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隠語

クリトリスが大好きなHな女子のためにクリ責め小説や漫画を紹介!
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2015/07/06(月)
 
筆を買うという名目で、二人は佐々木の自宅マンションから二駅過ぎた所にある、大きなショッピングモールのある繁華街へと足を延ばすことになった。
各種の画材を取り扱う有名なチェーン店へと向かう途中で、佐々木はもじもじと足を揺らす奈津美の尻を叩く。
「どうしたんだい? 奈津美。そんなに震えて」
「……だ、だって……あぅんっ!」
小さく喘いだ奈津美をからかうように見つめると、佐々木は短いスカートの裾から秘所へと指を這わせた。
予想通りにびっしょりと湿ったそこからは、微かな振動が伝わってくる。
「ぐしょぐしょだね、奈津美」
「ひゃうぅっ!……せんせぇ……も、歩けないで、すぅうっ!」
散々焦らされて火照ったままの身体で、敏感になっている秘裂をまさぐられた奈津美は、声を殺して喘ぐ。
潤んだ瞳で自分を苛む男を見上げながら、奈津美は途切れ途切れに訴えた。
「こらこら、奈津美が汚した筆を買いなおしに行くんだよ?」
「そんなぁ……あぅうっ! やぁあっ!」
震えながら喘ぐ奈津美のクリトリスには、遠隔操作が可能なローターが括りつけられている。
テープで貼り付けられたソレは、いやらしく震えて奈津美の快感を揺さぶり続けていた。
下着もつけていない状態で、恥ずかしい玩具をつけられながら歩く奈津美は、その異常な状況に興奮し、頬を赤く染める。
「そんないやらしい顔をして。仕方のない子だね」
「ご、ごめんなさっ……きゃうっ!」
にやにやと笑いながら、手にしたリモコンでローターの振動を強めた男は、意地悪く奈津美の身体に手を伸ばした。
「そのテープは、水に弱いからね。あんまり濡らすと、落っこちちゃうよ?」
「…………いやぁっ!」
囁かれた言葉に、顔を青くした奈津美は、小さく叫んだ。
もし、もしこんな人通りの多い場所であんなものを落としてしまったら!
恥ずかしい淫具が、いやらしい体液に濡れた状態で自分の股間から滑り落ちる、最悪の事態を想像して、奈津美は震え上がった。
もし仮に誰かに気付かれでもしたら、一生外を歩けない。
「大丈夫、奈津美が感じなければいいんだよ。奈津美はお外を歩いただけで濡れちゃうような変態じゃないよね?」
「ち、違いますっ! はぁっ! んんぅっ!」
「なら、きっと落としたりしないね。良かった良かった」
顔を真っ赤にして佐々木の言葉を否定した奈津美は、自分が絶望的な状況に追い詰められていることに気付いて身を竦ませた。
振動はだんだんと強くなり、奈津美の充血して肥大化したクリトリスをいやらしく揺さぶる。
激しい快感に、奈津美はがくがくと脚を引き攣らせ、歩くことすらままならない。
「奈津美、画材屋はまだだよ。ほら立ち止まらないで」
「あふぅっ! ……せんせえっ……むり、ですぅっ!」
いやいやをするように首をふる奈津美の腕をつかんで、佐々木はすたすたと歩き出す。
奈津美も引きづられるように歩き始めるが、足を踏み出すことでローター位置が変わり、クリトリスのあらゆる箇所を刺激するようになった。
一歩進むごとに絶頂の手前に押し上げられるような状態で、奈津美は快感に目を潤ませる。
「もうすぐだから、ね?」
そんな奈津美の様子をにやにやと見守りながら、佐々木はわざと人通りの多い道を選んで進み、クリトリスへの甘い刺激に悶える奈津美の腰に手を回す。
休日の人ごみの中で、声を堪えて吐息のように喘ぐ奈津美は、口とは裏腹に淫けた眼差しで嗜虐をせがんでいる。
教室での自慰から、奈津美には露出の性癖もあるだろう、と踏んでいた佐々木の考えは外れていなかったようだ。
「あっ……ふぅうっ! ……ひゃ……はぁっん!」
淫蕩に開かれた唇からは、押し殺した嬌声があがり、清楚な白い顔立ちは赤く染まってどこか猥らだ。
人の視線を意識して、更に快感を昂ぶらせているらしい奈津美の太ももから、透明な粘液が滴り落ちる。
それは太ももを伝い、スカートの裾までこぼれ落ち、午後の日差しにきらりと光った。
佐々木が奈津美を伴って、画材屋へと到着したのは、駅についてから一時間後のことだった。
