとダメなんです。」

「うぅぅぅ、な、治したいです…」
羞恥心と絶頂感と屈辱感が相まって、全身をピクピクと痙攣させている愛梨。

「でも、もう治療器具は使えない。代わりに…私が直接治療しますけと良いですね」

「は、はぃ」
伸樹の迫力につい返事をしてしまった愛梨。

(愛梨ちゃ~ん、これからが本当の地獄だよ…)

「カーテンが閉まっているから、変な想像をして…感じちゃうんでしょう。次は開けっ放しでしますね」

「えっ、そ、そんなっ」

(そんなも、かんなも無いって。フフフ)
伸樹はポケットから何かのチューブを取り出し、
「これは傷に良く効く特効薬です。これを治療器具に塗って…性器全体を…まんべんなく治療するつもりでしたが、ムリになりました。指では細部まで届かないので…仕方ありません。舌を使います」
そう言うと、中から透明な液体を押し出し…舌の上に載せる。
(ただのローションだけどね。ハハハ)

「え!?し、舌ですか?そ、そんなっ。ダメですっ。」

愛梨は驚いた顔をして抵抗しようとしたが、両脚を固定されている下半身丸出しの恥ずかしい姿では…大した抵抗は出来なかった。

伸樹は彼女の太ももに手を置くと、愛液と潮でドロドロに濡れいる…愛梨の性器に吸い付いてしまう!!

「せっんっ、せぃいいぃ」
愛梨は上半身を起こしたまま、片手を伸ばし…引きつった顔のまま固まった。

ヌチュ、ピチュ、ヒチュ、
先ほどとは違い…舐められている時…濡れた音が響く!!

(音、き、聞きたくなぃぃぃ)
そう思いながら、意識は…自分の割れ目の中に集中していく。

薄めを開けて医者の方を見ると、なんと医者も自分を見ている!
視線があってしまった愛梨は、全身が燃える様な恥ずかしさを感じ…震え始めた。

少し茶髪で肩まで伸びた髪。
大きな瞳で…どちらかと言うと丸顔の彼女。
高校生までは童顔だと言う事がコンプレックスだったが、最近は…メイクで何とかなる事を覚え、さほど気にしてはいない。

見た目は小柄で可愛い感じだが…芯は強く、(学校での成績は良くは無かったが)決して頭が悪い訳では無かった。

保険外交員の仕事が順調なのは、可愛らしい見た目だけのせいだけでは無く…
そんな失敗にめげない芯の強さや、顧客の情報を分析し…きめ細かな気配りを見せる頭の良さの為だろう。
営業向きと言って良い。

そんな彼女、愛梨は…今、
ゆっくりと死んでいく、甘い毒を飲まされたかの様に…苦しんでいた。

閉じられない股の間に…男の頭が見え…
それは前後左右、上下に揺れている。
それと同時に割れ目の中を縦横無尽(じゅうおうむじん)に動き回る、舌に犯される様に舐められていた。

割れ目の先から…ゆっくり下がってくる舌は、何故かクリトリスを避け…尿道口を通り、膣口に達する。
膣口の入り口をしつこく何度も回す様に舐められると、次は左右の小陰唇もしゃぶられる様に舐められた。
そして…尻の穴の方まで舌は移動する。
尻の穴をグイグイ押す様に、回す様に舐められた後、その舌はゆっくりと上がっていく。
割れ目の中…すべてを舐められている感覚だった。

(くぅぅぅ、はぁ、はぁぁぁぁ)
先ほど、自分が勝手に欲情した…と言われたので、必死に声を出さない様に我慢しているが、どうしても…噛み殺された吐息が漏れてしまう。
「んん、クッ。ふぅぅ」

上がってくる舌は、今度は割れ目を指で全開に開き…大陰唇をペロペロと舐めていった。

両手にじっとりと汗を掻き、片手は口を押さえ、もう一方の手は…乳房の辺りにある。

舌は…左右の大陰唇を交互に舐めながら、徐々に上がっていくが、やはりクリトリスは舐めなかった。

(いやっっ。イヤ。も、もう舐めないで、お願いだからぁぁぁ)
男は時折、愛梨を確認する様に…彼女の顔の方を見て…チューブに入った透明な液体を自分の舌に垂らす。
その後はまた…上から下へと舐められるのだった。

それが何度も何度も繰り返される。
先ほど…イヤと言う程クリトリスを吸われ…オーガズムに達してしまった身体にとって、それは拷問だった。

痛い位に充血した赤い蕾は、表皮の中でビクビクと震えていた。
だが…ずっと放って置かれていると…どうしても刺激が欲しくなる。

(あぁぁぁ、な、なんでっ。なんでクリトリスだけぇぇ。イヤッ。はぁ、はぁ、あぁぁぁ)
頭の中は真っ白になり、ここが病院である事は…どんどん希薄な現実になっていく。

腰が勝手に動き…男の舌の動きに合わせてクリトリスを舐めさせようとするが、ダメだった。
男の舌はヒョイとクリトリスを避けて…別な部分を舐めてしまう。

自分がどれだけ濡らしてしまっているのか想像も出来ない。
ずっと…ビチャビチャと濡れた音が響いているのは、あのチューブに入った薬の様な液体のせいだけでは無いことぐらいは分かる。
ただ、想像する事すら恥ずかしかった。