本来なら十五分程度でたどり着ける場所にあるのだが、佐々木が奈津美をさんざん連れ回したため、かなり時間がかかってしまったのだ。
大通りでローターの強弱を激しく入れ替えられて、クリトリスに強烈な刺激を与え続けられた奈津美は、画材店にたどり着いた時にはぐったりと身体の力が抜けていた。
結局今日一度も絶頂に達していない奈津美は息を荒げながら、全身に堪る熱い疼きに耐える。
そんな様子をひどく楽しげに見つめながら、佐々木はてきぱきと画材を揃えていく。
「奈津美、こんな筆もあるんだよ?」
扇状に広がった、強いコシのある筆をてにして佐々木は楽しげに笑った。
ただの絵筆だというのに、先ほどの「遊び」のこともあって奈津美は頬を赤くする。
「奈津美は筆をみただけで、興奮するようないやらしい子なんだね」
「んぅっ……はぁっ……ち、がいますぅっ!」
奈津美が頬を上気させてもじもじと身体を揺する仕草に、佐々木はにやにやと笑いながら彼女の耳元に囁いた。
服の上からさりげなく奈津美の太ももに手を這わせ、ローターのスイッチを弄る。
店内には人もまばらで、二人のいる絵筆のコーナーには人影はない。
「嘘はだめだよ。こんなにひどく濡らして」
「はぅっ……だ、だめです……せんせぇっ……だめなのぉっ!」
防犯カメラの位置を用心深く確認した佐々木は、奈津美のスカートの裾に手を突っ込み、淫液に濡れた内腿に指を這わせる。
下着を身につけていない奈津美の下半身は、ぬるぬるとした粘液に濡れていた。
恥ずかしさに俯きながら抗議する奈津美の首筋に、手にした絵筆を這わせて佐々木はぽつりと呟いた。
「今度は、これ使おうか? ここで試してみる?」
「やっ……やですぅっ……や、めてくださっ……ひぅっ……」
恐ろしい提案に、奈津美は必死に首を横に振って佐々木に訴えた。
佐々木の指はその間にも止まらず、ついに奈津美の濡れそぼった秘裂へと伸ばされた。
くちくちと恥ずかしい水音をさせながら、指は奈津美の陰部を動き回って彼女を責め立てる。
ローターの振動は緩やかなものに設定されていたが、それがかえって奈津美を煽り、佐々木の指を求めるように腰を揺らさせた。
「冗談だよ。さ、そろそろ出ようか」
「は、はいぃ……ふっ……んんっ……」
静かな店内で必死に声を押し殺す奈津美の頭を撫でて、佐々木は指をスカートの裾から引き抜く。
いやらしく糸を引く粘液がまとわりついた指を、奈津美に見せ付けるように舐め上げた佐々木は、再び彼女の手を引いて歩き出した。
「さ、帰ろうか?」
「……せ、んせぇっ! も、無理ですぅっ! イ、イカせ、てくださいぃっ!」
帰り道でも、奈津美をさんざんに連れ回している佐々木は、奈津美の訴えに面白そうに肩眉をあげた。
日が傾きはじめた空を見上げた後、佐々木はからかうように奈津美に囁いた。
「イカせてほしいの? ここで?」
緑の溢れる小さな公園には、まだ数人の子供が遊んでいて、はしゃぎ声が響いている。
「お散歩だからね」と連れてこられたこの公園で、奈津美はローターや指で弄ばれては放り出される、苦痛な悦びを味わっていた。
人の目がある場所だから、と必死に耐えていた奈津美の理性はついに陥落し、佐々木のからかいにも従順に頷く。
「は、はいっ! おねがいしま、すぅっ! ひゃうぅっ!」
「こんなところでイキたいなんて、とんでもない変態だね、奈津美は」
くすくすと笑いながら佐々木は奈津美の胸元に手を入れて、硬く尖った乳首を羽のように撫ぜる。
陰になってるベンチとはいえ、誰に見られるかわからない。
そんな緊張感を明らかに興奮にかえている奈津美の乳首をひっかきながら、佐々木は楽しそうに笑った。
「じゃあ、移動しようか」
震える奈津美の身体から手を離し、佐々木はすたすたと歩き始める。
その後を、奈津美はもつれる足で必死に追いかけた。
***
公園のものとはいえ、それなりに清潔なトイレには消毒液のにおいが立ち込めている。
白いタイルの床を蹴って、一番奥の個室のドアをあけた佐々木は、戸惑ったように佇む奈津美をその中へ引っ張り込んだ。
蓋のかかった洋式の便座の上に座り込み、自分の膝の上に奈津美を乗せると、佐々木はにやにやと笑いながら奈津美のキャミソールをたくし上げて下着をずらした。
白い胸がこぼれ落ち、刺激を求めて勃ちあがった桃色の乳首がふるりと震える。
「せ、せんせえ……鍵、閉めないとっ! あぅっ!」
「奈津美は誰かに見られた方が興奮するんだろう?」
乳首を指で挟んで潰すように刺激しながら、佐々木はそう言って奈津美の訴えを却下した。
個室のドアはたてつけが悪く、鍵を閉めないと開いてしまう。
薄く開いたドアの向こうには、白いのタイルが光を反射してきらめいていた。
「そ、そんなぁっ! ひゃぅうっ! あはぁっ! や、んんんっ!」
佐々木の膝の上で足を大きく開かされた奈津美は、充血して赤くなった秘裂を隠すことも出来ずに、高い声で鳴いた。
片手でローターのスイッチを操作し、もう片方の手で乳首を弄りながら、佐々木は奈津美の嬌声を楽しむように彼女の身体を甚振る。
「ほら、見てもらいたいんだろう? もっと足を大きく開いて」
「ち、ちがっ! やっ! はぁあっんっ! ひゃぅうっ!」
白い太ももを引き攣らせて仰け反る奈津美を、意地悪く言葉で嬲りながら、佐々木は更に彼女を追い詰めていく。
とめどなく滴り落ちる愛液は、磨かれたタイルの上にしたたりおち、奈津美の口からは絶え間ない喘ぎがこぼれる。
奈津美のクリトリスに貼り付けられたローターは、粘着力の落ちたテープから剥がれ落ちそうに震えていた。
「びちゃびちゃだね、奈津美。テープが剥がれちゃったよ?」
「ひゃぅんっ! やあぁっ! ク…リちゃん、クリちゃんがぁあっ!」
テープから引き剥がしたローターを奈津美のクリトリスに強く押し付けながら、佐々木はにやにやと笑う。
あまりの刺激に涙を零しながら、奈津美は理性をなくして叫んだ。
強すぎる振動が、敏感な部分にダイレクトに与えられ、手足を突っ張らせながら奈津美は一際高く鳴く。
「い、イっちゃうぅっ! せんせぇっ! クリち、ゃんでっ、イっちゃうのぉっ!」
びくびくと身体を引き攣らせて絶頂に達した奈津美は、荒い息を吐きながら恍惚とした表情を浮かべた。
さんざん焦らされた体が、ずっと求めていた絶頂へと導かれ、奈津美の身体からは一気に力が抜ける。
ぐったりと佐々木にもたれ掛かった奈津美は、彼にいきなり抱き上げられても抵抗することができなかった。
「……ふっ……は……あっ……」
「気持ちよかったかい、奈津美。たくさんイカせてあげるからね」
便器の蓋を押し上げ、そこに奈津美を座らせた佐々木は、そう言って笑うと、鞄から何かを取り出した。
奈津美にはそれが何か分らなかったが、絶頂に力の抜けた体では、分ったとしても抵抗できたかは定かではない。
「やっ……な、なに?……せんせい……」
「怖がらなくていいよ」
にやにやと笑いながら、取り出した紐で奈津美の腕を拘束し、水道管へと括りつけた佐々木は、更に奈津美の足を大きく開かせて、背後のタンクへと固定する。
再び鞄をあさって、今度は紐のようなものがついたいくつかのローターを取り出した。
「ひぅっ! ひゃうっ! はぁあっんっ! 」
「気に入ったかい?」
奈津美の身体を弄りながら、ローターを彼女の乳首とクリトリスに固定した佐々木は楽しそうに笑った。
恥ずかしい下着のような構造をしたローターは、奈津美の細い腰にくくりつけられた帯で固定され、クリトリスに悩ましい刺激を送り出している。
乳首には、丸い円盤状のものが、例のテープで固定され、ふるふると震えて奈津美の白い胸を揺らした。
「こっちは電池もたっぷりあるはずだから、きっともっと楽しめるよ」
「はぁあっ! せんせっ! クリ、ちゃんがぁっ! すごぃのおぉっ!」
楽しそうにスイッチを動かした佐々木は、奈津美の鳴き声ににやにやと笑う。
黒髪を振り乱して、口をだらしなく開けて喘ぐ姿からは、日頃のつんとすました美少女の面影はない。
淫乱な牝の姿を晒す奈津美を、佐々木はいやらしい薄笑いを浮かべて見守った。
「ひゃああぁっ! だめなのぉっ! や、だめ、だめぇえっ!」
絶叫に近い声をあげながら、奈津美は大きく首を振る。
一旦スイッチの操作を止めた佐々木は、鞄から携帯を取り出した。
絶え間なく続くローターの刺激に打ち震える奈津美は、それには気付かずにひたすら乱れ続ける。
「……うん。いい構図だ」
美術教師らしい呟きとともに、奈津美の痴態を携帯のカメラに何枚か収めると、佐々木は彼女の様子を伺う。
痙攣をはじめた奈津美をみて、再び携帯を構えた佐々木は、今度はカメラをムービーモードに設定した。