身体はクリトリスを舐めて欲しがって、空しい努力をしているが…
頭の中は羞恥心でいっぱい。

愛梨はそのギャップの狭間で、声も出せず…苦しんでいる。

(フフフ、可愛い腰揺らしても無駄だよ~。キミのクリちゃん、もう舐めてあげないからね~)
伸樹は愛梨の腰の動きを楽しんでいた。

(それにしても、すっげぇケツの穴まで真っ白だぜ。よっぽど焦らされて感じてるんだな。そうだ)
一旦舐めるのを止め、フゥゥゥゥゥと息をクリトリスに吹きかける!!

「あぁ、グゥゥゥ」
その瞬間くぐもった声が聞こえ、ふと彼女の方を見ると…両手で口を押さえて耐えていた。

(可愛いぃぃぃ。耐えてるんだね。健気だなぁ。それじゃ、もう一度)
フゥゥゥゥ…

「ああぁぁ。あっ、あぁぁ」
愛梨は両手で自分の乳房を持ち、眉間に皺を寄せて喘いだ!

(面白い…)
伸樹はニヤッと笑うと、ヒクヒクしている尿道口へ…狙いを定め…舌の先を固くして…舐め始めた!!

(ダメッ、そ、そこ舐めちゃイヤぁぁぁぁ)
先ほどから腰がムズムズして…尿意を感じている愛梨だった。

それなのに、尿道口をグイグイ押される様に舐められると…我慢が出来なくなってしまう。

(お、おしっこ…も、漏れちゃう。はぁ、はぁ、で、でも…こんな所で出来ないよぉぉ)
もう自分がイキそうなのか、逃げたいのか…オシッコを漏らしそうなのか、良く分からない。

ただ、腰は勝手に動き…尿道口を舐めている舌を直ぐ近くにあるクリトリスに当てようと、前後に動いていた。

ギシギシと固定されている足置きの金属の棒が軋む。
ふくらはぎの筋肉が痛いぐらいに固くなっている。
つま先は…先ほどがピーンと伸び、いつでもイク準備は出来ていた。

(はぁ、はぁ、ダメっ。お、おしっこがぁぁ、漏れちゃうぅぅぅ。イキそぅぅぅぅ、た、助けてぇぇぇ)
声も出さずに、頭を振りながら耐える愛梨。

伸樹はその様子をニヤニヤ笑いながら見ながら、尿道口への攻撃を続けていた。

そして…
ついに…
伸樹の舌が、クリトリスに伸び…
チュゥゥゥゥ…
強烈に吸い付いた!!!

「あっぃぃ。あ゛ぁ。いぃゃぁぁぁぁぁぁ、だっめぇぇぇぇ」
大声を上げる愛梨。

もちろんこの医院には2人しか居ない。
鍵も掛けられていて、彼女を救ってくれる人などいない。

伸樹は脚をジタバタ動かし、腰を揺すって暴れる愛梨をシッカリ押さえると、クリトリスをベロベロと舐めながら、吸った!!

「ぐっ、ぅぅぅぅ、いゃっ、ダメっ。で、でちゃぅぅぅ。いゃぁぁぁぁ、いぃぃぃくぅぅぅぅぅ」

羞恥の大海に1人投げ出された可哀想な彼女は…
今、掴み所の無い…絶頂感と戦っている。

下半身はジーンと痺れ…尿意は限界を迎えていた。

そして…
チュゥゥゥ…
イヤらしい音で吸われ、クリトリスを口の中でベロベロと舐められてると…

「いぃぃぃくぅぅぅうううううう」
断末魔の様な声と同時に…

シャァァァァァァァ…
勢い良くオシッコが彼女の股間から溢れ出てくる。
慌てて飛びのく伸樹。

放物線を描き、吐き出された彼女のオシッコは…病院の床に…派手な音を立てて落ちていく。

その様子をジッと見ている伸樹は、
「愛梨さん全部出し切って下さい。ちゃんと見ててあげますから」
そう言った。

愛梨は白目ほむいて…口を開け…仰け反ったまま、オーガズムに達している。
まるで気絶したかの様にピクリとも動かないが、時々…ビクッ、ビクッと痙攣はしていた。

でも…ちゃんと、
(お願いぃぃ、見ないで…)
男の前で放尿してしまっている事は分かっている。

シャァァァ、シャァァァァ…
よほど溜まっていたのだろう放尿は中々止まらない。
(恥ずかしいぃぃよぉぉ)
羞恥心で気が狂いそうなぐらいだったが、何かドス黒い何かが…身体の中に入ってきた錯覚がして…不思議な気持ちになる。
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