「や、ぅうっ! また、イっちゃうのっ! ク、クリちゃん、でイっちゃうのぉおっ!」
白い喉を仰け反らせて再び絶頂に達した奈津美の陰部からは、ちょろちょろとした水音が流れはじめる。
絶頂と同時に失禁した奈津美の恥ずかしい姿を、動画に収めて、佐々木は満足そうに笑った。
「お漏らししちゃったのかい? 恥ずかしい子だね」
くすくすと笑いながら、いまだ止まないローターの刺激に呻く奈津美の頭を撫でて佐々木は囁いた。
呆けたように涎を垂らす奈津美を見つめながら、佐々木は次は何にしよう、と思案をめぐらせる。
男子トイレのタイルに、佐々木のいやらしい含み笑いがこぼれ落ちた。
奈津美と佐々木の「お散歩」は彼らが家に帰るまで、まだまだ終わらないのだ。
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2015/07/05(日)
ゴトン、ゴトン・・・
ある日の朝、ぎゅうぎゅう詰めの電車内で、ひそかな凌辱が行われていた。
「やっ、やめろよっ・・・そこばっかりいじるなぁ・・・・・・!」
くせっ毛の髪を短めにカットした、ボーイッシュな女子高生の股間に
男の無骨な手がどこからか伸び、下着越しにクリトリスをつまんでいるのだった。
コリコリッ・・・
「くふううっ・・・・・・!
はっ、はぐうう、んきゅううぅ~~~~~!」
最初こそ男の手を押し退けようとしていたが、今の彼女には
そんな力は残されておらず、喘ぎ声を我慢するのが精一杯だった。
(し、辛抱っ、駅に着くまで耐えるんだ香澄!
着いたら、すぐに腕をひねって警察に突き出してやるんだから!)
しこっ、しこしこしこしこっ・・・・・・・・・!
「ひっ、ひぎいっ!
んぎゅうぅううううぅ~~~~~~!!」 
ゴトン、ゴトン・・・
電車の速度が少しずつゆるやかになり、停車の準備が整えられていく。
そして、電車は止まり、ドアが開こうとしていたその時--
(い、今っ!)
むきゅううううぅっ!
「あ、あ、あぎゅううううう~~~~~~!?
だ、だめ、らめえええ!出るっ、出しながらイグううーーーーーーーっ!!」
--男の腕をひねるよりも早く先手を打たれ、
さんざんいじられていた淫核をいきなり強くねじられて、香澄は為す術も無く
失禁しながら絶頂へと追いやられた。
プシュ、プシャアアァーーーーー・・・・・・
脱力し、へたりこむ香澄の尻あたりから水溜まりが広がり
周囲の同乗者たちが潮が引くように離れていった。
そして、執拗にクリ責めをしていたあの男は
そんな様子を尻目に早々と駅のホームから立ち去るのであった。
「いっ、いぐっ、おもらししながらイグううっ・・・・・・・・・・・・
・・・やばいよ、こ、これ、クセになっちゃうよおぉ・・・・・・」
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2015/07/04(土)
 蕩けるように上気した顔でこちらを見つめる美少女を、佐々木は嗜虐的な眼差しで眺める。
どちらを選んだとしても、この少女はよがり泣いて乱れることだろう。
白い肌が朱に染まり、長い黒髪を揺らしながら身悶える奈津美の痴態を思い描きながら、佐々木は自分の欲望を昂ぶらせた。
(奈津美を犯してしまいたい……しかし、それではつまらない)
下着姿で佇む美少女の清廉な佇まいと、中に秘められた淫らな肉体のギャップに欲情した佐々木は、彼女を押し倒して、その身体を存分に貪りたくなった。
欲求を寸前でおし止め、佐々木は学校ではついぞ見せた事の無いいやらしい笑みを浮かべる。
(処女を奪うことはいつでもできる。だが、奪った処女は帰ってこないからな)
生娘のままで、奈津美を肉欲に貶めてむせび泣かせる。
佐々木は、その倒錯的な快楽に、ただのセックスよりも強い快感を得ていた。
清楚な黒髪に、白い肌をした汚れなど知らない風情の少女のクリトリスをいじめ抜き、その悦楽に酔わせる。
元々少し大きめだった奈津美のクリトリスは、佐々木の虐待によって更に肥大化して、慎ましい桃色の割れ目の中で、一際いやらしくその存在を主張していた。
男を知らないままクリトリスを開発され、奈津美は元々の清楚な色気とともに爛れた淫靡な雰囲気を纏うようになっている。
自分の調教の成果に満足しながら、佐々木は少女の選択を見守った。
(……さて、奈津美はどっちを選ぶのかな?)
可愛らしいチェックの揃いの下着を身につけて震えている少女の、赤らんだ顔を楽しみながら、佐々木は笑った。
どちらを選んでも、奈津美の下着の中に隠された、いやらしくも可愛らしいクリトリスを、思う存分苛むことができるのだ。
それに、どの道どちらも今日行うことは決定している。
単に、順番が早くなるか、遅くなるかの違いだけだ。
酷薄な笑みを浮かべる佐々木に気付かず、真剣に悩んでいる奈津美は、とうとう決意を固めたらしく、口を開いた。
「……ふ、筆が、いいです」
「そうか。じゃあ、筆にしようね」
うるうると瞳を潤ませ、落ち着かない様子で下半身をくねらせていた奈津美は、ようやくそう言った。
その言葉に、佐々木は楽しそうに笑うと、奈津美の手を引いて歩き出す。
佐々木の部屋は、十階だてのマンションの一番上、十階の角部屋だった。
元々ファミリー向けの物件のため、部屋数は多く、部屋ごとの広さにもだいぶゆとりがある。
その中の一室を選び、佐々木は奈津美を招きいれた。
「奈津美は、この部屋は初めてかな?」
「……はい」
驚いたように部屋を見回す奈津美を、佐々木はいつもの柔和な微笑みで見つめた。
部屋の中は小さなアトリエになっていて、佐々木が描いた水彩画があちこちに無造作に転がっている。
軽快なタッチで描き出される佐々木の作品は、一部に熱心なファンがついていて、時折個展を催したりもしている、と以前聞かされていた奈津美は、現在の自分の状況も忘れて、絵に見入った。
「ほら、こっちにおいで」
部屋の中心に置かれた、白い一人掛けのソファの横に立った佐々木が、呆けたように立っている奈津美を手招きする。
その声で、我に帰った奈津美は一瞬顔を引きつらせ、のろのろとソファに向かった。
「脚はここだよ。手は……どうしようかな」
「……あ、あの……せんせえ……」
ソファの上で大きく脚を開かされた奈津美は、恥かしい格好に俯きながら抗議する。
佐々木はそれを無視して脚をソファに設置されていた器具で固定しながら、奈津美の手を纏め上げた。
浅くソファに腰掛けながら、ソファの脚部に両足首を固定され、奈津美の潤った股間は隠しようもなく潤っている。
「うーん……そうだな、こうしよう」
「せんせえ……は、恥かしいよう……」
全裸のまま白いソファに固定された奈津美は、きっちりと衣服を着込んだ佐々木を恨めしげに頬を染めて睨む。
明るい午後の日差しが差し込む佐々木のアトリエで、自分だけ裸で辱められている、という倒錯的な状況に奈津美は羞恥で震える。
「大丈夫だよ。奈津美の大好きなクリちゃん、いっぱい弄ってあげるからね」
「……はぁんっ……」
手首を肘掛に固定した佐々木は、奈津美の艶かしい訴えに頬を緩めて、期待にうっすらと赤らんで震えるクリトリスを撫でた。
「じゃあ、筆で遊ぼうか」
「……は、はい……奈津美の、い、いやらしいクリちゃんでっ、いっぱい……遊んでください……」
「うん、やっぱり奈津美はいい子だね」
教え込まれた恥かしい台詞を、つかえながらも口にした奈津美の頭を撫でて、佐々木は穏やかな声で言った。
ソファの横に跪いて、もう一度固定を確認すると、佐々木は立ち上がり、奈津美に背を向けた。
その後姿を見つめながら、奈津美はこれから自分に起こる辱めに身を熱くして、自由にならない体をくねらせる。
「さ、はじめよう」
「…………」
奈津美の前に戻ってきた佐々木は、彼女のいやらしく蠢く陰部を覗き込むようにしてそう言った。
無言のまま、その視線に耐える奈津美の目の前に、数本の絵筆を振ってみせる。
「奈津美は、どれが好きかな? これかな?」
「ひゃうっ……はぁっ……ひぃっ……」
柔らかい動物の毛が、奈津美の太ももを撫でていく。
筆の先が平たく均一に伸ばされた平筆を、焦らしながらクリトリスへと伸ばしていく。
「これはね、平筆14号だよ。授業でやっただろう? 面を塗るのに最適なんだ」
「はぅぅっ……あぁっ……せんせぇっ……!」
ゆるゆると淡いピンク色の秘裂をなぞるように、わざと刺激を求めて充血した肉豆には触れずに佐々木は筆を動かした。
その感触と、もどかしさに奈津美は身もだえしながら喘ぐ。
「奈津美は、どこを塗って欲しい?」
「あぅ……ひゃぁっ……く、クリちゃん……クリちゃん、いじってぇぇ!」
奈津美の愛液をたっぷりと含んで濡れそぼった平筆を、彼女の乳首になすりつけながら問いかけた佐々木に、嬌声が返ってくる。
淫靡な愛撫の所為で、奈津美の股間は熱く疼き、刺激を求めて悩ましく蠢いた。
「奈津美、さっきも言ったでしょ。ちゃんと言わなきゃ」
「ふ、筆でっ……気持ちよくなってるぅ……いやらしいっ、奈津美のぉ……クリト、リス……いじってくださいっ……」
たしなめるように言った佐々木は、その間も手を休めずに、奈津美を追い詰めていく。
そのもどかしい刺激に、更に快感を高められながら、奈津美は喘ぐように自分を辱める男に快楽を強請った。
その言葉ににやりと笑った佐々木は、ようやく震える充血した肉の芽へと筆をのばす。
「本当にクリトリスが好きだなあ、奈津美は」
「はうっ!……あああっ!……いいのぉっ……クリちゃん……クリちゃんきもちいぃっ!」
待ち望んでいたクリトリスへの愛撫に、奈津美の身体はびくびくと震えた。
だらしなく口を開き、恍惚とした表情で腰を振りはじめた彼女に、苦笑しながら佐々木は筆を引く。
「じゃあ、次は細筆にしようか。これはね、丸筆一号。細い線を描くときに使うんだよ?」
奈津美の淫液をたっぷりと吸い取った平筆を、先端が細く尖った丸筆に持ち替えた佐々木は、そう言って細筆で快楽の余韻に震える彼女のクリトリスをつつく。
「あはぁっ……」
先ほどまでの、くすぐるような刺激と違う、新たな快感に奈津美はだらしなく涎を垂らした。
佐々木が巧みに細筆を動かし、敏感なクリトリスの官能を繊細に追い詰めていく。
「……いいよぉっ……あぁん……クリちゃんがぁ……」
一旦、細筆を持ち直す頃には、細筆の先から吸い取りきれない愛液が滴っていた。
たらたらと筆から零れ落ちる粘液を、佐々木は口に含んでいやらしく笑った。
「今度は丸筆六号だね。太い線を描く時にはこれがいいんだよ」
「せんせぇっ……も、もっ……イキたいですぅ……イカせてぇっ!」
新たに取り出された、先端が丸まったコシの強い筆で、ぷっくりと赤く膨らんだクリトリスをなぞられ、奈津美は絶叫する。
さんざんに焦らされ続けた奈津美の身体は、爆発を求めてひくひくと震えている。
泣き出しそうな顔をした奈津美に、穏やかに笑いかけながら、佐々木はクリトリスの上で筆をわざとゆっくり上下に動かした。
「駄目だよ。ほら、刷毛も平筆6号も丸筆14号も、まだまだ残ってるんだから」
「ひぅっ……ひっく……はぁっ……んんっ……」
佐々木の冷淡な言葉に、奈津美はしゃくりあげながら喘いだ。
涙とよだれに汚れた清楚な美貌は、淫蕩な雰囲気を漂わせている。
「ああ、また汚しちゃったね」
「ご、ごめんなさっ……ごめんなさいっ!」
ぬちゃぬちゃとした粘液が絡んだ丸筆を見せ付けられ、奈津美は顔を真っ赤にして佐々木に詫びた。
ひくひくと引きつる白い太ももを手で撫ぜながら、佐々木は奈津美の耳元で囁く。
「お買い物に行こうか、奈津美。このまま全部筆を汚されたら、絵を描ける筆がなくなりそうだ」
「…………」
硬く張り詰めた乳首を指で弾きながら、佐々木は小さく喘ぐ奈津美を見下ろして笑った。
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2015/07/04(土)
 シャワーでの執拗な陵辱の後、腰に力が入らない奈津美を無理やり浴室から連れ出した男は、ふらつく彼女を立たせたまま、甲斐甲斐しく彼女の全身をタオルで拭った。
ふわりとしたタオルで、撫で上げるようにすべらかな肌の水滴を取り去っていく。
そのやわやわとした刺激すら、今の奈津美にとっては残酷な責めとなり、男がわざと乳首を何度もタオルで擦る度に彼女の身体はびくびくと震えた。
「ほら、奈津美。また汚して」
「……ご、ごめんなさいっ……うぅ……」
案の定、彼女の腫れ上がったクリトリスは刺激を求めて赤く充血していたが、男はそこを触れるか触れないかの距離で執拗に苛んだ。
そのもどかしい愛撫に、奈津美の秘裂からはねっとりとした液体がこぼれ出し、タオルに小さな染みを作る。
その汚れを見つけた男は、にやりと笑うと奈津美に見せ付けるようにしてそれを指し示す。
「本当にいけない子だ。いつでもどこでも、そんな風に厭らしいことばかり考えているから、あんな所でオナニーしていたんだろう?」
「ち、ちがっ……ちがいますっ!」
「嘘はいけないよ。シャワーを浴びているだけでイキたいなんておねだりして、身体を拭いてるだけなのにこんな風にマン汁垂れ流す奈津美だ。私は、奈津美がどんなに厭らしい子でも嫌いになったりはしないから、正直に言ってごらん」
さんざん弄んだ奈津美を、男は更に言葉で辱める。
屈辱的な言葉に顔を真っ赤に染めて、奈津美は男に服従するきっかけになってしまったあの忌まわしい日のことを思い出していた。
「……はぁっ……あっ……イイ……クリちゃん、気持ち……イイよぉ」
埃臭い美術準備室は、長い間使われていないことを示すように、崩れた石膏や破れたキャンパスにかなりの量の埃が堆積している。
押し殺した喘ぎ声とくちゅくちゅという厭らしい水音が響く。
授業中ということもあってか、一人の少女が立てる恥かしい自慰行為の音以外には何の音もせず、狭い小部屋はしんと静まり返っている。
「クリちゃんがっ……おっきくなって……きもちいいっ……」
長い黒髪を垂らした少女は、放置されている机の上に座って脚を広げ、自らを慰める行為に没頭した。
制服のチェックのスカートをたくし上げ、すらりと伸びた白い脚を大きく広げて陰核を指でなぞる。
桃色の慎ましい割れ目に、日頃の行為の所為で不恰好に肥大したクリトリスがアンバランスで厭らしい。
真っ赤に充血した肉の芽をつまみ、上下にこすりあげると、下着を掛けたままの片足がひくりと引きつる。
「あっ……ああっ……イクぅっ!」
全身をビクビクと痙攣させ、奈津美は絶頂に達した。
じわりと腰から熱いものが弾け、全身にそれが広がっていく。
その最中にも、彼女の指は止まらず、更に快感を求めるように陰部を蠢いていた。
「……はあ」
絶頂に達した後は、何故かひどい罪悪感に襲われる。
こんな所で、授業中にオナニーに耽っていたのだから、それも当然かもしれない。
奈津美はため息をついて、淫液で濡れた下肢をウェットティッシュで拭い、更に机の上の白く濁った粘液を顔を赤らめながらふき取った。
「……どうしよっかな……いまから授業に出ても……だよね」
照れ隠しのような独り言を呟きながら、奈津美はブレザーのポケットから携帯電話を取り出して、メールの確認を始める。
奈津美がこの美術準備室の鍵を手に入れたのは、全くの偶然だった。
たまたま廊下を通りかかったら、ドアノブに鍵がかかったまま放置されていたのだ。
こっそりとそれをかすめとった奈津美は、それを誰にも知らせずに、一人でこの小部屋を利用していた。
始めは、学校の中に自分だけのスペースを持てたと喜んでいた奈津美は、次第にこの部屋を「オナニー部屋」にすることを思いついた。
それ以来、何度と無く利用し、最近ではこうして授業中にも快楽に耽ることもしばしばである。
「やっぱり、もうやめよっかな」
受信がないことを確かめ、携帯をぱちんと閉じて、奈津美はそれを顎に押し当てた。
やめようか、といいつつも、自分がこれをやめられないだろう、という事はうすうす分かっている。
全寮制の女子高に、中途編入してしまった奈津美はストレスで一杯なのだ。
未だにクラスにはなじめず、同部屋の女の子とも気まずい。
そのストレスの捌け口が、この美術準備室でのオナニーだった。
「でも、無理っぽいなあ……」
どこにいっても気の休まることがない奈津美が、唯一開放的になれるこの場所での自慰行為は、もはや中毒のように彼女の身体に染み付いていた。
小さくため息をつきながら、次の授業までの時間を潰すために、奈津美は持参した文庫本を取り出した。
しばらく文庫本に没頭していた奈津美は、ガチャガチャとドアの鍵を開ける音に顔を上げた。
二重のすっきりとした美しい瞼が引きつり、脚がガタガタと揺れる。
(ど、どうしよ……か、隠れる?)
動揺しつつも、隠れられそうな場所を探して周囲を見渡した奈津美は、そんなスペースを見つけられずにただ焦った。
「お、開いた開いた。あれ? 奈津美ちゃん」
「佐々木先生……」
混乱の極みに達していた奈津美は、ドアを開けて入ってきた人物の顔を見て、ほっと一息つく。
柔和な顔立ちの中年男性は、彼女の姿を見とめてにっこり微笑んだ。
佐々木は、奈津美のクラスの美術を担当している教師で、この学園の中で奈津美と一番親しい人物である。
先ほどの動揺が嘘のように引いていくのを感じながら、奈津美はその優しい微笑みに笑顔を返した。
「ダメだよ、授業をさぼったりしたら」
「ごめんなさい」
えへへ、と頭をかく真似をして佐々木の柔らかい叱責をやり過ごすと、奈津美は彼に親しげに近づいていく。
「どうしたんですか? 探し物とか?」
「探し物といえば探し物かな。ところで、奈津美ちゃんはこんな所で何してるの?」
「えっ……えーっと……」
痛いところをつかれ、奈津美は顔を赤らめながら言葉を濁す。
佐々木はそんな彼女の様子を楽しげに眺めていたが、やがて様々な色に汚れた白衣の内側に手を伸ばした。
「いけない子だね、奈津美は。こんなところでオナニーするなんて」
「……な、何いってっ……!」
佐々木の低い囁きに、奈津美は頬を真っ赤にして言い返そうとする。
しかし、佐々木が白衣から取り出した数枚の写真によって、奈津美はその続きを言葉にすることができなくなった。
目の前に突きつけられた写真には、いづれも奈津美のオナニーシーンが克明に映し出されていた。
そのどれもが、奈津美の顔と陰部の様子まではっきりと分かるアングルである。
「奈津美はクリトリスが好きなんだね。いつも、クリちゃん気持ちいいっていってたものね」
「…………」
俯いた奈津美をからかうように、佐々木はくすくすと笑う。
小刻みに震える彼女の身体を片手で抱き寄せると、佐々木は先ほどの自慰で湿っている奈津美の股間に手を伸ばした。
「先生もね、クリトリスは大好きだよ。いっぱい弄ってあげるからね」
「あっ……や、やめてくださっ……はぁっ……」
「分かってると思うけど、奈津美は先生の言う事なんでも聞かなきゃだめだよ。あんまり反抗的だと、この写真ばらまいちゃうからね」
既に一度達している所為で敏感になった陰核を下着の上から撫でさすり、佐々木は写真を見せつけながら奈津美に低い声で言う。
「やぁっ……ん……せんせぇっ……いやぁっ……あっ!」
「嫌じゃないでしょ、いっつも、クリちゃん大好きぃ、ってイってたもんねえ?」
そう言うと、佐々木は肥大した陰核をすり上げ、きゅ、と摘んだ。
あまりの刺激に崩れ落ちそうになった奈津美の膝を無理やり立たせ、行為を続ける。
「ほら、言ってみて、クリちゃん大好き、って」
「……い、言えないですぅっ……せんせっ、もっ……許してぇ」
「さっき言ったでしょ? あんまり反抗的だと、写真ばらまいちゃうよって。ほら、奈津美。クリちゃん大好き」
あられもない自分の姿が映し出された恥かしい写真を見せ付けられながら、指先でクリトリスを弄くられる異常な状況に、奈津美はすっかり混乱していた。
強制される恥かしい言葉に顔を赤らめながら、奈津美は呟くように言う。
「く、クリちゃん……はぁっ……大好きぃっ……」
「よくできました」
もう満足そうに笑う目の前の教師に逆らう事ができないことだけは、理解しつつ、奈津美は巧みな指技に我を忘れて喘ぐことしか出来なかった。
「さ、奈津美、どっちにしようか?」
「…………え?」
「さっき聞いただろう? ローターでお散歩と、筆で遊ぶのと、どっちがいい?」
ようやく身体を拭き終わった佐々木は、はあはあと肩で息をする奈津美に、笑いながらそう問いかけた。
佐々木に例の写真を見せられて以来、奈津美はほぼ毎週末佐々木の部屋に呼ばれ、さんざん身体を弄ばれていた。
今日のように、シャワーで延々と責められたり、おかしな玩具で遊ばれたり、自慰を強要されたりして、週末の二日は過ぎる。
執拗にクリトリスを苛める佐々木に、最初は恐怖と嫌悪しか沸かなかった奈津美は、最近ではすっかりその快感に目覚め、先ほどのように自ら責めを強請ることもしばしばだ。
「選ばせてあげる。どっちがいいの?」
「……………」
どちらを選んだとしても死ぬほど恥かしく、気が遠くなるほど焦らされて、頭が真っ白になるほどイカされるのは分かりきっている。
奈津美は、笑顔で問いかける佐々木に、眉をひそめた。
散々遊ばれたクリトリスは爆発しそうに膨らんで、身につけた下着の中に窮屈そうに納まっている。
もじもじと身体を揺らしながら、奈津美はどちらを選んでもやってくるはずの快楽の波を想像して、じっとりと下着を濡らした。
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